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【SW2.0】業物その名は【FCリプレイ】  作者: 赤星
FC6話「湖面の月に手を伸ばす」
56/69

【シーン1:査定終了】

アリソン:Fen6、Sco1、Ren2、Enh1、Rid4

サクラ:Gra5、Sco3、Enh3、Alc2

サフィラ:Sor6、Ren5、Alc1

スイセ:Fen1、Pri5、Sco4、Rid3

ネクロ:Fai5、Sag4、Bar2、Alc1

ブレア:Sho2、Con2、Sco5、Sag4、Enh1、Alc1

GM:それでは定刻になりましたので、SW2.0セッション業物卓FC6話「湖面の月に手を伸ばす」始めてまいります。皆様、よろしくお願いいたします!

一同:よろしくおねがいします!


 ザルツ地方東部に広がる花の国・フェンディル王国。魔法文明時代の艷香を色濃く残し、移ろいゆく花の色のように様々な表情を見せる美しい国。観光客だけでなく冒険者の出入りも多く、当然冒険者の店も数多く居を構えている。

 季節はすっかり春めき、フェンディルを駆け巡るそよ風が、街路に植えられた桜花の花弁を街中へと運ぶ。冬に一騒動あった冒険者の店“大左”もすっかり落ち着きを取り戻し、再びオーサ三兄妹が揃って店を切り盛りしている姿が見えることだろう。

 ちなみに、6話は5話後編終了時から数ヶ月が経過している。


GM:うららかな午前中の日差しが店内を暖める中、あなたたちはなにをしているでしょうか? といつもの投げ導入

アリソン:お店の裏庭? で騎獣のお世話してます。なでなで

サフィラ:サフィラさんも裏庭で鳥と何かしてよう

サフィラ:「鳥さーん、こっちへ来てくださーい」

とり@サフィラ:「……」

サフィラ:「おかしいなぁ」

アリソン:「リナリー、羽根広げてねー」

とり@サフィラ:(じぃーーー) アリソンちゃんの所に飛んでいく鳥

アリソン:「おろ、どしたのかな?」

サフィラ:「すみませんアリソンさん! 私の作ったファミリアなんですけど、勝手に動き回ってて……!」

ブレア:とやんまるさん(※サフィラのPL。他PCにアーヴィンなど)の作ったもんいつも勝手に動き回ってんな

GM:カードよりマシ

スイセ:カードよりましw

とり@サフィラ:基本自立型

ブレア:ファミリアⅡまで我慢しなさい! なおレベル11

サフィラ:サフィラさんの場合ファミリアが勝手に動くのに理由がある()

(※理由は後述。今回はファミリアに偵察など、自立型の優位性を活かした行動を取らせていないのでそのまま通している)

とり@サフィラ:きょろきょろ

アリソン:「いいよー。動物好きだから!」

サフィラ:「うーん、魔法が失敗しちゃったのかな」

アリソン:「わわっと。リナリーくすぐったい―」

リナリー@アリソン:「きゅきゅっ」 アリソンにぐりぐりと頭を押し付けてる

ジーク@アリソン:「(むっ)ヒヒン」 ぐりぐり

アリソン:「わわっ。ジークまで」

サフィラ:「アリソンさん随分と仲良しですね!」

アリソン:「そうかな? まだレンタルの子だからずっと一緒って訳じゃないのが寂しいけど。でも、仲良しなのは嬉しいな!」

リナリー@アリソン:「きゅっ!」 えっへんと胸を張る

ジーク@アリソン:「フンッ」 そっぽを向くけど尻尾ぶんぶん

アリソン:「サフィラさんの鳥さんも良い子だね。すっごくかわいいよ!」

サフィラ:「ありがとうございます!」

とり@サフィラ:「……」


ネクロ:誰かいないかなーって覗きつつ部屋から出て行こう

スイセ:ハープを調整してます。♪入水したいの唄(調律用)

サクラ:厨房かりて軽食でも作ってよう

サクラ:2d+5+3 おりょうり SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 7[4,3]+5+3 → 15

