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【シーン1:山頂までの片道護衛】

クロエ:Fig6、Sco5、Ren1、Enc2、Alc1

サクラ:Gra6、Sco3、Enc3、Alc3

スイセ:Pri6(ル=ロウド)、Fen1、Mag1、Sco4、Rid3

パステル:Sor6、Con2、Sag4、Alc2、War1


GM:これよりSW2.0セッション業物卓7話「夏影」始めてまいります! よろしくおねがいいたしまーす

一同:よろしくおねがいしまーす


 ザルツ地方、フェンディル王国にも夏が近づいてきた。どの色でも再現できない、空色と呼ぶにふさわしい青色がラクシアの天を覆い、遮るもののない太陽光が矢のように降り注ぐ。じっとしているだけで汗ばんでくるような季節が、今年もやってきた。


GM:時刻は午前8時頃。朝のラッシュ真っ只中の時間帯、朝食をオーダーする声や、依頼をさばく声で“大左”店内は活気にあふれています。さて、あなたたちはなにをしているでしょうか?(いつもの)

GM:今日はちょっと早い時間帯のスタートだがお寝坊さんな面子ではなかった

パステル:今回面子は平均精神年齢が高いっすね(おそらく)(たぶん)

クロエ:来店するかー。からんからーん

サクラ:カード弄ってよう

セレナ@GM:「あ。お、はよう……ございます」

クロエ:「おはようございまーす! 今日も賑わってるね」

スイセ:「暑い……入水したいです……」 とだべってよう

サクラ:「おはようございます、クロエ」

クロエ:じゅ、ですか。にゅ、ですか

スイセ:意味的にはにゅ、です。意味的には

クロエ:発音

スイセ:発音は…………JU……

クロエ:JU

パステル:夏かあ。夏毛でも暑いやろなあ、ということで日陰の席でぐでってます

セレナ@GM:「いま、お冷を……冷たい、レモングラスティー、淹れました。にいさまが」

サクラ:「パステル、生きてますか?」 寄っていこう

パステル:「ああ、サクラ……。生きてはいますが、半分ぐらい、溶けて、ます……」 ぐでん

サクラ:「おだいじに」 カードを扇にして仰いであげよう

クロエ:「スイセ……こう、言わんとすることはわかるけどあぶない」

スイセ:「えっ、あ、すみません。エルフなので、水に対して危機感を持たないもので……」

パステル:「絶対昔より暑くなっている……おのれティダンめ……」 いわれのない罪

GM:セレナがあなたたちの席にレモングラスティーを運んできます。透明なグラスに氷がぶつかる涼やかな音が耳に心地よく響くことでしょう

セレナ@GM:「おかわり、いるときは……セルフで」

スイセ:「冷たい……生き返ります……ありがとうございます」

クロエ:「ありがとー」

サクラ:「ありがとうございます」

パステル:「おまえみたいに毛のない種族が羨ましいです……ああ、ひやっこい」 グラスにほっぺたくっつけてよう

サクラ:「そもそもルーンフォークはこういうのにも鈍感でしょうしね。特別熱いとも感じませんねぇ」

GM:またパスちゃん暑苦しそうな格好してるしなあ

パステル:意地でも長袖フードは脱がないうさぎである

スイセ:「クロエも一緒にどうですか? じゅ……にゅうすい」

クロエ:「泳ぎに行くのはいいねー。今度いこっか」

スイセ:「ええ、ぜひ。剣のご加護が強くなりましたので、一緒に、えーっと、潜ったりできますよ」

サクラ:「およげません」

クロエ:「浮き輪とか用意する? サクラとパスちゃんもいこうよー」

サクラ:「浮き輪は少し恥ずかしいですが……ご一緒したいです」

パステル:「パスちゃ……ああ、ワタシは……まあ、機会があれば」 コイツビーチパラソルの下で読書してそう

スイセ:「楽しみです! 場所、どこがいいでしょうか……」

パステル:「言っておきますけど、ワタシ泳げない訳ではないのですよ。前に進まないだけで。沈むだけで」

クロエ:「約束ね! 水場と言えば最近いきなり湖が出てきたりしたんだって? 今あっちは蛮族がわちゃわちゃしてるから行くに行けないけど」

パステル:「いや、湖ってそんないきなり出来るものでしたっけ……」

サクラ:「あー、あそこはまぁ……蛮族がおとなしくなるころには湖も消えてしまうかと」

スイセ:「ああ、東の。あの節は大変でした」

クロエ:「お、なんかあったの? 聞かせて聞かせて」

クロエ:とかやってるそのうち日が暮れそうだ(?)

