圧倒的っ……説明回!
どうも読者の皆さん。この物語の主人公の速水澪です。
今回はあの紙(黒猫)に異世界に行けるという事になったのですが、そのための説明がちょいちょいあの猫の自慢が入って長いので私が纏めたのをここに載せて置きますね。
メメタァとか言っちゃダメですよ!
私が転生する異世界の名前は、「ルシグア」という世界で、剣と魔法の……いわゆるテンプレ的な世界。神……ああ見えてオーディンの一人娘でハイネルというらしい。まさかの僕っ娘。
それが言うには、
「テンプレじゃないニャ!僕が一生懸命考えて創ったニャよ!」
と涙目で訴えて来た。とりあえずなでなでしたら泣き止んでいた。
マジハイネルちゃんチョロイン。
……ゴホン。ちょっと脱線したけど、説明の続きをするね。
その世界にはドーナツ状の大陸と、真ん中に小さな島があるらしい。
大陸の名前はアルトラス。島の名前はステルベンっていう。
大陸の中には4つの国に別れていて、ドーナツを上下左右に綺麗に分けた形をしている。
左上の場所に位置しているのがアリティア王国。アルトラス内ではかなり友好的な国で、治安も悪く無く、結構良い国らしい。特に盛んな魔法は空間魔法。それを使っての貿易 (魔法貿易)が得意らしい。
代表種族はヒューマン。つまり人間だね。
次はアリティア王国の反対側にある王国、ドルドア王国。
アルトラスでは最も戦争好きな国。アルトラスでは最高の軍事カを持っていて、一国相手には負けた事がない程強いのだけれど、周りの国に睨まれているから動けないらしい。
代表種族はリザードマン。トカゲを擬人化した感じって思ってくれれば充分。
特に盛んな魔法は自己強化魔法で、この国の脳筋具合が伺えるね。
三つ目はマルネス国。
アルトラス内では唯一の王政じゃない国。代表種族はケットシー。猫を擬人化した感じだね。
治安も良くて、観光地が多いし、軍事力をそれなりに高い非のつけどころがないのが表の顔。実際はお国大好きなやつらが多く、マルネスの悪口など言うと極刑もありえる程のヤンデレ国。
盛んな魔法は使役魔法。モンスターを自分の仲間できる魔法だね。
最後の国はメルポス王国。簡単に言えば妖精の国。サラマンダー、ウィンディーネ、シルフ、レプラコーンなど沢山の妖精達が暮らしている。
代表種族はサラマンダー。火の妖精で炎系統の魔法を使いこなす。
盛んな魔法は付与魔法で、大体のマジックアイテムはここで作られているらしい。
真ん中の島、ステルベンの中央には魔王の城があり、島の中全体にはかなり強いモンスターが大量にいるみたい。
とりあえずこの世界についての説明を纏めたのはこんな所かな。
大丈夫。メメタァなのは今回だけの予定だから。