GM:おお、いいね

サフィラ:料理上手、さすがサクラさん

コーセツ@GM:「おお、おいしそうですね。皆さんへですか?」

サクラ:「ええ、お昼まで時間もありますし、軽くつまもうかと」

ネクロ:「厨房から良い匂いがするけど、誰だろ……?」

セレナ@GM:「……おはようございます。サクラさんが、厨房に」

ネクロ:ひょこっ

スイセ:「おはようございます。ネクロ。その服、似合ってますね」 ハープをいじる手を止め

ネクロ:「えへへっ、スイセお姉ちゃん、ありがとう! お兄ちゃんに仕立て直してもらったんだー」

サクラ:「おや、ネクロ。味見します? 皆さんには内緒ですよ? セレナ様も」

ネクロ:「サクラお姉ちゃんの料理だ! やったー!」

セレナ@GM:「……いただきます」

サクラ:「今日のお洋服よく似合ってますよ。おしゃれさんですね」 なでなで

ネクロ:「サクラお姉ちゃんもありがとう! 似合ってるって言ってもらえて、すっごく嬉しい!」

サクラ:「そうですか、仕立て屋の才能あるのでしょうね、きっと繁盛しますよ。ルドルフさん、お店だしたら」

サラ@GM:「あら、これは……前のメイド服ですか。仕立て直しちゃったんですね、ざーんねん」

ネクロ:「だ、だって、冒険のためにってメイド服着ようとしたら、お兄ちゃんに止められたから……残念って言ってもらえると複雑……です」

スイセ:「そっちの方が似合ってると思いますよ」

ネクロ:「やったっ! ボクもこの服気に入ってるから、そう言ってもらえると嬉しいですっ」

サラ@GM:「おのれ、新ブロマイド調達の機会を」

コーセツ@GM:「そうも素敵な服だと、依頼を出すのが心苦しくなってしまいますね」 ふふふ

ネクロ:新ブロマイド

サラ@GM:小金になる

ブレア:小金

サラ@GM:サラは個人資産が素寒貧で火の車だからな

サクラ:「みなさん、軽食の準備ができましたよ」 てこてこ

スイセ:「サクラのお料理……! いただきます」

サクラ:「スイセはおいしそうに食べてくれるので作り甲斐がありますね」 にこにこ

スイセ:「実際おいしいですから」 ぱくもぐー

ネクロ:「ボクも食べます! いっただきまーす」 サクラさんの料理もぐもぐ

サクラ:「ふふっありがとうございます。アリソンさまも、落ち着いたらこっちに着て食べましょう」

アリソン:「あ、はーい。手を洗ったらそっち行くねー! サフィラさんもあっち行こ。ジーク、リナリー、そこで待っててねー」

サフィラ:「はい、今行きますね。あなたも勝手に飛んで行っちゃいけませんよ

とり@サフィラ:「……」

サクラ:「サフィラさまもアリソンさまも相変わらずお美しいです」

アリソン:「アハハ。サクラさんはいつもお世辞上手だなぁ」

サフィラ:「ありがとうございます、サクラさん」

サクラ:「お世辞は苦手ですし、まぎれもない本音ですよ」

アリソン:「ん、でも美しい……? 美しいってあんまり言われたことないからなぁ」

サフィラ:「アリソンさんはもっともっと成長したら、色んな人に美しい美しいって言われると思いますよ」

アリソン:「そうかなぁ。サフィラさんやスイセさんみたいになれるかなぁ」

ブレア:さて、いい加減入店するか(?)からんころんとドアベル鳴らして

サフィラ:「それではご飯を……っと、お客さんのようですね?」

サラ@GM:「はーい、いらっしゃいませー」

ブレア:「よっす。景気はどうだい」

セレナ@GM:「あ……どうも」

コーセツ@GM:「こんにちは、ブレアさん。おかげさまで上向きに回復しております」

ブレア:「なんかありゃぁ前みたいに情報売りに来る所なんだが、今日は普通に冒険者稼業目当てだ」

ブレア:「そりゃよかった。飯の種を頂戴する側に回っちまったもんだからな」

ネクロ:「あれ、新しい人……?」ブレアさんの方ちらり

アリソン:「あれ、見ない顔だね。新しい人かな?」

サラ@GM:「以前から“大左”に登録している冒険者の方ですよ。活動帯が夜なのであなたたちとはなかなか顔を合わせる機会がなかったでしょう。彼はあなたたちと違って夜更かしするわるいこですから」