スイセ:平和な一日だった

GM:チャンチャン

サクラ:女子会

GM:完全な女子会も初なんだよな

クロエ:不完全な女子会なら何度か……なかったっけ。なんだかんだ純男子いたか

スイセ:純


GM:あなたたちが放課後のマックでダベる女子大生のようにグダグダとしていますと、騒がしい“大左”に、ドアベルを鳴らしてひとりの女性が入店してきます。大きな荷物にスコップを突き刺した彼女はそのままカウンターまで行くと、依頼斡旋担当のサラと何やら打ち合わせをし始めます

GM:彼女は打ち合わせが終わったあともカウンターに居残り、紅茶を飲んだりカウンターに並んでいるブロマイドを興味深そうに覗いたりしています

パステル:カウンターになに並べてんだ

クロエ:何ってそりゃぁ……コレクションですよ

GM:最近メイド服が執事服に仕立て直されてしまったのだが、そっちはそっちで需要があるようだ

スイセ:>直されてしまった<

GM:そろそろ水着ブロマイドが並ぶかもしれない

サクラ:きゃー!

クロエ:「あっちはなんだろ、依頼人さんかな」

パステル:「でしょうか。……いいなあ、涼しそうだ」

サクラ:「衣替えすればいいじゃないですか……」

スイセ:「でも、布面積が広くないと、防御力がさらに下がりそうではありませんか?」

パステル:「おおよそ服と呼べるものはこれしか持ってないんですよ……いえ、一着しか持ってない訳ではなく。同じものを何着も持っている、という意味ですよ?」

クロエ:「そうなの? おしゃれすればいいのに、かわいいんだから」

スイセ:「そうですよ。あ、今度一緒に服も買いに行きましょう」

サクラ:「ですねぇ、今度服でも買いに行きましょうか」

スイセ:「水着も買わなければなりませんし」

サクラ:「放っておくと競泳水着みたいなの持ってきそうですしね」

パステル:「まあ、そのへんは追々と。水着は買いませんけど」

スイセ:Σガーン となります

サクラ:「ちっ」

セレナ@GM:「買わないんですか」

サクラ:「強硬手段はあまりとりたくないですが仕方がないですね」

パステル:「買いません。もう強硬手段は通じませんからね!」

クロエ:「タビットで競泳水着……あるのかな」

スイセ:「競泳水着はよろしくないですよ。締め付けがキツイので、初心者には向きません」

GM:筋力判定要求すると6ゾロ出してくるからなあ

パステル:ほんとやめてほしいよな(悪いよくぼう)

GM:ともあれ、いつの間にかテーブルの近くに来ていたセレナが茶化しつつ

セレナ@GM:「みなさん、に。お仕事の、お願い……です。ねえさまが、お呼びです」

クロエ:「ん、お仕事?」

スイセ:「あ、はい、了解しました」

サクラ:「仕事ですか?」

セレナ@GM:「はい。カウンターへ、どうぞ」

パステル:「分かりました。行きましょう……暑い……」

サラ@GM:「はーい、みなさんおはようございます。きょうもじゃんじゃんばりばり働いてくださいね」

サラ@GM:「今日の依頼は護衛です。こちら、依頼人のミス・グレイブを目的地までエスコートしてください」

クロエ:「おはようございまーす。護衛依頼? どこまで?」

GM:こちらが依頼書です、とサラはあなたたちに依頼書を見せますね。あなたたちが依頼書を確認している間に、サラは依頼人にあなたたちの紹介をしています。


依頼人:ノーラ・グレイブ

依頼内容:コレガマー山山頂までの護衛(片道)

報酬:22,000G(一週間分の食費、その他諸経費は別途依頼人が負担)


