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ある男の子に恋する私。

作者: 陽葵
掲載日:2014/09/25

初めての短編です。よく分からない部分等あると思いますが、ぜひ読んでみてください。

 ある日私はある男の子のことが気になっていた。その男の子は前からとてもカッコイイと思っていた子だった。話そうと思っていてもなかなか話すことができない。

 そうしている中突然席替えがあった。私の席は1番後ろの席で、隣にはな、な、なんと気になっていた子が座っていた。私はとても嬉しかったけど、あまりにもびっくりしてしまい、胸がドキドキした。こんな夢みたいなこともあるんだなぁと改めて思った。

 席替えが終わって何日かたったある日、私は教室に忘れ物をしてしまった。いつも一緒に帰っている柚希に

「忘れ物したから先に帰って!」っと言って、忘れ物を取りに行った。

急いで教室に行くと、教室の中にあの子がいた。びっくりして思わず声が出そうになったのを抑えて忘れ物を取りに行った。忘れ物を取ったから帰ろうとしたその時、その子に声をかけられた。

「どーしたの?何か用事?」と聞いてみたが、返事はなかった。返事がなかったから再び帰ろうとしたその時急に手を掴まれた。急に掴まれたことにびっくりして思わず振り払ってしまった。そうすると、その子はこう言った。

「俺、お前のことが好きだ。お前のことは俺が守ってやるし、幸せにしてる。だから、俺と付き合ってくれ!」

私は何がなんだか分からず、ただその場に突っ立っとくことしかできなかった。そうしていると、またその子は言った。

「返事は今じゃなくてもいい。決まったら言って欲しい。できれば早めに。」

そうやってその子は言った。私はどう反応していいのか分からずただ「うん」と頷くことしかできなかった。

 それから、私は学校から家までの道のりを1人でトボトボと歩きながら帰った。急に告白されて、どう反応していいのか分からなかった。でも、凄く嬉しかった。

 家に着いてからもずっーと考えていた。かなり考えたけど、やっぱり思いつかなかった。好きなのには変わりはないのに、急に言われて動揺するほかなかった。

 そして次の日。私は学校に行きたくないと思った。あの子からの告白の返事もろくに考えれてないのに合う顔がなかった。

そして、朝ご飯を食べに行った。考えながら食べていると「何そんな難しい顔してるの?」と姉が言った。

びっくりしてあたふたしていると姉が耳元で何かを囁いた。

「あんたもしかして好きな子でもできた?」

私はその言葉を聞いた瞬間顔が赤くなってしまった。やっぱり姉は妹のこと分かるんだなって改めて思った。

「どんな子?カッコイイの?」と姉。

「カッコイイよ!」と私。

そうすると、姉は「よかったね」と。でも、まだ告白されただけで返事まともにできてないんだよねーと思いながらも「うん」と言った。

でも、言った方がいいと思ったので、勇気を振り絞って姉に言った。

「お姉ちゃん、実は告白されただけでまだ返事もしてないんだ。」

そうすると、姉はびっくりしたのか「本当に!?」と。

「返事しないといけないんだけど、どう反応したらいいのか分からないの。どーしたらいい?」と聞いた。

自分がいいと思っているのなら「こちらこそお願いします。」とか「私も好きでした。よろしくお願いします。」とかどう?と姉。

「んー…、今決められないから後で考えるよ。相談乗ってくれてありがと。」と妹。

「そーなんか。分かった。まぁ、ゆっくり考えんさいよ!いえいえ」と姉。

そうこうしていると、家をでる時間になった。急いで鞄を持って出かけた。そうすると、外で柚希が待っていた。

「今日は遅いね。さぁ、学校いこー!」と言ったので、「ごめんごめん。」と私。

「あのさぁ、実は昨日忘れ物取りに行ったときに教室に私の気になってた子がいたの。そしたら、その子に告白されたの。でも、どう返事したらいいか分からなくて困ってるの。何か提案とかある?」と聞いてみた。