スイセ:「夜……は私は寝ていますね。はじめまして」

ネクロ:「初めまして! 夜はボクも寝ちゃうなあ……夜更かしするとサクラお姉ちゃんに怒られちゃうし」

アリソン:「夜の人なんだ。アタシは大体夕方には神殿に帰っちゃうからあんまり会えてなかったんだね」

サクラ:「おやおや、いけませんね。彼のようにはなってはいけませんよネクロ。夜更かしはお肌の天敵ですので」

ネクロ:「うん、気を付けるっ。お肌を気にしなきゃなのはお姉ちゃんたちだから、ボクは良いんだけど……」

サクラ:「ダメです。男性もお肌は大事ですよ、ネクロ」

ネクロ:「肌、大事なのかな? サクラお姉ちゃんがそう言うなら、夜更かししないようにする」

サクラ:「よろしい。それに、夜更かしが過ぎると体調も崩してしまいますしね」

ブレア:「はじめましてお嬢さん方。今日は賑やかだな。俺はブレア・バークレー。元探し屋だ」

サクラ:「ご丁寧にどうも。サクラ・ブラウンと申します」

アリソン:「アタシはアリソン・ガードナーだよ……えと、です! よろしくね、ブレアさん!」

サフィラ:「初めましてブレアさん。私はサフィラです。サフィラ・ヴァレンタイン」

スイセ:「えっと……おれはスイセ。よろしく……お願いします」

ネクロ:「ボクはネクロ・リネスルクって言います。ブレアさん、よろしくお願いしますっ」

ブレア:「よろしく頼む。綺麗どころに囲まれて恐縮至りだな」

GM:ブレアさんがハーレムみたいになってますと、ひとりの年若い見た目のナイトメアが入店してきます。頭部に生えた角を隠しもせず堂々とした振る舞いの男性は、片腕に細長い布包みを抱えていました

GM:彼はカウンターに大股で近寄ると気さくにコーセツへと声をかけ、短くやりとりを交わした後に包みを彼へと渡します。青年が帰った後に包みの中身を検分していたコーセツは、カウンター内の依頼書をいくつか見比べてから、店内の中に残っている冒険者たち――つまりは、あなたたちを呼び寄せます。どうやら、仕事の話のようです

