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3日ぶりの風呂

「へえ、フィオナちゃんはDカップなのね。巨乳じゃない。

おっとこんな話をしてる場合じゃないわね。着替えと下着を取りにいきましょうか」

「分かりました。どの部屋に着替えと下着があるのですか?」

「いちばん奥の5号室にあるわ」


フィオナはスセリに連れられ5号室の扉を開けた。

部屋の内装は質素で、入って右側に机と椅子がある。部屋を進んで行くと左側にクローゼットと箪笥、奥の壁の近くにベッドが置かれていた。

「えーとねえ、下着は確か箪笥の上段の引き出しに入っていると思うわ」

「はい、では早速。うわぁ凄い!可愛い下着がいっぱいです!!」

箪笥の中の下着は様々なサイズが用意されており、どれも女の子にウケそうなフリルやリボンがあしわられた物ばかりだ。

色も白やピンクに水色と可愛い系の色で纏められている。


「フィオナちゃんに気に入ってもらえてなによりだわ」

「はい、ありがとうございます。それと後は着替えですね 」

「着替えは中段と下段の引き出しに入っているわ」

フィオナが引き出しを開ける。中にはワンピースやシャツにスカート等々、多種多様な服が入っている。

そのどれもがセンスを感じられる綺麗系から可愛い系まで選り取りみどりで、フィオナは嬉しくなった。

「これはどれを着るか迷いますねえ。う〜〜〜ん」

「あ、ドレスやコートはクローゼットの中よ。でもあまり迷っている暇はないわよ。ヒロシが朝食を作っているから」

「はっそうでした! ではこのワンピースにします」

フィオナは下着とシンプルな淡い緑のワンピースを選んで風呂へ向かった。


「じゃ、また後でね」

「はい スセリちゃんありがとうございました」

フィオナは早速鎧を外し始める。慣れた手つきで留め具を外し、服を脱いで行く。

「うっやっぱり臭いますね。なんとも言えない臭いです」

フィオナは今さらながらヒロシという異性の前で臭う身体でいた事が恥ずかしくなってきた。

「早くお風呂に入らないと」

フィオナは浴室の扉を開けてあっけにとられた。

浴室は大人が2、3人入っても余裕の広さでと鏡と蛇口とシャワーが3個もある 浴槽も手足を広げて悠々と入れる深さと広さだ。


「と、とりあえずシャワーで早めに済ませましょう」

蛇口の前に置いてある椅子に座り、シャワーのお湯を身体に掛け始める。

「はあ〜〜〜〜気持ちいい〜〜〜」

そのまま頭にシャワーのお湯を掛けて、備え付けのシャンプーで頭を洗い始める。

フィオナはショートカットなのでわりとすぐに頭を洗い終わる。

次に備え付けのボディソープをタオルに含ませて、身体を洗い始める。

フィオナは自分の胸を見てため息をつく。この胸のせいで肩こりによくなり困っているのだが、それでも大きな胸というのは嬉しいものでもあり。

複雑な乙女心に苛まれながら手早く身体を洗っていった。


フィオナは全身の泡を洗い流し浴室から出る。バスタオルで頭を拭いて身体を拭いてとヒロシ達を待たせまいと急ぐ。

下着を身につけ服を着ると、脱衣所の洗面台の前に立ち置いてあったドライヤーで頭を乾かし始める。

「よし!!」

鏡で自分の容姿を確認し変な部分がないか確認して頷くフィオナ。

脱衣所から出ると食欲をそそる良い匂いが漂ってきた。これは何の匂いだろうか?

朝食が楽しみになりながらフィオナはリビングに向かって歩いていった。


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