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【SW2.0】業物その名は【FCリプレイ】  作者: 赤星
FC5話後編「捧剣」
45/69

【シーン1:スイッチひとつの命・1】

クロエ:Fig5、Enh2、Alc1、Sco3、Ran1

サクラ:Gra5、Enh3、Alc1、Sco2

スイセ:Pri5、Fen1、Rid3、Sco3

ネクロ:Fai5、Alc1、Bar2、Sag3

パステル:Sor4、Con2(Wiz2)、Alc2、Sag3

ルドルフ:Gra5、Mag1、Enh2、Sco3

GM:それではセッション5話後編「捧剣」始めてまいります!

一同:よろしくお願いします!


 冒険者たちを乗せてレガリア王国を出発したキャラック船は、様々なトラブルをくぐり抜けながらグラスノ王国へ無事に到着した。

 グラスノ王国はダグニア地方の最も東側に位置する国家であり、ダグニア諸国の防人の国として重要な拠点となっている。人口はさほど多くないながらも皆勤勉に働いており、活気に溢れていることが見てわかるだろう。


GM:さて、あなたたちの目的は“大左”の看板娘、サラとセレナを探し出すことです。なにかやってみたいことや、周囲の様子をもっと知りたいなどはありますか?

パステル:とりあえず拠点確保しないと。ここをキャンプ地とする

クロエ:んー、まぁ普通に二人の特徴上げながら聞き込みかなぁ

ルドルフ:写真とか人相とか描いた絵とか持ってないっけ。ないか

(※GM、「冒険者の店」を「冒険者の宿」と誤認し続けていた事実が発覚。以降ログは「冒険者の店」に統一している)

GM:あなたたちは見慣れぬ町並みに興味をそそられながらも、冒険者の店を目指します。とりあえず手近な冒険者の店に入ると、豊かなヒゲをたっぷり蓄えた男性がカウンターの向こうからあなたたちを出迎えてくれます

店主@GM:「いらっしゃい。冒険者の店“蜜柑の花”へようこそ」

クロエ:「こんにちはー」 と入店

ルドルフ:「邪魔する」

スイセ:「えっと、はじめまして……」

ネクロ:「こんにちはー」

サクラ:「失礼いたします」

店主@GM:「見たところ冒険者のようだが、見ない顔だな。外から来たのかい?」

ルドルフ:「フェンディルの大左から来た」 エンブレム見せて自己紹介

パステル:「どうも。――という件で、少し宿を宿をお借りしたいのですが」 かくかくしかじか

店主@GM:まるまるうまうま 「成程ね、そいつはご苦労様だ。部屋は空いてるからいくらでも泊まっていってくれ」

GM:宿代は一泊素泊まり35G、とザルツの中央に比べるとやや割高ですね

ネクロ:換算すると一泊3500円……まあ現実で言うと普通っちゃ普通?

パステル:「それは助かります。みなさん、ひとまず部屋に荷物を置いて、それから今後の方針の相談をしましょう」

サクラ:「かしこまりました」

店主@GM:「“大左”、“大左”なあ……そんな冒険者来てたかなあ」 とマスターは首を傾げてますね

スイセ:「えっと……姉妹二人の冒険者、だけど、知らねーかな……」

ルドルフ:「サラ・オーサとセレナ・オーサという。女の2人組だ」

店主@GM:「女2人の冒険者、外の人間……ふーむ。もしかしたら、あれのことかなあ」 とマスターはひげをいじりいじりしてます

パステル:「何か思い当たる節が?」

ルドルフ:「心当たりでもあるのか?」

店主@GM:「うちが直接受けたわけじゃないから、信憑性に関しては勘弁してくれよ」

ネクロ:「何でも良いから、情報欲しいです!」

ルドルフ:「構わん。精査はこちらでする」

サクラ:「些細なことでも構いませんので、よろしくお願いします」

店主@GM:「少し前に、バルナッド共和国から冒険者の一団がグラスノに来たんだ。あんたら、ダグニアの東に遺跡が多くあるのは知ってるか? その調査なんだと」

スイセ:「バルナッドからグラスノに……」

店主@GM:「そいつらの構成のほとんどはルーンフォークだったんだが、ダグニアの人間とは雰囲気の違う冒険者が紛れてたって話でさ。そうそう、えらいべっぴんのねーちゃんがいたんだって聞いたな」