コーセツ@GM:「みなさん、よろしいでしょうか」

アリソン:「はーい」

スイセ:「はい」

ブレア:「お、仕事か?」

サクラ:「ええ、構いませんよ」

サフィラ:「はい」

ネクロ:「はいっ!」

コーセツ@GM:「ええ、ちょうどいいタイミングです。あなた方に依頼がひとつと、ついでにお使いを頼みたいのです」

ネクロ:しれっと流しちゃったけどハーレムじゃないやいっ

コーセツ@GM:「仕事は、フェンディル国軍からのバルバロス討伐依頼。丁度その方向にムーディアの邸宅があるのですが、ついでにこちらの包みを届けてきてほしいのです」

GM:そう言って、まずはあなたたちに依頼書を見せてきます


依頼人:フェンディル王国軍

依頼内容:“バルバロスの顎”周辺で蛮族たちの活動が活発になっている。頻繁に我が王国へと斥候を飛ばし、襲撃の準備を進めているようだ。発見次第討伐願う。

報酬:18,000G


サフィラ:「襲撃準備……! た、大変です!」

サクラ:「蛮族の討伐依頼ですか、かしこまりました」

ネクロ:「討伐、ですか。戦うの前提ってなってると、やっぱ緊張します」

サフィラ:「包み、ですか」

ブレア:「うん? あの若爺にか。ってこたそいつの中身は魔剣だな」

コーセツ@GM:「ご明察です」

アリソン:「ムーさんの魔剣? 見つかったの!?」

スイセ:「魔剣? こないだのでしょうか?」

コーセツ@GM:「……まずは、皆さん気になるようですし、こちらの魔剣の話からしましょうか」

コーセツ@GM:「サクラさん、スイセさん、ネクロさんはご存知でしょう。これは、あなたたちが持ち帰った魔剣〈ラクーン〉です」

サクラ:「ええ、よく覚えてます。パステル、あの時の防寒着捨てないでいてくれてるんですよ」 くすくす

ネクロ:「もうあの迷宮はこりごりです」 苦笑

サフィラ:「魔剣……」(ごくり

コーセツ@GM:「確かな筋で調査をしてもらった結果、魔剣〈ラクーン〉は起動呪文を唱えなければただのブロードソードだということが判明しています。持ち運んでいる最中に周辺の迷宮化が始まる、ということはありません。たぶん」

サフィラ:バルス!

アリソン:それ崩壊の呪文

アリソン:「迷宮を作っちゃうなんて、不思議な剣だねぇ」 しみじみと

コーセツ@GM:「これをムーディアの下に届けて、彼の魔剣かどうかを確認してもらってください。その後の処理は基本的にはムーディアに一任しています」

サフィラ:「呪文を唱えなければ大丈夫なんですね」

スイセ:「何日かかるか分からないタイプの迷宮ですから。間違っても起動しないようにしないと」

アリソン:「はーい! わかりましたー!」

コーセツ@GM:「ああ、サフィラさんはご存知ないのでしたね。ムーディアというのは我々兄妹の友人で、まあ、魔剣を集めるのが趣味の男です。少し変わっていますが、悪いやつではありません」

