表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

33/194

33話 高級チョコレート

 さて、食後にはいつもの日課です。

 下級ポーション作りですね。

 例の女神様からいただいた錬金釜、使ってみましょう。


 ちょっと凄すぎて使うのを躊躇うのですが、いつかは使うものです。


 しかし、ゴージャスですね。

 重要なのは性能ですが。


 下級ポーションを作ります。


 よし、下級ポーションがひとつ作れたので鑑定してみます。


 あ、これ、中級ポーションだ。


 やっぱりこの錬金釜は、神器ですね。


 テンプレですが、こうなると現実的には、少しどうしようかな、と思いますね。


 うーん、売るとなると中級ポーションは、下級ポーションと同じ値段なんですよね。

 神が絡んだ品物は凄いですね。

 とりあえず、この中級ポーションは自分用にアイテムボックスに入れてしまいましょう。

 となると、上級ポーションを作るとどうなるのでしょうか?

 作ってみます。

 出来た。

 鑑定。

 特級ポーションですね。


 使った薬草は、上級ポーションと同じ薬草なのですが……。

 本当なら、特級ポーション用の薬草を使わなければならないのですが、どうしましょうか。


 しかし、これでクリスさんにオーク肉のお礼が返せますね。

 まだ、薬草はあるので作りましょう。

 

 よし、特級ポーションを12本作れました。

 

 でも、特級ポーションの材料でポーションを作ったらどうなるのでしょうか?

 気になりますね。


 明日やってみましょうか。

 あとは、いつもの初心者用の錬金釜で下級ポーションを17本作って……と。


 さて、今日はもう夕食は食べてますし、たまには、お風呂に入りたいですね。


 お風呂に行きますか。


 やってきました。

 高級宿。

 金貨2枚を支払います。


 うん、薬師ギルドの見習い部屋とはやはりちがいますね。

 お風呂を用意して。


 キラキラ。


「由紀ちゃーん。また、来たよ!」


 うん、女神様ですね。


 お風呂はおあずけですな。


 まずは、来た理由を聞かなくては。


 なんだか女神様がモジモジしている気がします、おねだりでしょうか?


「当ったりー、今度お茶会をするの。フルーツとか、お菓子とかが欲しいの。お願い由紀ちゃーん、なんかくださいな♪」

「わかりました。何にしましょうかね。この前ケーキを渡しましたが、反応はいかがでしたか?」

「凄く良かったよ、でも今回はおしゃべりしながら摘まめるお菓子が欲しいかな?」

「そうですか、じゃあ、クッキーとか、チョコレートとかですかね」

「あと、飲み物も欲しい。紅茶がいいな」


 まずは、デパートを意識して。


「オープン」


 クッキーはクルッと巻いてある長いあのクッキーでいいでしょう。

 おいしいですからね。

 あとは、錬金釜の恩か……となると、チョコレートは高級チョコレートの代名詞のあの店かな。

 15000円ぐらいしますね。


 下級ポーションやヨーグルトで儲かってるので楽勝です。


「今回も10人ぐらいですか?」

「いや、今回は25人ぐらい。前に10人でやってたのが口コミで噂になって、希望者が増えちゃって!」


 足りないですね。

 クッキーは5箱ぐらい必要です。

 チョコレートの箱の数もそのぐらい必要でしょう。

 最初にフルーツと言っておりましたから、フルーツの盛り合わせをいくつかと思いきってお世話になったお礼でメロン買っちゃいますかね。

 メロン1個10000円ぐらいしますね。

 食べやすいように切ってもらえばいいでしょう。

 でも、1個、10000円、何個買いましょうか?

 ん?女神様、5個ですか?余ったら自分で食べる?

 まぁ、しょうがない、必要経費です。

 いちごも大量に買いましょう。

 いちごは摘まめますしね。

 あとは紅茶。

 この前はダージリンでしたから、今回はアールグレイなんかいいんじゃないでしょうか。

 これも、人数が多いですから、少し多めに購入しますか。

 あと、個人的な好みで甘いものばかりだと飽きるんですよね。

 お煎餅も購入しましょうか。

 それと軽く摘まめるものとして、老舗の個包装のバームクーヘンも購入しましょう。

 今の凝ったお菓子からみると素朴に感じますが、おいしいですしね。

 ま、こんなものかな。


 よし、購入。


 デパートの有料の大きい紙袋もいくつか購入しましょう。


 ここに、慎重に入れて。


 はい、出来た。


 やれば、出来る子の私。


「これぐらいでいいでしょうか?」

「このミルフィーユとかいうちっちゃいのがいくつも箱に入っているのも欲しいー」

「はい、わかりました」


 よし、ミルフィーユ購入、袋に入れて。


「これでいいですか?」

「いいよー、ばっちり。あ、そうだ、錬金釜はともかくとして、何か困ったことないかなー」

「えーと」


 いいんですかね、錬金釜もらったばかりですが。でも、料理のときあのスキルがあると便利なんですよね。

「冷凍に出来るスキル、氷魔法なんてものがあれば……とも思うのですが」

「氷魔法!あるよー、任せて」


ピロリン。


 あ、氷魔法ついたな。


「オッケー、これでいいね。じゃ、またね」


 光りながら女神様が去ります。


 氷魔法、手に入りましたね。

 肉を切るとき、半冷凍にすると薄くきれいに切れるんですよね。

 欲しかったスキルです。

 

 さて、女神様もいなくなったし、お風呂でも入りましょうか。

 地球のシャンプーやトリートメント、チューブタイプのトリートメント、ボディソープ、ふわふわのタオルも購入してと。

 はい、お風呂。

 ぬっくぬっく、ですな。

 浄化と違って身体が温まります。

 はー、極楽、極楽。

 よーく温まりますよぉ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