スイセ:「護衛、ですね。……片道、ですか?」

サクラ:「護衛ですか……」

ノーラ@GM:「はい、片道で結構です」

パステル:「コレガマー山山頂……? なんたってそんなところまで、しかも片道とは」

ノーラ@GM:「はじめまして、みなさま。ノーラ・グレイブと申します」

スイセ:「はじめまして。スイセです。よろしくお願いします」

クロエ:「はじめまして。クロエです」

パステル:「御機嫌よう、ミス・グレイブ。パステルと申します」

サクラ:「どうも、サクラと申します」

GM:コレガマー山について知りたい方は見識判定どうぞ。目標値12です

クロエ:2d+4 けんしーき SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

パステル:2d+4+5 見識 SwordWorld2.0 : (2D6+4+5) → 7[1,6]+4+5 → 16

GM:クロエさんとパステルさんは知ってますね。ディルクール北西、“ジャーベル・ウォーキーの森”と“エレディア大三角州”の間にある標高2,500mほどの残丘です

GM:幻獣や妖精の住処になっているほかは目立って採掘できるようなものもなく、野草の採取や狩猟目的で出入りするものがしばしば見受けられるだけの山です。立地上、まったくバルバロスが住み着いていないとは断言できませんが、根城にしているほど多くはないでしょう。山の西側は樹林が広がっていますが、東側は岩肌が露出しているのが特徴です

GM:ディルクールからコレガマー山までは片道で馬車1日、徒歩3日というところです

パステル:「コレガマー……ううむ。場所は分かりますが、これと言って特徴のない山だったと記憶しています」

ノーラ@GM:「わたし、どうしてもお山に行きたくて。でも一人で山頂まで行けるほどの実力はないものですから、護衛をお願いしたいのです。山頂まで行けばあとは充分ですから。その後までみなさまを拘束する理由はありません」

サクラ:「して、なぜ片道だけなのでしょうか?」

パステル:「貴方がそこへ向かおうとする理由はお聞きしても?」

ノーラ@GM:「理由……ええと、残り一週間くらいまでには、山頂に到着しておきたいのです。山頂に、ちょっとした用事があるもので」

ノーラ@GM:「これでも神官ですから、道中の足手まといにいはならないと、思い、ます!」

スイセ:「行った後、おひとりで下山できる当てがあるのですか?」

ノーラ@GM:「下山は、いまのところは、はい。大丈夫です。お気遣いありがとうございます。お優しいのですね」

サクラ:「……まぁ、考えすぎですかね」 小声

クロエ:「神官さん?」 そうなのかーって感じでぱっと聖印を探してみる

クロエ:ニールダさん適当な布でも聖印になるっぽいのでわかりづらいのだよな(

スイセ:なるほどw わかりづらそうですねー

GM:肩にかかったおさげをつまんで

ノーラ@GM:「纏いの神ニールダさまを信仰しています。あまり有名ではないのですけど」

スイセ:「ああ、ニールダ様の神官さんなのですね。こないだ、ソーイングセットを買い求めたので、その節はお世話に」

ノーラ@GM:「ありがとうございます。職人が丹精込めて作っているので、使いやすいと思いますよ」

スイセ:RGBでソーイングセットが追加されてうれしくてつい買いました。 冒険者は旅先で繕い物とかよくしてるんではないかなー……?

クロエ:「ニールダ様……服飾の神様だっけ? ごめんね、あんまり知らないや」

パステル:「ニールダ……ニールダ……ああ、小神の。名前ぐらいなら」

ノーラ@GM:「仕方がないことです」 あんまりピンと来てなさそうなふたりには苦笑で返しています

パステル:「おっと失礼。兎毛の身に神学は縁がないものでして」

サクラ:「ニールダ……ノアさんも同じ信仰でしたね」

(※ノア=3話参加PC。ニールダ神官のリルドラケン。放浪癖がある)