サフィラ:「ご友人の方でしたか」

ネクロ:「ムーディアさんには随分お会いしてないですねー。久しぶりにお会いできるなら楽しみですっ」

アリソン:「ムーさん、良い人だよ! 分からないことがあるとササッと教えてくれるんだ」

スイセ:「私も久しぶりに会えるの、楽しみです」

サフィラ:「わかりました、コーセツさんが言うんですから間違いありませんね」

アリソン:「……人、人って言ってもいいのかな?」 ボソッとくびかしげー

サフィラ:「優しい方なんですね」

サクラ:「念のため呪文を確認したいところですね。うっかり会話の中で、なんて笑えませんし」

スイセ:「喜劇なら有り得るのでしょうけど、実生活でそのうっかりは遠慮したいですね」

サクラ:「喜劇なら笑いどころなんですがね……」

コーセツ@GM:「呪文は魔法文明語で、六節の詠唱を必要とします。交易共通語で会話しているのであれば日常会話で出ることはほとんどありませんよ」

ネクロ:「詠唱あるならうっかりはなさそうですね。良かったあ」

サクラ:「ならよかった。とりあえず安心ですね」

サラ@GM:「わたしが買い取った6万G+α、せっかくなら直で反応を見たかったのに……」

コーセツ@GM:「お黙りなさい。あなたが散々戻ってこなかったせいでどれだけ“大左”が赤字になったと思っているのです。身を粉にして返しなさい」

セレナ@GM:「……ご、ごめんなさい」

コーセツ@GM:「セレナはよいのです、おおよそサラのせいですからね」

サラ@GM:「正論の刃で三回転くらいしそうです」

アリソン:「コーセツさんどうどう。お店にいなかったと言えば、アタシも長いこと留守にしちゃってたし」

ネクロ:「コーセツさん手厳しいですね……サラさんがたじたじになってる……」

ブレア:「ほーん、なかなか厄物の気配がする魔剣だな。迷宮化はともかく、紛失なんてのも笑い話にできなさそうだ」

サフィラ:「そうです、失くしたりしたら大変です!」

アリソン:「帰ってきて久しぶりのお仕事だから、いっぱいいーっぱいがんばるよ! えと、がんばります!」

サラ@GM:「紛失は割とオススメしないです、マジで」

ブレア:「トラブルメーカーに言われると言葉が重いな」

サクラ:「ですね、大左きってのトラブルメイカーが言うのなら間違いなさそうです」

コーセツ@GM:「魔剣の迷宮が実際にどんなものだったのかは、道中でお三方に聞いてください」

サフィラ:「わかりました」

ブレア:「とりあえず魔剣の方は承知した。で、蛮族討伐の依頼だって? 妖魔っつー話だが詳細まではわかってないのか?」

コーセツ@GM:「はい、話を戻しますね。バルバロス軍には、無作為に周囲の村を襲って食料を食い荒らすなどの行動は確認されていません。“バルバロスの顎”の麓に拠点を作り、進軍の準備を整えているようですね。規律ある行動から司令官の存在が推測されています」

アリソン:「しれいかん……? ボスがいるの?」

コーセツ@GM:「王国軍でも討伐隊の編成を急いでいますが、我々冒険者のほうがフットワークが軽いですからね。情報収集と、可能であれば戦力を削ってほしいとのことです。人数、構成などの情報提供で最低保証額が18,000G、そこから討伐数に応じて危険手当が加算されていきます。討伐前提の報酬ではありますが……自分たちのコンディションと力量を弁え、無理はせぬように」

サクラ:「なるほど、かしこまりました」

アリソン:「危なくなったらちゃんと逃げた方が良いんだね、ですね。そっちもわかりました!」

ネクロ:「無理してやられちゃ、本末転倒ってことですもんね。無理はしないようにします」

サフィラ:「戦うのは私たちだけじゃありませんもんね」

ブレア:「情報収集ならお任せあれ。戦力を削るっつーのはー、お嬢さん方の力量次第だな。あ、悪いけど俺は当てにしないでくれよ」

アリソン:「前で戦うのは任せて! リナリーやジークもいるから、皆のことはちゃんと守るよ!」

サクラ:「情報収集は専門外ですが料理と戦闘ならお任せを」

スイセ:「司令官を倒せとか、そういう依頼ではないのですね。ええ、引き際は弁えて参りましょう」

サフィラ:「私は……えっと、後方から魔法で援護します!」

ネクロ:「ボクも魔法で頑張りますっ! 戦うのはちょっと怖いけど、攻撃も回復も精一杯やりますっ」

ブレア:「元探し屋っつったが斥候業が本分でな。戦闘能力の方はからきしだ。支援程度のことはできるけどな」

アリソン:「ううん、むしろアタシは逆に探索とか苦手だから……。よろしくね、ブレアさん!」 握手(強引に)ぶんぶん

ブレア:「お、おう。よろしくな」 ぶんぶんされつつ

スイセ:「こちらこそ、戦闘外のことは……頼りますし……」

サクラ:「ひたすら殴ります」 ブレアさんにガン飛ばしながら

ブレア:ガン飛ばされてる……(

GM:久々だなヤクザ

サクラ:いつもよりはまだまし

ブレア:若干丸くなった感はある

サフィラ:「アーヴィンさんからマテリアルカードのことも教わりましたし……! 怪我をしたら言ってくださいね、薬草で治療しますので」

ネクロ:「サフィラさんも賦術使えるんですね! 仲間ですっ!」

サフィラ:「ええ、仲間ですね! でも実戦では初めてなので少し不安です」

サクラ:「私も使えますよ。あまり他の方に回す余裕はないですが」

ネクロ:「サクラお姉ちゃんも! じゃあ、賦術を使える皆で勉強会とかしたいですねっ」

サフィラ:「賦術のお勉強会ですか、面白そうです……!」

スイセ:「勉強会があれば、私にも教えてください。皆さんが使う賦術というの、私も興味が湧いてきました」 経験点の都合でなかなか取らないけど

ネクロ:「うんっ! スイセお姉ちゃんも一緒に勉強しようね! みんなで勉強すれば捗りますから!」

サフィラ:「ええ、帰ってきたら皆さんでお勉強会しましょう!」

GM:コーセツはあなたたちに、クレセント邸の場所とバルバロスの襲撃拠点とされている場所に印をつけた地図を渡します。どちらもフェンディル王国から真東の方向にあり、クレセント邸は徒歩で半日くらいのところにあります。バルバロスの拠点はそこからさらにニ日ほど離れているでしょう

