【シーン2:ふたりの小間使い】
フェンディルを出発した一行は、道中特に目立ったトラブルもなく進んでいく。
雲がゆるく流れる清々しい陽気の中、地図の通りに進んでいくと、芽吹きの季節にも関わらず鋭い山肌をむき出しにした山脈――フェンディル王国とルキスラ帝国を隔てる“バルバロスの顎”が視界に広がっていくことだろう。
中間目的地のクレセント邸は山脈手前の小さな森の中にあり、あなたたちが到着した頃には日がすっかり傾いていた。遠くに見えるフェンディルの外壁を赤く染め上げて夕日が地平線の向こうへと沈んでいく。
アリソン:リナリーに乗ってるよきっと。ばっさばっさ
サクラ:「ふぅ、なんてめんどくさいところに暮らしてるんですか……」
GM:さて、ここでみなさん探索判定をどうぞ。目標値13です。レンジャー技能で判定する場合は、ハウスルール適用につき+2のボーナス修正があります
(※アリソン、サクラ、サフィラ、ブレアが成功)
GM:成功した4名は気付きますね。やわらかな夕日に目を奪われながらふと上空を見上げると、梢の隙間を黒い影が飛び去っていきます。一見では大きな鳥のようにも見えるそれは、よく見るとコウモリに似た羽を持つ幼児のような姿をしています
GM:グで始まりンで終わりそうな感じのアレ
ブレア:グで始まりンで終わりそうなやつだ
(※発言がほぼ同タイミングだった)
ブレア:同じこと言うんじゃないよ
GM:妖魔はあなたたちに気づいていないのか、あえて無視をしているのかはわかりませんが、あなたたちには目もくれず東の方角へ飛び去ってしまいました
サクラ:「……何でしょう、とても見覚えのある気のするような気のするものが飛んでいったような」
アリソン:「あれ、なんだろ。リナリーに似てるね」
リナリー@アリソン:「きゅー!(あんなのと一緒にしないでよー!)」
アリソン:「わわっと。リナリーどうどう」
スイセ:「何かいましたか?」
ブレア:「あ……? こんな所まで来てるのか」
サフィラ:「飛んで行ってしまいましたね」
ブレア:「グレムリンだよ、あいつ。件の斥候じゃないか」
ネクロ:「えっ、なんかいたんですか? どこどこ?」
サフィラ:「私たちのことがバレてしまったんでしょうか」
ブレア:「いや、こっちには気づいてない様子だった」
スイセ:「妙ですね?」
サクラ:「ばれたところでただの客人にしか見えませんよ」
サフィラ:「なら良いのですが……」
アリソン:グリフォンだと思ってた('ω')
サフィラ:幼児みたいなグリフォン
リナリー@アリソン:「きゅきゅきゅー!(どう見たって妖魔の方じゃないのッ! アリソンちゃんたまにボケっとするんだからもう!)」
GM:グリフォン出したらさすがにちょっとひと戦闘挟むわw
ネクロ:のっけからそんなの嫌だw
ブレア:「どうする、若爺の家は目の前だが追うか?」
アリソン:「んー。無闇に追いかけても、もうすぐ夜だし?」
スイセ:「ムーディアさんはグレムリン相手に困る方ではないでしょうが……」
ブレア:「ああ、夜目が効かないのもいるか……」
リナリー@アリソン:「きゅ(夜は嫌、と言う顔)」
サクラ:「そうですね、私はともかく今このまま追うのは少々危険かと」
サフィラ:「今日の所はムーディアさんのお宅に行きましょうか」
スイセ:「相手は飛んでいますしね……」
ブレア:「そうだな、嫌な予感もするが……無理はしないでおこう」
ブレア:「明日、なるたけ早く出立して様子を見に行くか」
リナリー@アリソン:「きゅっ(ばっさばっさ)」 アタシも飛べるのよアピール
アリソン:「あはは。そうだね、リナリーも飛べるねー。でも、リナリーも暗いと見えないし、追いかけるのはよそうねー」
GM:じゃ今日はそのままクレセント邸に行くということでよい?
一同:はーい
GM:あなたたちが夕日の森の中を進んでいくと、木々の間に建つ豪奢な洋館が見えてきます。森の木々と高さを競うように屋敷の左右から尖塔が伸び、白塗りの外壁の一部は蔦に絡め取られて森と一体化しています。外門からのぞく中庭はきちんと手入れが行き届いており、窓は多く、夕日を反射してきらめく様はガラス細工のようです
ネクロ:「暗くてさっきのも何だったのかよく見えないです……」
サフィラ:「遠くを飛んでいたグレムリンのようでしたよ」
ネクロ:「グレムリンだったんですか! サフィラさんたち目が良いんですねー。羨ましいですっ」
サフィラ:「いえ、たまたま目に入っただけですよ」 前かがみ笑顔
ブレア:見せつけてるんです?