ノーラ@GM:「まあ、ニールダさまの信徒さんがいらっしゃるのですね。タイミングが合えばお会いしてみたかったです」

サクラ:「彼女はしょっちゅう行方不明になるので出会うのは割と難しいかもしれませんが……運がよければどこかで会うかもしれませんね」

クロエ:「行方不明」

スイセ:「そういえば見かけませんね……」

ノーラ@GM:「行方不明……大丈夫なのですか?」

パステル:「アレが死ぬところなんざ想像出来ません。心配するだけ徒労ですよ徒労」

サクラ:「ええ、気づいたら帰ってきてるので。彼女は心配するだけ無駄ですね。ええ」

ノーラ@GM:「まあ、そうなのですか。きっとニールダさまのご加護が働いているのですね。きっと信心深い方なのでしょう」

パステル:「信心……深い……うん、たぶん……?」

サクラ:「……そういうことにしておきましょう……」

クロエ:「とりあえず、依頼の方はわかったよ。帰りも護衛が欲しくなったら追加料金くれれば請け負うからね?」

ノーラ@GM:「あっそうでした、おしゃべりが楽しくてつい」

ノーラ@GM:「はい、お気遣いありがとうございます」

サラ@GM:「クロエさんは受けですね。ほかのお三方はどうします?」

スイセ:「受けますよ」

パステル:「ワタシもお受けしましょう。山岳まで行けば多少は涼しいでしょうし」

サクラ:「お受けします」

ノーラ@GM:「ありがとうございます!」

サラ@GM:「報酬は相場よりも色つけてもらってますからね、相応の働きをお願いしますよ。あなたたちなら心配ないでしょうけど」

パステル:「まあ、報酬分は働きますよ。仕事ですし」

スイセ:「ええ、がんばります」

クロエ:「任せてよ!」

サクラ:「かしこまりました。お任せください」


 今回のセッションには依頼人のノーラが同行する。技能はプリースト4、セージ3、ミスティック5。彼女は戦闘にも参加し、基本的にはPCの指示に従って行動する。


GM:道中で使える占瞳は【勝ち戦】だけですが、行使タイミングはそちら側に一任します。そろそろかなって思ったら宣言してください

クロエ:まぁなくてもいけるやろ(慢心)

スイセ:一時間内に戦闘が起きそうな時……?

GM:スカウト多すぎなんだよ今回。絶対先制取るマンかよ

パステル:セージワシだけやん! ゾロったろ!

サクラ:そういえば多い(

クロエ:人間スカウトは間違いなく絶対先制取るマン

スイセ:つまりクロエちゃん絶対先制取るウーマン

GM:さて、コレガマー山までの馬車をサラが手配しようとすると、ノーラがそれを制します

ノーラ@GM:「あの……もしよろしければ、歩いて行きたいのですが」

ノーラ@GM:「急ぎではないので、のんびりと。できれば、みなさまとお話をしながら行きたいのです」

クロエ:「歩いて? あの山まで3日はかかると思うけど、野宿とか平気?」

パステル:「そうですよ。日中は暑いですし」

ノーラ@GM:「はい、もちろん。みなさまほどではありませんがわたしも冒険者の端くれですし、野宿の準備もばっちりです」 大荷物を指差し

サクラ:「なるほど、では問題ないですね。テントも一応持ってますし」

ノーラ@GM:「夏らしくていいですよね!」 >パステルさん

パステル:「おのれ毛なし種族」

スイセ:「どこかよい水場があれば、一緒に涼みましょうか、パステル」 いっしょに入水できる

パステル:「ああ、スイセはひやっこくて良いですね。……ワタシ泳げませんけど、大丈夫でしょうか」

スイセ:「大丈夫ですよ。慣れれば楽しいですよ」

パステル:「うーん、まあ。スイセがそう言うなら」

サクラ:「わたしもカナヅチなので……」

スイセ:「では交代で、泳ぎの練習など」

クロエ:「依頼主のご意向なら私はオッケーだよ」

スイセ:「それで、山頂に間に合うならば問題ありません」

パステル:「まあ、ワタシ一人ごねるのも馬鹿らしいか。分かりました、のろまですがどうぞよろしく」 脚が短い

ノーラ@GM:「ありがとうございます!」

サクラ:「テントはちょうど五人用ですからね、ノーラ様もごいっしょに」

ノーラ@GM:「お泊り……ふふ、年甲斐もなくわくわくしてしまいます」

スイセ:「年……? お若く見えますが?」

ノーラ@GM:「ありがとうございます。これでも三十路前なのですよ」

パステル:「異種族の年齢は良く分かりません」

クロエ:「それより全然若く見えるなぁ。ノーラさん綺麗」

サクラ:「三十路前……人間換算するとわたしも同年代になりますね」

ノーラ@GM:「まあまあ、お上手ですね」


 サクラが追加でマテリアルカードをいくつか購入し、いざコレガマー山へ。

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