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タンクガンナーさんレイドへ行く

綺麗な忍者:そんで、その子は言ったのよ!「問おう貴女が私のマスターか?」って!

綺麗な忍者:アタシ興奮しちゃって!間違えてシロー君はここには居ないわ!って言っちゃった!

ニニン餓死:えぇ…?


smithy:こんばんはー


重ねて言うが、smithyは空気を読まない


綺麗な忍者:こんばんは!smithy!ギルマス命令よ!今出来る最高のインゴットを用意しなさい!

smithy:えぇ…?忍者さん、装備の支援はしないんでしょう?

綺麗な忍者:コスプレだからセーフ!

smithy:えぇ…?


smithyはちょっと考えて、考え方を改めた。本人の鎧のギミックに合わせたインゴットにしようと


使用者の魔力で作られる鎧らしい。そういや最近魔法収納とか言うスキルが見つかったらしい。では…


綺麗な忍者:日和(ひよる)なよsmithy。


ギルドマスター、理事長の綺麗な忍者はステータス的に最高の鎧をご所望らしい


smithyは諦めた


───────


「という訳で、レイドに行かなくてはなりません」


「うわぁ。何時ものことか…」


smithyは教官5名を集めて会議を始めた


壁担当八月二日

「元気出せ炭さん」


近接担当ヨモツイクサ

「うほっレイドかよ。ソロは?」


壁と遠距離というかガンナー担当、それとネタビルドもsmithy

「できますよ?でも腹立つので教官全員で行こうかと。理事長だけでも回せるでしょうし。最近影分身覚えたとか抜かしやがりましたので。それにアサシンなら普通に壁できますしね」


魔法担当ハルマゲ丼

「それスミシーさんが言ったらだいたいのジョブで壁できるんじゃ?」


生産担当ドワーフ君

「ところでスミシー、お前はいつ素材鍛冶の教官になるんじゃ?」


「なりません」


校長、マナー担当ニニン餓死

「理事長にはいい薬だな。まったく」


「という訳で、レイドのスタードラゴンに行きたいのです。」


「あいつか。あいつ!?スミシーさんソロできるの!?」


「あー、なるほどな。防具は布系で魔法防御上げて後はガンナーの火力で押しきったんだな。」


「納得したくねぇ…スタードラゴンだと近接は前半は良いが後半は肉壁程度だぞ…」


「魔法も後半はいいけど前半はただの案山子だよ…」


「という訳で、お願いいたしますね?」


「「ふぁーい」」


smithyはいい笑顔だったようだ。

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