アリソン:サフィラさんぺったんやぞ
ネクロ:そっちの話ww
ブレア:そうだったんか。そのへんの設定知らなんだ
GM:寄せれば……
サフィラ:強調してるわけじゃねーよ!!
サクラ:「それにしてもやっぱりスイセは大きいですね……」 サフィラちゃんと交互に見ながら
スイセ:「サフィラさんより少し大きいくらいだと思いますが……サクラよりは大きいですね」 背の高さの話だと思ってる
GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[アリソン,サクラ,サフィラ,スイセ,ネクロ,ブレア]) → サフィラ
GM:かがんだ拍子に服の胸元がべろんとなってブラチラしそうなサフィラさんは危険感知判定をどうぞ。目標値12です
サフィラ:www これは危険だ
ネクロ:早速ぶちこんでいくう
スイセ:文章だけ見るとネクロくんの方が危険感知いりそう
ネクロ:ほんそれ
サフィラ:2d+8+2 胸の危機 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16
GM:エルフはちょっと基準値あればすぐに避けてくるよな
GM:では、トコトコ歩いていたサフィラさんの足元にトン、と軽い音を立てて太矢が突き刺さります。半歩身を引くのが遅れていたら、鏃があなたの足先を貫いていたことでしょう
GM:発射先を見上げると、屋敷の三階、あなたたちを見下ろすように小柄な人影が窓際に立っていることがわかります
サフィラ:「……!」
アリソン:「どうしたの……って、わわっ!?」
サフィラ:「皆さん、矢が飛んできました」
サクラ:「殺す」 無言で太矢を握りつぶそう
ブレア:おや、見てみよう
スイセ:じーっ<●><●>
少年@GM:「それ以上、この屋敷に近づくことは罷りならん。誰だ、お前たち」
ブレア:顔知ってたりしませんか
GM:ブレアさんにうっかりムーディアと顔見知り設定を生やしたばっかりに、こいつとも顔見知りじゃないと不自然な関係性になってしまった
ブレア:へへっ
サフィラ:知っているのかブレア!
GM:直にムーディアと取引していたブレアさんは彼のことを知っています。彼の名前はウェッソ。クレセント邸に住む小間使いですね。ムーディアが気軽に人の街へ出歩けないので、代わりに身の回りの世話をしています
ブレア:「おいおい待て待て!」
アリソン:「ブレアさん、あの子と知り合い?」
スイセ:「お知り合いでしたか」
ブレア:「俺だ、ブレアだウェッソ。彼女らは大左の冒険者だよ」 フードを取って顔見せながら声かけよう
サクラ:「躾がなってませんねぇ……」 バキャッ
ネクロ:「いきなり矢を撃ってくるなんて危ないですね……ってサクラお姉ちゃん!?」
ブレア:「若爺もああいう身の上だからな、まぁ勘弁してやってくれ」
ウェッソ@GM:「……なんだ、ブレアか。一本無駄にした」
スイセ:「本当に無駄になりましたね……」 握りつぶされた矢を見つつ
サフィラ:「大丈夫みたいですね」 ふぅ
GM:ふわりと三階から身軽に飛び降りた少年は、弩弓を片手に持ったままあなたたちへと近づいてきます
アリソン:「わぁ、すっごい身軽……!」
ウェッソ@GM:「主はいない。遠方から悪いが、取り込み中だ。屋敷の中で待つか引き返してほしい。……いや、やはり引き返したほうがいいだろう」
ブレア:「ん? いないのか。何かあったか?」
アリソン:「取り込み中?」
スイセ:「ムーディアさんに用事なのですけれども……明日にはお帰りになられますか?」
ネクロ:「待つのだと都合が悪いんですか?」
サフィラ:「それは困りましたね……」
サクラ:「本日中にムーディア様は帰られますか?」
GM:ウェッソが喋るのめんどくさいなーって顔をしてますと、
シルーロ@GM:「ウェッソー! やばいよー!」
GM:門前払いをされそうになるあなたたちの横から、大きく手を振る少年が走り寄ってきます。こちらもやはり武装しており、ローブの下に帯剣していることがわかります
スイセ:「あの少年も、ブレアさんの知り合い……ですか?」
GM:ブレアさんは彼のことも知っています。シルーロ、同じくムーディアの小間使いです
ブレア:「ああ、あいつはシルーロ。ウェッソと同じく若爺……ムーティアの小間使いだよ」
ネクロ:「小間使いさん、ですか。やばいって言ってますけど、どうしたんでしょう……」
アリソン:「コマヅカイ……? お手伝いさんなの?」
スイセ:「家事とかをして、身の回りの世話をする人ですね。買い物とか……」
サフィラ:「メイドさんみたいですね」
アリソン:「あ、じゃあアスハちゃんと一緒なんだね。今兄さんのお手伝いしてるから」 勝手に前回のルンフォに名前つけるやつ
サフィラ:「ブレアさんがいてくださって良かったです、助かりました」
アリソン:ムーディアさん、もしかして美少年好きなのか……?