サクラ:「ふむ、なるほど」

スイセ:「ルートが一致してますね」

サクラ:「私、頭脳労働は専門外なのでパステル、ネクロ、おねがいしますね? 一応考えてはみますが」

ルドルフ:所持品には書いてないけど、メモ帳とか持ってて記帳してるとかありなんだろうか

GM:それくらいはいいんでないですかね。羊皮紙買ってくれるとなおグッドだけど

ルドルフ:とりあえず話聞きつつサラサラっとメモしてよ。白紙の本と羽ペン買っておきますね

パステル:「その冒険団がいつごろ遺跡の調査を始めたのか、とかは分かりませんか」

店主@GM:「そいつらか。遺跡に行ったのは一ヶ月より少し前だったかな。ただ、この話には続きがあってな」

ルドルフ:「……続き?」 ちょっとメモの手を止める

店主@GM:「その一団、一度遺跡の攻略に失敗して戻ってきてるらしいんだ。再出発したって話は聞かないから、まだグラスノのどこかにいるんじゃないか?」

スイセ:「失敗、ですか……」

ネクロ:「という事は、今探せば一団が見つかるかもしれない……?」

パステル:「ふむ、成程。その冒険者たちに接触してみるのも手ですね」

サクラ:「ほう、それなら足で探せそうですね。……その攻略で犠牲者は?」

店主@GM:「言ったろ、詳しいことはわからんって。だが連中、こっぴどくやられたようだぜ」

サクラ:「そう、ですか。とにかく話を聞かないことには何も始まらなさそうですね」

スイセ:「サラさんとセレナさん、大丈夫……ですよね……?」

パステル:「流石にあの二人なら引き際ぐらいは心得ているでしょう。とにかく、その冒険者の一団を捜してみますか」

ルドルフ:「どこに宿泊していたとかまでは、流石に分からないか?」

店主@GM:「悪いがそこまではわからねえな。自分で探してくれ」

ルドルフ:「ふむ。……ありがとう」こういう場合ってチップとかいるのかな?

GM:気持ち

ルドルフ:10Gとかでお酒一杯とか? じゃあ後で酒買おう。今は先に探し物

サクラ:よーしパスちゃんにお酒飲ませるぞー

サクラ:「ルーンフォークが多いのなら、それなりに目立つでしょう。よく見なければなりませんが」

ネクロ:「じゃあ、早速捜しに行きましょうよ! 早い方が良いですもんね!」

スイセ:「ええ。冒険団が再出発しないとも限りませんし、急ぎましょう」

GM:いてらー、とマスターは見送ってくれますね

パステル:「そういえばサクラもルーンフォークでしたね。なんかこう、ルーンフォーク同士で察知できたりしないんですか」

ルドルフ:「さすがにそんな便利技能あったら怖くないか?」

サクラ:「無理ですね。……無理、ですよね……?」

スイセ:「なぜ疑問形なんですか……?」

ネクロ:「それはサクラさんが一番よく分かってるはずなんじゃ……」

パステル:「なんで自分が疑問形なんですか。……え、無理ですよね、流石に」

サクラ:「少なくとも私はできないと思います。いや、パステルのわからないことが私にわかる訳ないような気がして」

パステル:「なんですかその厚い信頼。言ってもワタシそこまで物知りって訳じゃないですし」

スイセ:「地道に探すしかないですね」

ネクロ:「ですね! こつこつ捜していきましょー!」

ルドルフ:「変な期待はせず、地道に聞き込みするしかないな」

サクラ:「そうですね。まぁ、万が一そのような力に目覚めたら私も焦ります」


 ダグニア地方は遺跡群とともにルーンフォークのジェネレーターが多く出土しており、人口比率だけを見ればルーンフォークの比率は他地方よりもやや多めだ。しかし、ジェネレーターの数が多いことが災いしてか、ルーンフォークを単純な労働力として量産、酷使する悪質な商人が後を絶たないという背景がある。


パステル:これはどうすればいい流れだ。聞き込み判定とかする奴?