そうすると、「んー…、その子のことが好きなのであれば、よろしくお願いします。」とかでいいんじゃないの?と。

「そーだよね。私かなり考えたんだけどなかなか思いつかなかった。ありがと!今日返事してみるね」と私。

「うん!頑張ってね。応援しているよ!」と柚希。

いろいろと話しながら歩いていると、学校に着いた。

学校着いて、教室に入ったが、まだその子は来ていないようだった。

そうすると、あの子が登校してきた。私は返事しないとなと思ったので、その子に声をかけた。そうすると、「待ってな。ちょっと別のところに行こうか。」と言われたので「うん!」と。

「昨日のことだけど、どう?」と彼。

「昨日のことだけど、私も好きです。よろしくお願いします。」と私。

「お!本当か!?俺振られると思っとったわ。でも、OKくれてまぢ嬉しいわ!これからよろしくな!」と彼。

「こんな私ですが、よろしくお願いします。」と私。

「あのさぁ、敬語やめよ?付き合い始めるんだからさタメでいいよ。」と彼。

「ごめん」と私。

「謝んなくてもいいって」と彼。

 こうして、私たちは付き合い始めた。何となく毎日が楽しくなりそうだなぁと思った。

付き合い始めてからは、下校はその子と帰り、お互いの家に泊まったりした。一緒にいるときは凄く楽しくもっといたいなぁと思うけど、帰ってしまうとあぁ~、寂しいなぁと思うことがあった。

そんな時はいつも姉がそばにいてくれた。

 そして次の日。なぜか私は風邪をひいてしまい、学校をやすないといけなくなった。明日からまた一緒にいられると思ったらこんなことになってしまうとは…。急いであの子に連絡しないといけないと思い、電話をかけた。

「もしもし、熱がでちゃって今日から休むことになった。ごめんね。」と私。

「あぁ、そーなんか。それは仕方ないね。お見舞いに行くよ。」と彼。

「うん!ありがと!」と私。

 それから数分後彼が家に来た。「風邪うつしたらマズいからここでいい?」と。

そしたら、「部屋でいいよ。別に俺に風邪うつそうと俺には関係ないよ。それで君が治るならそれだけで十分だよ!」と彼。

でも、うつしちゃったらどーしょーと思ったけど、まあいっかということで部屋に入れた。

「君はいいからベッドに寝てな。風邪治らなくなるだろ。」と彼。

「でも、せっかく来てくれたのに申し訳ないよ。」と私。

「風邪治んなかったら一緒にいられないじゃないか。それはそれでキツいんだよ。」と彼。

「そーだよね。私の事考えてくれてたのにごめんね。ありがと!」と私。

 それからちょっと経ってから、彼が「なぁ、していい?」と。

私は何のことか分からなかったので「ん?何を?」と。

そしたら彼が「いいよね?するよ。」と。

ほんと彼は何を言ってるの?と思い私は「ねえ、何をするの?教えてー」と。

そうやって言っていると突然彼から○○をされた。「風邪ひいてるのに何でするの?」と私。

「だって、やりたいじゃん。いけなかった?」と彼。

「やりたい気持ちは分かるけど、私風邪ひいてるの。うつしたらマズいの。だから、あまりして欲しくない。するなら、治ってからでいいじゃん。」と私。

「まぁ、そーだけどさ。今したかったのこれから先風邪治るまで会えないかもしれないじゃん。だから、やった。」と彼。

 いろいろとやりとりをやっているといつの間にか私は寝ていた。起きたら昼だった。横を見ると隣で彼が寝ていた。なんで一緒になてるんだろー?と思っていると、彼が寝返りをうった。そうすると、なぜか私と○○をしてしまった。何で寝返りうっただけでこんなことになるんかな?って不思議に思った。