(※シルーロ、ウェッソの立ち絵が中性的な美少年だった)
GM:別に下の世話はしてない
サフィラ:きいてない
GM:ハイ
スイセ:下の世話って言われると急に介護っぽく感じられる
ブレア:介護w
サクラ:手持無沙汰に太矢バッキバキにへし折ってよう
スイセ:太矢ー!
シルーロ@GM:「あれ、お客さん? ウェッソちゃんと笑顔でお出迎えした? いきなりボウガン撃ってない?」
ウェッソ@GM:「撃ってない」
ブレア:「嘘つくなこら」
スイセ:「おれたちは……っと、その、私たちは大左の冒険者です。今日はブレアさんと一緒にお仕事で来たんですよ」
アリソン:「すっごいよね、細い腕なのにクロスボウ上手なんだね!」 ニコニコと
サクラ:「ええ、もろいおもちゃで遊んだだけです」
シルーロ@GM:「あれー、ブレアさんじゃーん! 久々ー! 元気ー?」
ブレア:「久々だな。で、やばいとか言ってたが何かあったのか?」
シルーロ@GM:「いやーもうヤバヤバですよ! あっなんかキレイどころ連れてる! 隅に置けないな~このこの」
シルーロ@GM:「じゃなくて、端的にいうと、これからこの屋敷は襲撃されます!」
ブレア:「はぁ!?」
アリソン:「って、しゅ、襲撃!? え、なんで。ムーさんに何かあったの?」
ネクロ:「襲撃ですか……って、ええっ!?」
サフィラ:「大変です……! 私たちも準備しないと……!」
サクラ:「なるほど。その前に焼き払いましょう。そうすれば目的を失った蛮族の滑稽な姿が見られるでしょうし」
ブレア:「あんた容赦ないな」
サクラ:「と、まぁ冗談はほどほどに」
スイセ:「詳しい事情をお聞きしても?」
シルーロ@GM:「よろしく、キレイなおねーさん! 俺はシルーロっていいます! 趣味は泳ぐこと!」
スイセ:「あ、私もじゅ……泳ぐのが好きです……っと、私も詳しい話、お聞きしたいです」
サフィラ:「よろしくお願いしますシルーロさん。私はサフィラです。私も泳ぐの大好きですよ」 にっこり
シルーロ@GM:「ホント? やったぜ!」
シルーロによると“バルバロスの顎”で編成されているバルバロス軍が、どこから聞きつけたのかムーディアの魔剣コレクションを狙っているとのこと。襲撃部隊はすでに屋敷の近くまで進軍しているようだ。
ブレア:「そいつ狙いか……。で、当の若爺は不在。参ったなそりゃ」
ウェッソ@GM:「……ちなみに、いつ戻ってくるかは、わからない」
アリソン:「ムーさんの武器を狙ってきてるの? じゃあ懲らしめなきゃ!」
ネクロ:「えーっと、つまり強盗に来るって感じなのですか。悪い事考えますねー」
サフィラ:「今来ているのは私たちだけですし……責任重大です!!」
サクラ:「なるほど、やっぱり燃やします?」
ブレア:「燃やした程度で魔剣が灰になってくれりゃ考えたわ」
サクラ:「燃え盛る中で魔剣を取りに行くのも厳しいとは思いますけどねぇ」
ネクロ:「も、燃やすのは一旦止めよう、ね?」
シルーロ@GM:「いちおうここ俺たち現在進行形で住んでるから! 燃やされると困るな!」
サクラ:「まぁ、ここまで来た蛮族どもを屠るのもまた一興でしょう。かしこまりました、燃やすのは最後の手段にしましょう」
スイセ:「さっき見かけたグレムリンは、やはり斥候だったのでしょうね」
ウェッソ@GM:「俺たちはこれから撃退の準備をする。逃げるなら今の内だ。屋敷の中に匿っても構わないが、突破されない保証はない」
シルーロ@GM:「ブレアさん、よしみで手伝ってくれない? なーんて」
アリソン:「そんな、私たちもお手伝いするよ!」
スイセ:「匿ってもらう必要はありません。これでも冒険者ですから」
サフィラ:「私たちも戦います!」 屋敷をホームアローン状態にしなきゃ
ネクロ:「討伐ってのもありましたしね! ボク達で役に立てるなら!」
アリソン:「ムーさんにはいろいろ教えてもらったお礼もあるから、ムーさんのお家を守るなら、お手伝いしたい!」