コーセツ@GM:「ムーディアのところに立ち寄るついでに一泊していくといいでしょう。いまから向かうと、到着には日が暮れる頃でしょうから」

スイセ:「お泊りですね」

アリソン:「ムーさんのところ、泊まっていいの? やったー!」

ブレア:「にしても野営の必要は出てきそうだな。参った、この前テントがおしゃかになってそのままだった。買い直さないとな」

サクラ:「テントどこにしまってましたっけ? 確か以前購入しましたよね?」

スイセ:「サクラの荷物の中では? あれから特に泊まりの依頼もありませんでしたよね?」

サクラ:「……ちょっと部屋探してみますね」

ブレア:「お、お嬢さん方持ってるのか? 数が足りれば便乗……いやさすがに手前で買っとくか」

GM:コーセツから紹介状と魔剣の包みを受け取ったあなたたち。買い物とかなかったらでっぱつだ

アリソン:「テント買った方が良いのかな? ……あ」 お金は44Gです!

サクラ:「あぁ、ありました。メイド服の下に埋まってました」

ネクロ:「ボクもテント……あれ、テントはルディお兄ちゃんが持ってたんだっけ、どうだったかなあ」

ブレア:そっちが持ってるテントって何人用?

サクラ:5人のはず

スイセ:ネクロくんは入れるな!

ブレア:ネクロくんまで入るな!

ネクロ:入らないために二つ買ったはずなのに!w

ジーク@アリソン:「(しかし、男が二人か……。リナリー、なんかしようとしたら蹴ろうぜ)」

リナリー@アリソン:「(けりゅー)」

ブレア:「あ、そうそうマスター。ちょいちょい」 と耳を貸してもらって

コーセツ@GM:「なんでしょう」

ブレア:「(あの子ら俺みたいの居ても大丈夫な子? 若爺のこと知ってるんなら大丈夫そうだけどよ)」 こそこそ

コーセツ@GM:「(種族よりも人柄を優先する人たちですよ。あなたが誠意を持って接すれば、きっと悪いようにはならないでしょう)」

GM:サクラさんから目をそらしながら

サフィラ:ゴゴゴゴゴ

スイセ:目を逸らされてる……

コーセツ@GM:「(バルバロスどうこうとは別に、おいたは控えるように願います)」

ブレア:「(んなことしねーよ。ま、なら無理して隠すこともなさそうか)」

サクラ:「なんでしょう、コーセツ様。露骨に視線をそらしましたよね?」

コーセツ:「いえ、サクラさんの料理は絶品ですから。野営中は困らないだろうという話を」

サクラ:「……左様ですか。まぁ、そういうことにしておきましょう。よろしくお願いしますね、ブレアさん」

ブレア:「おう、料理得意なんだってな。よろしく」

サクラ:「ええ、先ほど作ったものの余りは……まぁスイセが食べてしまったようですし、野営中にでも」

スイセ:「そうそう、サクラの料理はおいし……美味しかったですよ!」

GM:いつの間にか皿が空になっている!

スイセ:「……すみません、もう誰も食べないものかと思って」

ブレア:「はは、今後の楽しみってことで」

サクラ:「いえ、出来立てのうちに食べるのが一番ですから、美味しく食べていただいて私もうれしいです」

アリソン:「……あの、コーセツさん。えっと、前借りってできます……?」 おろおろと

コーセツ@GM:「おいくらですか?」

アリソン:「150Gです。えっと、リナリーとジークの分のご飯代を……」

コーセツ@GM:「わかりました。では、150Gお貸ししますので、必ずここへ戻ってきて、返済してください」 ちゃりん

アリソン:「あ、ありがとうございます!」


 結局、ブレアが新しく4人用テントを購入。アリソンはホースを専有証に収納、今回のメイン騎獣はヒポグリフのリナリーで進行する。

 そのほか、保存食や消耗品などの細々としたものを買い込んでから、いざ出発。


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