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光秀、十八年で天下統一す。

 最近また「信長の野望」をやっています。

 プレイ大名は本能寺の変後の明智光秀。豊臣と織田という大勢力に挟まれていて、なかなか勢力拡大が難しい大名です。

 最初はじっくりやっていこうと思って内政を進めていたのですが、光秀の寿命が思ったよりも短く、畿内を統一する頃に死んでしまいました。一応長寿設定でやっていたのですが、やはり織田の重臣などは1600年前に死んでしまう。

 ちゃんと死ぬときに家臣に囲まれて病床についているイベントもあって、なんだかそれを見ていると悲しくなり、なんとか光秀存命中に天下統一を成し遂げたい気持ちになりました。

 時間をかけ過ぎるとそれだけ敵が強大になるので、二回目のプレイでは内政はほどほどにして、早めに豊臣に奪われていた八上城に速攻をかけました。

 城は落とせたものの、すぐに織田が二条御所に攻め込んでくる。兵が手薄になったとはいえ、こんなにも早く攻めてくるとは想定外だったので、すぐに八上城から兵力を戻して対応。

 畿内は他の地方に比べて城の数が多いため、なかなか一筋縄ではいきません。ですが逆を言えば、畿内を平定すればプレイもかなり安定してきます。これは史実にも通じるところがあるでしょうか。

 筒井、鈴木、織田など有能な武将が多くいる勢力を併合し、鍛冶屋で鉄砲を量産することで強力な鉄砲隊をつくることもでき、ようやく天下統一へ向けて本腰を入れることができました。

 東と西に軍を分けてそれぞれ進軍を開始。独自技術の「総構え」を持っている北条や、九州と四国に勢力を伸ばす島津などはさすがに手強かったですが、圧倒的な人材力とセーブ&ロードを駆使してなんとかごり押し。

 1600年。関ヶ原の戦いの年。なんとか光秀存命中に天下統一することができました。

 話は変わるのですが、カプコンの「鬼武者」などで明智家には思い入れがあるので、謀反人と言われますが光秀をあんまり悪く思えません。

家宝で寿命延長の医学書を持っていたせいか、1600年を過ぎても死ななかったのでよかったです。

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