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9/10

学園警備フェニックス

この小説、ライブ感で書いているけれどもう少し作りこめそうな気がする。

魔法学園校長室では一匹の不死鳥が暮らしています。

名前は「イカヅチマル」。

魔法で創られた生物として知られるサンダーストームフェニックスという種類の鳥です。


校長先生がペットが欲しいと思い創り出した魔法生物です。

年齢は1歳。まだまだ赤ちゃんですね。


実はこの鳥は魔法学園の電気エネルギーの3割を賄っているという、今や

魔法学園では欠かせない役目を果たしているすごい鳥です。


そんなイカヅチマルは生徒にいたずらするのがとっても好き。

遅刻した生徒に電気ショックを流しちゃいます。びりびりしますね。

夜中に忘れ物を取りに来た生徒を脅かすために、わざと電灯を明滅させるなどのちょっぴり怖いいたずらをしちゃいます。


しかし、これは夜中に生徒が学園に侵入しないようにという警告も兼ねているみたいです。

こうして軽傷を鳴らしてあげることで

忘れ物をしないように、というのと不審者の侵入を避けることにもつながります。

実際この学園には過去2年間変態が表れていないという実績があります(公式の記録上の話)



意外と校則に厳しい、イカヅチマルなのでした。

下の評価ください(直球)


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