そうすると、彼が起きた。「やっと起きたか。急に寝るからびっくりしたよ。」と彼。

「何かいつの間にか寝ちゃってたみたいだね。ごめんね。」と私。

「全然いいよ。風邪ひいてるんだから寝ないとな」と彼。

本当はもっと私と話したかったよね?などいろいろ頭に浮かんだ。

 それから次の日。私はまだ風邪が治っていなかったので、また、休むことになった。昨日みたいに彼といたいなぁと思いながら、彼と友だちに電話をかけた。「もしもし、まだ風邪が治っていないみたいだから、今日も休むね。むた、今日も休んでごめんね。」と。

「うん。全然いいよ。風邪が治ったらまた学校おいで!」と。

「うん。ありがと!」と私。

 今日は彼来てくれないのかな?と思っていると、彼が家に来た。でも、これから学校に行ってくるとの事だった。学校終わったら来てくれると言うことだったので凄く嬉しかった。でも、凄く寂しかった。

だけど、彼が家に来てくれただけで嬉しかった。それから、彼が学校に行ってから私は1人で彼が来るまで待った。ほんと1人ってつまんないなぁって思った。でも、熱があるから学校にいけないので仕方ないことなんかもしれない。なので、スマホをつつきながら、音楽を聞いて安静にしていた。そうしていると、いつの間にか寝ていたみたいだった。時計を見てみると午後の6時になっていた。やばい寝過ぎたと思い、スマホを見てみると彼からの連絡がたくさんきていた。急いで連絡をした。「もしもし、ごめんね。電話出れなくて…。いつの間にか寝てたみたい。」と私。

「あぁ、そーなんか。すっごく心配した。」と彼。

「ほんと!?心配かけてごめん」と。

「いやいやっ!いいよ。これから行くわ。」と。

彼が家にきてくれるみたいで凄く嬉しかった。

そうしていると、彼が家に来た。ピンポーンとなったので、急いで玄関に行った。ドアを開けると「よっ!」と言われたので「よっ!」と返した。

そして、家に上がった。まず私の部屋に行った。何をしようかな?と思いながら、私は飲み物と食べ物を取りに1階に降りた。

戻ってきてから食べたり飲んだりしながら話をしたりした。熱が下がってないためあめり話すことが出来なかったけど、凄く楽しかった。早く熱下がって学校祭行きたいなぁと思った。

 そして次の日。やっと風邪が治った。これで学校いけると思った。急いで彼と友だちに電話をかけた。

「もしもし、やっと風邪治ったよ。」と。

久しぶりの学校だったのでなかなか授業についていけれなかった。でも、クラスの子が私のためにノートをとっておいてくれていた。すごくうれしかったし、いつか私も恩返ししないとなと思った。

 そして、私たちは高校3年生になった。あれから、もー1年も経つんだなぁと改めて思う。1年も一緒におれたことに感謝したい。いつもと変わらず私たちは登校した。「おはよー。もう1年経つんだね。早いね。また、同じクラスだったらいいね。これからもよろしく!」

そんな会話を私たちはしていた。

今日は待ちに待った始業式。休みは長くかなり充実できたような気がした。

そうやって話しているうちに学校に着いた。めず生徒玄関に行って、クラス割が貼られているのを見ようとした。凄い人がいてなかなか見ることが出来なかった。やっとのことで私たちの名前を見つけることができた。

「おー、また一緒だぁ!やったー」と私たちは凄く喜んだ。3年間同じクラスでほんとよかったと心から思う。

それから、彼の名前も探した。そうすると私たちと同じクラスだった。こんな奇跡みたいなことあるんだなぁって思った。でも、同じクラスでまた過ごせるなんて凄い嬉しいことだった。


読んでいただきありがとうございます。

ここで終わりです。


~自己紹介~

私…陽愛(ひより)

彼…奏多(かなた)


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― 新着の感想 ―
[良い点] この度はなろうコン大賞に御参加頂きまして真にありがとう御座います。 ストレートなお話、良いですね。 好きな人から逆に告白されるも、パニックになって一晩悩む。 等身大の女の子らしく、可愛く…
[一言] 好きだと思ったら、すぐさま告白する。そんな素直で純粋なやりとりに好感が持てました。 続きがあるとのことですが、どんなふうに発展していくのか楽しみです。
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