↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
17/27

アイコン三国志 人物名鑑 17(〇九六~〇九九)

挿絵(By みてみん) 郭攸之(かくゆうし)


蜀の臣。出師の表で費褘、董允らとともに留守を託された。

だが控えめな性格で目立たず、内向きのことは董允が一手に引き受けることとなった。


筆者曰く――


蜀のジジイその3くらい。劉禅のお守り役は尹黙が、お目付け役は董允、老害役は来敏がいるためたぶん出番が無い。



挿絵(By みてみん) 董允(とういん)


蜀の臣。出師の表で留守を託されると諸葛亮の期待によく応えた。

劉禅にも諫言をはばからず、質素倹約を守らせ、彼の目の黒いうちは宦官の台頭を許さなかった。

人々は諸葛亮、蔣琬、費褘、董允を「四相」と並び称した。


筆者曰く――


あんな劉禅や人格破綻者になる予定の黄皓を抑え続けたのだから凡人ではない。

きわめて常識人の彼が当たり前のことを言うだけでも、きわめて常識のない劉禅の耳には新鮮に響いたのだろう。

今後は劉禅の暴言や破天荒な振る舞いにおろおろする尹黙の背後から鋭いツッコミを放つことだろう。



挿絵(By みてみん) 向寵(しょうちょう)


蜀の将。出師の表で軍事のことは彼に聞けと託された。

演義ではその一ヶ所にしか登場しない謎の武将となっているが、正史では異民族と戦い戦死している。


筆者曰く――


謎の武将として発注したためアイコンはこんなことになった。

モールス信号で発言するが、なぜか周囲の人間には普通に言葉が通じている。

脳波に直接語りかけているのか、こいつに今後の出番があるのか、興味は尽きない。



挿絵(By みてみん) 蔣琬(しょうえん)


蜀の臣。諸葛亮が没すると丞相となった。口さがない者に「前任者に及ばない」と揶揄されたが、

当人は「事実だから当然だ」と気にもしなかった。水路を使う魏への進撃作戦を企むも準備中に没した。


筆者曰く――


高田純次。事績を見ると有能なのにきわめていいかげんな性格が垣間見られるためこうなった。

稲川孟達が亡き後の芸能人枠を堅守し、今後も他の重臣たちを振り回すことだろう。

こんな彼が重用されたのは、他人の性格を気にしない諸葛亮や姜維が上にいたからな気もする。



挿絵(By みてみん) 呂義(りょぎ)


蜀の将。演義オリジナル。北伐メンバーの一人だが名前が挙げられるだけで一切活躍しない。

よく似た名前の呂乂(りょがい)と間違われたと思われる。


筆者曰く――


いるのに使わないのはもったいないので、驚き役や実況役としてたまに顔を出す。

活躍することは一切ないだろうし、いつの間にか姿を消すことになるだろうが、たまには思い出してあげて欲しい。



挿絵(By みてみん) 高翔(こうしょう)


蜀の将。街亭の戦いで列柳城を守った。

演義ではそのくらいしか出番はないが、正史では列侯に封じられるなどなかなかの身分だった。


筆者曰く――


街亭の戦いで列柳城を守った。以上。

の出番しか作りようがない。なぜ小池家先生はこいつをリメイクしたんだ。

無駄にかっこいいアイコンなのでもう少し使いたいところだが、北伐メンバーはだいたい揃ってるからそれも難しいところである。



挿絵(By みてみん) 曹叡(そうえい)


魏の二代皇帝。母ともども父の曹丕に疎まれ、曹丕は危篤に陥るまで後継者に指名しなかった。

跡を継いだ曹叡はまだ若く、重臣を頼る他なかったため司馬懿の専横を許すこととなった。

曹家の嫡流らしく文武両道に優れたが、彼もまた若死にし、魏の滅亡の遠因となった。


筆者曰く――


曹操・曹丕の血を着実に受け継いだ俊英。彼が生き長らえていれば、司馬懿が天下を獲ることも無かったろう。

本作では曹操・曹丕の気配を色濃く受け継ぎつつも、曹叡独自の色を出すことができるだろうか。



挿絵(By みてみん) 申儀(しんぎ)


