表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/10

番犬ケルベロスの「ポチ」

モチベ続かないので一旦完結とします。

描写方法をもう少しひねり直してから続きを書いてきたいです。

赤の地平、とある一軒家。

ここで暮らしているのが「ポチ」


可愛いお犬を飼いたいと思い立ったご主人たちはペットショップで一目惚れしたそうです。

可愛い顔が三つもあってお得だったそう。

顔面はそれぞれ、柴犬の雄、柴犬の雌、柴犬の雄の顔をしています。


それぞれの顔にそれぞれの人格が宿っています。


右の柴犬は食にしか興味がないです。

真ん中の柴犬は1日18時間睡眠しています。

左の柴犬は常に女の子のことを凝視しています。


そんなポチはおうちの門番としても大活躍しているんです。


赤の地平は強いモンスターが多いことで有名な場所ですが、ポチがおうちの前にいるためモンスターは

近づこうとはまず思いません。


それもそのはず、ポチは地獄の番犬ケルベロス、ここにいるどのモンスターよりも強いからです。

馬車すらも一蹴りでスクラップにするほどの脚力、噛みつけば大地が裂けるような口を持っています。三つも


たまにふらふらと現れるモンスターにはがぶり!


一嚙みで喉笛を砕いちゃいました。


そして食べてしまいます。

ご主人も今日のドッグフードをあげなくてすむためにっこりです。


美味しい獲物をいただくグルメポチなのでした~。

主人公いないとどれもぶつぎりになってしまうのが懸念点。

何か良い描写方法がないかなと

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