他人しか信じない少年と自分しか信じない少女
少年がいた。少年は自分を信じない人だった。他人を信じ、自分を信じない。それが正しいと感じていた。
少女がいた。少女は自分しか信じない人だった。自分を信じ、他人を信じない。それが正しいと信じていた。
そして、二人は交わる。交わり、言葉を交わす。
「どうして自分を信じれるの?」
「どうして他人を信じられるの?」
二人の交わりは大きくなり、少年少女を心配する友達にも交わりを広げる。
それは、他人しか信じない少年と自分しか信じない少女と、彼らを取り巻く友達達の物語。
少女がいた。少女は自分しか信じない人だった。自分を信じ、他人を信じない。それが正しいと信じていた。
そして、二人は交わる。交わり、言葉を交わす。
「どうして自分を信じれるの?」
「どうして他人を信じられるの?」
二人の交わりは大きくなり、少年少女を心配する友達にも交わりを広げる。
それは、他人しか信じない少年と自分しか信じない少女と、彼らを取り巻く友達達の物語。
side:少年
2011/12/22 00:00
side:少女
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日常風景
2011/12/22 02:00
彼との出逢い
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期待と不安とその他諸々
2011/12/22 04:00
生徒会へ
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様々な感情
2011/12/22 06:00
彼の性格
2011/12/22 07:00
生徒会活動
2011/12/22 08:00
お願い事
2011/12/22 09:00
私と彼の過去の断片
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友達作戦
2011/12/22 11:00
友達
2011/12/22 12:00
ショッピングモール
2011/12/22 13:00
偶然の再会
2011/12/22 14:00
約束
2011/12/22 15:00
雨
2011/12/22 16:00
過去の記憶
2011/12/22 17:00
自分の意志
2011/12/22 18:00
二つの親友
2011/12/22 19:00
僕と私の進む道
2011/12/22 20:00
後のお話
2011/12/22 21:00
エピローグ
2011/12/22 22:00