魏の臣。申耽の弟。地味な兄とは異なり勝手に文書を発給したり気ままに振る舞ったため処罰された。


筆者曰く――


魏のDQN。兄の血はどこに行った。超絶ネガティヴの司馬懿と組ませるとなかなか良い味を出しそうなので、

今後も彼ら上庸軍団は司馬懿の配下として登場する予定。



挿絵(By みてみん) 趙雲(ちょううん)


五虎大将の最後の生き残り。作中最強の男。


筆者曰く――


ようやく三つ目のアイコンに変更。晩年の彼もチートっぷりは衰えない。



挿絵(By みてみん) 韓徳(かんとく)


演義オリジナル。四人の息子とともに趙雲に挑むも全員そろって瞬殺された。


筆者曰く――


アイコンがない四人の息子は登場時点で死亡確認。自身もあっさり討ち取られた。

横光では素敵な老将だったが、本作では絵師いわく塗りもいい加減なおつまみ武将である。

鍾繇が「夏侯楙と韓徳か……」と危ぶんでいたように、もともとの実力も疑問視されていたようだ。



挿絵(By みてみん) 夏侯楙(かこうぼう)


夏侯惇の子。演義では夏侯淵の子とされる。関中の指揮を任されるが無能だったため解任された。

嫁に浮気を恨まれ無実の罪で投獄されるなど公私ともに無能だった。


筆者曰く――


人間として基本的な知識や知恵がごっそり抜け落ちている。こいつに軍権を与えてしまうなんて魏は大丈夫なのか。

親父が夏侯惇にしろ夏侯淵にしろ息子がどうしてこうなった。名将必ずしも名監督ならずということなのか。

彼を見ているとおぼっちゃま育ちだとか無能だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を感じずにはいられない。



挿絵(By みてみん) 潘遂(はんすい)


演義オリジナル。夏侯楙の配下として趙雲と戦った。だけ。


筆者曰く――


本来、趙雲を罠にはめたのは程昱の子の程武(ていぶ)なのだが、アイコンが無いため彼にその役を振った。

……待て。どうして光栄の三国志Ⅲにも出ている程武がいなくて、超マイナーな潘遂がいるんだ。

それはともかく、彼はどう見ても策士タイプではないので、策自体は長く関中を守っていた楊阜が立てたことにしてみた。

ちなみに楊阜は長年の功績が認められて、現在は中央にいる。そのうち出番もあることだろう。



薛則(せっそく)・董禧(とうき)


演義オリジナル。夏侯楙の配下として趙雲軍と戦うも、それぞれ張苞と関興に討ち取られた。


筆者曰く――


横光では名前が出てきた時点で首だけになっているので、同様の扱いとした。



挿絵(By みてみん) 崔諒(さいりょう)


演義オリジナル。安定の太守。蜀軍に追い詰められて降伏し、諸葛亮を謀殺しようとするも返り討ちにされた。


筆者曰く――


彼のパートはほとんど演義をそのままなぞった。無駄に長くなったが姜維のパートは省略したのでバランスが取れたかもしれない。



挿絵(By みてみん) 裴緒(はいしょ)


演義オリジナル。蜀軍の将。夏侯楙の使者を名乗り崔諒らを罠にはめた。


筆者曰く――


本作では諸葛均にその役をやってもらった。嘘つき均ちゃんの本領発揮である。



挿絵(By みてみん) 楊陵(ようりょう)


演義オリジナル。南安の太守。崔諒とともに諸葛亮を謀殺しようと(ry


筆者曰く――


崔諒よりは端折ったが彼のパートもだいたい演義通り。有名人の誰かに似ている気がするが個性のかけらも無い。



挿絵(By みてみん) 馬遵(ばじゅん)


天水の太守。蜀軍と戦うも配下が次々と寝返り敗走した。

演義でその顛末は諸葛亮の離間工作として脚色された。


筆者曰く――


もう少し嫌味なキャラにしてもよかった。演義では西羌に逃亡してそのままフェードアウトしたが、

本作では夏侯楙とともに華々しくカムバックする……のか?