ブレア:「俺を当てにするな、と言いたいところだがお嬢さん方もこう言ってるし、何しろ丁度その蛮族共を討伐する依頼も受けててな。できる限りで手を貸すさ」
シルーロ@GM:「イェーイ! 神は我らを見捨ててはいなかった!」
サフィラ:「きっとお力になれると思います!」
ネクロ:タワーディフェンス的なイメージなのかしら
サフィラ:【屋敷の耐久値が0%になりました】
アリソン:燃やすのは最後にしてやろう(メイトリクス並感
人が好いタイプのPCたちはこういうときに助かる。
シルーロの偵察によると、バルバロスたちは西を除く三方向からクレセント邸に向かって行軍している。南北に回り込んでいる班は先行しており、そこから少し遅れて東から分隊規模のバルバロスたちが向かっているとのことだ。あと1時間もあればバルバロスたちはクレセント邸に到達してしまうだろう。
現在時刻は17時前後、陽はほとんど落ちかけている。夜目が利く種族でなければ、そろそろ光源の準備が必要な時間帯だ。
……PCたちにとって初対面であるシルーロの情報は警戒されてしかるべき、裏を打ちに動くこともあるだろうと考えていたのだが。ブレアが小間使いたちと顔なじみの設定を生やしたおかげで、上記情報がほぼシロに確定してしまったのは嬉しいやら悲しいやら。
スイセ:「二方向ですか……厄介ですね」
ブレア:「芳しくない所じゃないな。まともに準備する時間もないぞ」
サクラ:「三十分もあればここの周囲を明るくすることもできるでしょうね」
ブレア:「山火事はやめてくれよ」
サクラ:「爆発は?」
ブレア:「火事と変わんねーよ」
アリソン:「だ、ダメだよサクラさん! ムーさんのお家を壊すような案はダメっ!」
サクラ:「かしこまりましたさすがお優しいですアリソンさま」
ウェッソ@GM:「籠城するか、打って出るか、だな」
シルーロ@GM:「俺たちも足止めくらいならできますよ! 殲滅ってなるとちょっと厳しいですけど」
ウェッソ@GM:「先に言っておくが、屋敷に武装はない。それこそ魔剣くらいだ」
シルーロ@GM:「俺たちのほかにはコボルドが何人かいますけど、まあコボルドなんで戦力には数えないでやってください」
アリソン:「ろーじょうは、えっと、お家で待ち構えるんだっけ。うーん、外で倒しちゃった方がムーさんのお家壊したりしなさそうだけど」
サクラ:「魔剣を一か所に集めて……というのも」
スイセ:「魔剣は……博打になりそうなものは使いたくありませんね……」
ブレア:「俺個人としては籠城の方が勝手はいいんだが、アリソンの騎獣を思うとそればっかりじゃないな」
アリソン:「あ、あう、えっと、ごめんなさい……?」
ブレア:「いいや、選択肢が多いって捉え方もできる。どちらも取れるならより有利な方を考えりゃいいだけさ」
アリソン:「そ、そっかぁ。ならよかった」
スイセ:「では迎撃しましょう」
サクラ:「そうですね、ほんと、壊していいならいくらでも方法はあるのですが。火刑とか」
サフィラ:「お屋敷の中で魔法使ったら大変ですもんね!」
スイセ:「私も戦闘の時はバイクを使うので、外のほうが都合がいいですね」
ネクロ:「屋敷ごと迷宮にしちゃう……? なんて、さすがに冗談ですけど」
ブレア:「魔剣の数的に洒落にならん……バルバロスの顎みたいになるぞ」
ネクロ:「あっ、それは考えただけで怖いのでだめですねっ」
GM:第二のバルバロスの顎か~、胸熱だな。シナリオに困らなさそう
ブレア:魔剣の迷宮探索が10シナリオ分くらいできそう
スイセ:しかもディルクールから徒歩半日
サフィラ:アクセスしやすい
GM:ユリウス陛下激おこでしょ
スイセ:ルキスラ方面からの国交断絶しちゃう
GM:そいじゃ迎撃する方向でいいのかな?
アリソン:あ、ちなみに迎撃派ですん。ライダーありきのビルドになっちゃってるので
サフィラ:屋敷の中でファイアボールはやばいよ?
