表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/24

もうすぐ修学旅行

田村瞳たちのクラスはもうすぐ修学旅行だ。

大阪からフェリーで上海に上陸して雲南省

を周遊してくる中国の旅だ。


『何でアメリカじゃないんだろう?』

そう思いながら瞳は旅行の説明を聞いていた。


担任の諸星先生は今年結婚したばかりの

眉の太いちょっとイケメンの歴史の先生だ。


「雲南省の省都昆明から南のところにある大カストロ

地形、石の林と書いてシーリンと読む。OK?」


『松林、竹林、梅林、中林、平林、小林・・・?

でも石林はないよな。シーリン、かっこいいかも』


「数千万年かけて形成された巨大な石柱が見渡す限り

林立している。秋吉台の比ではない。その下には幾万

もの鍾乳洞が存在している。絶対に迷い込まないように」


『シーリンの洞窟かあ。なんかおもしろそう・・ZZZZ』

瞳はうとうとと眠くなってきていた。


読者の皆様へ

   誠に申し訳ありませんが、

   パソコンの具合がすこぶる悪く、

   しばらくお休みします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