挿絵(By みてみん) 尹賞(いんしょう)


馬遵の配下。蜀軍に降伏した。


筆者曰く――


梁緒と同じく後期の蜀を支える面子に入る予定。

個性的なアイコンに合った何かしらのキャラ付けもそのうちしたいとは思っている。



挿絵(By みてみん) 梁緒(りょうしょ)


馬遵の配下。蜀軍に降伏した。


筆者曰く――


陳宮や関平、星彩に続く通訳キャラ。パワータイプの魁偉な容貌よりも姜維の友達の面がクローズアップされてしまった。

後期の蜀は深刻な人材不足のため、彼ら天水メンバーは末永く登場する予定。



挿絵(By みてみん) 姜維(きょうい)


馬遵の配下。蜀軍に降伏すると諸葛亮の後継者として末期の蜀を支えた。

だが根っからの武人である彼が政治を顧みず遠征を繰り返したことで、国力を衰退させたとも言える。

最期は魏の侵攻に抗し切れず降伏するも、魏の鍾会をそそのかして反乱を起こし討ち死にした。


筆者曰く――


厨二病。度が過ぎてしまい出番が多いのにセリフ一つ考えるのも大変になったため、言っていることは普通だが単語や漢字がおかしい程度のレベルに再教育してもらった。

目標はオサレ師匠で、師匠をリスペクトしポエムもセリフに取り入れる予定。

書いてる側もウザいこいつにしばらくお付き合いいただきたい。



挿絵(By みてみん) 費耀(ひよう)


演義オリジナル。曹真の配下。蜀軍に谷に閉じ込められ自害した。


筆者曰く――


朱讃の相方である曹遵のアイコンがないことに気付かず、曹遵が登場するストーリーを書いてしまったので、急遽こいつに差し替えた。

そのため流れ的には魏延に殺されそうなのになぜか生還してしまう。数話遅れただけで死ぬことになったが。



挿絵(By みてみん) 朱讃(しゅさん)


魏の臣。若死にしたが、遺族は旧友の曹真によって保護された。

演義ではその恩返しのように曹真の配下として蜀軍と戦い、趙雲に討ち取られた。


筆者曰く――


横光では隻眼で無駄に個性的だったり、三国志Ⅲでは将軍になれる高パラメーターだったりする謎の優遇ぶりだが、本作ではなんの個性も発揮できないままあっさり退場した。

この程度の扱いでいいと思う。



挿絵(By みてみん) 雅丹(がたん)


演義オリジナル。西羌の丞相。越吉とともに蜀軍と戦うも捕らわれた。解放され蜀に逆らわないことを誓った。


筆者曰く――


シュトロハイム。見たまんまのキャラ付けであるがサンタナ命名のくだりは強引すぎた。

なお無様に敗北した彼は本国に帰ると処刑され、二階級特進した上でサイボーグとなり蘇ったとか。



挿絵(By みてみん) 越吉(えつきつ)


演義オリジナル。西羌の元帥。戦車団を率いて蜀軍を苦しめ、いったんは関興を谷底に突き落とすも、

落とし穴によって戦車団は壊滅し、無事だった関興に斬られた。


筆者曰く――


相方の雅丹と比べると地味きわまりない。エシディシにしてあんまりだと泣き叫ばせても良かったのだが。

本作では関興に勝つこともできずつくづく不遇である。



挿絵(By みてみん) 梁虔(りょうけん)


馬遵の配下。蜀軍に降伏した。梁緒の弟。


筆者曰く――


外見から蒼天航路の婁圭を思い出し、声ちっさキャラにしたのだが、なろう版では半角カタカナが使えず表現しづらい。

梁緒や尹賞と同じく、後期の蜀メンバーに加わる予定なので、キャラ付けは無駄にならないだろう。

それにしてもどうして兄と違いこいつのセリフはなまってないのだろうか。



挿絵(By みてみん) 句扶(こうふ)


蜀の将。王平の副将として活躍した。


筆者曰く――


本作でも屈指のマイナー武将。王平の副将というか相棒ならこいつも江戸弁に違いないと安易にキャラ付けした。

それにしてもどうして彼がグーグル日本語入力で一発変換できるのか。需要はあるのか需要は。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。