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人間なんてちっぽけだ

作者: 彩島 明樹

人間なんてちっぽけだ


笑っているのに

笑ってない


泣いているのに

泣いていない


喋っているのに

喋ってない


生きているのに


生きていない



私たちは誰からも必要とされず


誰も必要としない


自分一人で頑張ろうとする


しかし人間は、一人では生きられない


誰かとともにいるから



“人”は人間と成れる



人間なんてちっぽけだ


同じものがこの世にありすぎる


自分と同じものが。


あっちを見れば自分が。


そっちを見れば自分が。


誰もが皆。作り物のようだ。



そんな自分も。



きっと作り物なのだろう…





それならいっそ自分を捨ててしまおう


新しい自分を作り出そう


そうやって僕たちは進化し続ける


そうして新しい世界は生まれていく。




全ての始まりはこの【やり直し】からだ。


さぁ始めよう。


新たなる世界の創造だ。


そうして私は宣言しよう・・・


さようなら。


『ちっぽけな人間たち・・・』




ここまで読んでくださった心優しき皆様(方)ありがとうございます(へこへこ


何かありましたらメッセージ等でお教えください


(なお罵詈雑言その他もろもろのはけ口としてもご利用ください)

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