ネクロ:放火犯
スイセ:大惨事
サフィラ:ほうら明るくなったろう
アリソン:ダメやん
サクラ:森ならまだ燃えにくいしセーフ
GM:なにがセーフなんだ
アリソン:家が焼かれてる時点でアウト
スイセ:制御なしファイアーボールによる山火事問題
サフィラ:深刻だ
ブレア:1d点スリップダメージとか安易に生やすと案外痛いから気を付けるんだぞ(
ブレア:「迎撃はいいんだが、迎撃に出てる間に手間取って屋敷が手薄になっても敵わねぇんだよな。ウェッソ、シルーロ、もしもの時は時間稼ぎくらいはできるな?」
ウェッソ@GM:「一方面の足止めくらいならできる。が、やはり戦力は薄い。早めに合流してくれ」
サフィラ:「なるべく戦力を減らせるよう頑張ります……!」
相談の結果、まずPCたちは騎獣の機動力を活かして北分隊を撃破。その後、南に先行させた小間使い組と合流してこれを撃破、最後に東本隊を討つという作戦に。一応パーティを二分割するルートも用意していたが、前後衛の比率のために憚られたのだろう。
小間使い組が対処する南側に罠を仕掛けて補助する案も出たが、罠を仕掛けるのにかかる時間との費用対効果が釣り合わないという理由で見送っている。
隠密行動はほぼ不可能と考え、サフィラが【ライト】をアリソンの武器とネクロのバンダナに行使。ネクロはドゥナエーを召喚、サクラ、スイセ、ネクロに【月の舞】がかかる。もともとヒポグリフを出していたアリソンの隣に、魔動バイクを出したスイセが並ぶ。
ブレア:←ナチュラルにスルーされてるけど見た目人間
スイセ:なんか会話の端々から夜目効く感しますし……?
ネクロ:そこは、まあ、疑ってる暇ないってことで(?
ブレア:日が落ちて来たらフードを目深にかぶるぐらいはしておく(?)
アリソン:「サフィラさんありがとー! ブレアさんは……ネクロくんいるから大丈夫だよね!」
サフィラ:「いえいえ、これで夜もへっちゃらですね!」
ブレア:「ああ。俺は特に問題無い」
サクラ:「……コボルドたちに手伝ってもらって戦力を誤認させることとかできませんかね?」
ブレア:どうだろうな。内訳がコボルドってバレなきゃいけそうだが
サフィラ:もっと集まってきたりしないかな
スイセ:ボガードとかいるとなあ、人数とか関係なく突っ込んできそうで。
GM:コボルドは屋敷内に4、5人くらいいますね
ブレア:4、5かぁ。ちと心もとない。10もいればそれなりに効果が望めそうだったが
スイセ:東からの分隊ってどのくらいで着きそうかわかりますかね……?
GM:シルーロが偵察してきたときは30分遅れ、要するに1.5h後に到着するという目安はありますね
ネクロ:そして今度は幸運の星の導きを知るを使用じゃー。運試し! 対象はアリソンさんで。出目よ頑張れ
ネクロ:2d6+5 幸運の星の導きを知る SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
GM:ネクロの視界がこの時間ではなく、ふとした瞬間の未来を捉える。赤い瞳、そして光が見えたような気がした
ネクロ:「占いで赤い瞳と光が見えた……けど、何だろう、これ」 首傾げ
アリソン:ラッキーカラーは結局何色です? 赤?
GM:「(※幸運の)鍵」ですね。ラッキーほにゃららではありません
なに言ってんだこのGM。
正直、このシナリオでPCたちに優位になるようなヒントはボスエネミーの特徴くらいであり、かつ達成値がボーナス修正を得る値に届かなかったと言うこともあり、当時の処理がおざなりになっていたのは否めない。また達成値がさほど高くなかったことから、不明瞭に未来が見えた表現をしようと無駄に抽象的にしたのもよろしくない。もちろんPLからもわかりにくいと不評であったし、ログを編集しているいま、GMもよくわからない。本当なら編集でカットしてなかったことにしたい。
このセッションは以降も大きなミスが続くのだが、ここも大きな反省点のひとつだ。
シルーロ@GM:「じゃ、俺たちは南に。任せてください!」
スイセ:「すぐに撃退して合流しますね」
サフィラ:「できるだけ早く戻ります」
アリソン:「頑張ってくるねー!」
ブレア:「そっちは任せたぞ。こっちの方が人数が多いし、終わり次第すぐ向かう」
サクラ:「任せました。速攻で惨殺して向かいます」
ネクロ:「時間との勝負って感じですね。頑張らなきゃ!」




