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My diary  作者: 陽葵
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私の気持ち

喧嘩のことです

私は友だちと喧嘩した時にいつも一冊のノートに思っていることを書き留める。

「私はどうしたらいいの?こんなのもういやだよ。でも、なかなかいい方向には向いてくれない言動。ほんとこのままでいいのかな?私は納得できない。絶好なんてしたくない。でも、昨日の自分は違った。私をさけた友だちに心から言われたみたいですごく悲しかった。こんな私を見捨てるのね…と思った。でも、それが友だちの思っていることだと分かるのに時間がかかった。したくないと言われ、キャッチボールをすることができなかった。あの時、私は仲直りしたい!また、笑って話したいと思い、仲のいい4人で2人組を作ってキャッチボールをするのを「いつも通りでいいんじゃない?」と言った。

でも、友だちは違った。

したくないと言われた瞬間私は3人から距離をとるために逃げ出した。でも、1人の子が私のところに来てくれた。だが、私はその子にこういった。「もういやだ。絶好してやる」と。その言葉を聞いたその子はびっくりしていた。それもそうのはず私からそんな言葉が出るとは思ってもなかったのでしょう。でも、今の私の存在からいってそうしか考えられなかった。言葉にして言いたかった。それだけを言ってその場をさりたいと思った。でも、その子がいてくれたからこそ逃げることなくキャッチボールをすることができた。私にかけよってくれた子にはすごく感謝した。その子がいなかったら私は今頃どうなっていたのでしょう。

これは、この前起きた喧嘩のことです。

こういう風に私は書いてます。

なかなか言えないことなど書くとすごくスッキリします。

言えること、言えないことを考えてこういうことをしてみるのもいいことです。

ありがとうございました

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