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No name story  作者: 嘘つきピエロ
第一章『………旅の始まり』
1/1

00.プロローグ

初めに

この作品を読んでくれてるアナタへ



………私の作品、最後まで読んでもらえると嬉しイ



文章力はないが………少しずつ上達できるように努力はすル



………そこのとこをよろしく頼むゾ



嘘つきピエロより

00.


………………どうして


辺り一面が既に息絶えてる村人の血で真っ赤に染まっている。




………どうしてなの?



少年はそうつぶや………こうとした。


叫び過ぎて喉は既に潰れている。



何か言葉を話そうとするが



言葉どころか、口から出てくるのは息だけ



生き物が動いてる様子もなく、言葉を話せなくなった少年が次にとった行動は




………全力でその場所から離れることしかなかった





少年は訳もわからず、自分の倒れていたとこから離れていく



………目から光の無い友達を置いて

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