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主人公のモーニングルーティン

朝おきて、子供達のおしりを洗うために新鮮な水を汲みに行く。

家の真横に湧き水が出てくる場所がある。

2回、3回往復するとお湯を沸かすための鍋がいっぱいになる。

そして沸騰したお湯を冷ましておくのだ。

ちょうどいい温度になってくると子供達が目覚めて泣きはじめる。

子供達のおしめがぬれている。おしっこをしていたり、うんこをしていたり・・

一人一人ていねいに洗う。

一方、妻は私のために朝ごはんを作る。

いいにおいだ。

妻はどこからともなく牛や馬、羊の肉を持ってくる。

いったいどこから持ってくるのか?

疑問に思ったが妻に聞いたことは一度もない。

聞く必要があるだろうか?

毎朝新鮮な肉を食べられる。沢山の子供に囲まれている。

幸せだ。


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