ねぶた師:鹿野章一 「宇宙からの侵略者への対抗兵器について語る」
鹿野
「今回はわの独り言と思って聞いてけろじゃ」
弟子
「いつもでしょ、いつも!」
鹿野
「いいはんで聞がねが」
弟子
「はい、はい」
鹿野
「宇宙からの侵略者の最初の来訪は170万年前にまでさかのぼるんだいなっ」
弟子
「170万年前って、どれだけ古い話なんですか?」
鹿野
「宇宙からの侵略者を追って地球さやってきた宇宙人が地球を守る為に永住し地球人の先祖さなったんずや」
弟子
「侵略者を追って地球にやってきたって、何か!ウルト*マンみたいな話ですね!?」
鹿野
「んだねっ!、そのウルト*マンってのはやっ!史実ばぁわらはんどさ解りやすぐ教える為の作り話なんだね」
弟子
「へえぇ~!!」
鹿野
「んでやっ、歴史上の対抗兵器には色々あったんだいな」
弟子
「例えばどんなんのがあったんですか?」
鹿野
「まずは遮光器土偶だなっ」
弟子
「遮光器土偶って!、あれ~亀ヶ岡遺跡の小さい土偶ですよね??」
鹿野
「小さいのは模型だね模型」
弟子
「模型?」
鹿野
「んだ、本物は木造駅さいだべなっ」
弟子
「へっ!?、あれって建物の1部ですよね?」
鹿野
「んでねね、秘密だばってちゃんとしたロボットだね、侵略者が来たら動ぐご当地ロボットなんだね」
弟子
「はあ~、そうだったんですか!」
そしてその他には、アイアンメイデン、ゴーレム、ネッシー(対水中専用ロボット)、イエティ(寒冷地戦闘用装甲服)、モアイ像(小型戦闘機)、マヤ文明のロケット、アメリカのエリア51にはその他の様々な対抗兵器が隠されているらしい!。
鹿野
「んでなっ、新しい対抗兵器として青森県民が開発したのがねぶたロボットなんだね」
弟子
「へえぇ~」
鹿野
「そいでやっ、ウルト*マンの話みたいに、その時々の流行りに紛れてこさえだのが2019年の青森ねぶたのエヴァン*リオンとが、2007年の五所川原立佞武多のガ*ダムなんだね」
弟子
「へええええぇ~」
鹿野
「どんだばっ?、すげぇ~べ?!」
弟子
「で、師匠、熱く語るのは良いんですが、次回作の考案はいつになったら始まるんですか?」
鹿野
「あっ!!!」
ねぶた師:鹿野章一、彼は自他共に認めるロボットおたくだ!。
終わり