GM:そうね、聞き込み判定お願いします。達成値が高ければ高いほど情報が出るということで

ルドルフ:GM、ここはひとつご相談が。[猫変化]して、スカウト+知力Bで猫たちから情報を得るとか、もしくは裏通りをこっそり探索して情報集めるってOK?

GM:ミアキス語も猫語とは言い難いしな。[猫変化]して情報収集をするなら、井戸端のおばちゃんの話を耳にした、とかそんな感じになりそうです

ルドルフ:じゃあスカウトで振ろ。こういう場合って裏家業してそうな人に訊けばいいのか

パステル:リルドラの生まれ商人はセージ技能持ちなので、つまり商人=セージと捉えて、セージでその辺の商人からなんか聞けないかな

GM:セージで商人たどるのはOKです

クロエ:んー、普通にファイターで聞こうかな。冒険者とか情報通な兵士とかから聞き込みする感じで

スイセ:普通に神官で聞くか。

ネクロ:教えて妖精さん! はさすがに厳しそうなので、バードにすれば吟遊詩人っぽい人いけるかな

サクラ:仕方ない。不良どもを拳で黙らせながら聞き込みしよう

パステル:一人だけどす黒くて草

クロエ:2d+8 振っちゃえ。ファイター知力 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

GM:「バルナッドから来た冒険者の一団が行って帰ってきた。戻ってきたときはひどく消耗しており、人数もかなり減っていた」

クロエ:「何か大変なことがあったのかな……何があったかとかは聞いてない?」 と追撃するだけしてみよう

兵士@GM:「遺跡の攻略に失敗した、って風のうわさだ。なんでも魔剣が作り出した迷宮に挑戦してたって話だぜ」

クロエ:「魔剣の迷宮かー。よっぽど難関だったのかな」

兵士@GM:「この辺で魔剣の迷宮ってのはそう珍しいわけでもないんだが、その迷宮は湧いてくる魔物のレベルの割になかなか攻略できないって話でな。冒険者たちの間では結構話題になってたんだ。誰が魔剣を取ってくるかってな」

クロエ:「お話ありがとね!」」

パステル:2d+3+5 セージ知力 SwordWorld2.0 : (2D6+3+5) → 11[6,5]+3+5 →19

パステル:「そこな商人さん。一つお尋ねしたいことがあるのですが……」 みたいな感じで。友人に酒の土産を頼まれていたので酒売りに訊こう

GM:「バルナッドから来た冒険者の一団が大量に物品を買い漁っていった。アンデッド系に効果のあるものを特に買い込んでいた」

パステル:「アンデッドですか。なるほど、助かります」 言いつつゲテモノ酒を買っていこう。20Gでいいな

スイセ:2d+9 プリースト知力 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

スイセ:「えっと、おれは旅のル=ロウド神官なんだけど……んと」 って感じだ

GM:「負傷した冒険者を多く抱えた一団が数週間前に神殿にやってきた。治療をしたが、みな殺気立っていた」

スイセ:「殺気立っていた、ですか。あ、ありがとな」

サクラ:2d+5+2 不良さんかわいそう SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[5,5]+5+2 → 17

サクラ:「少々お聞きしたいことがあるのですが、死にたくなければ答えなさい」 笑顔で近くの壁粉砕するやつ

GM:「喋るから殺さないで。バルナッドからやってきた冒険者の中に美人の姉妹がいた。下はちょっと小さかったけど。帰ってきたときにはいなかった」

サクラ:「……相当まずいかもしれませんね。ありがとうございます」 5Gくらい握らせてやろう

パステル:サクラさん高くて草

サクラ:不良さんほんとかわいそう

ルドルフ:2d+3+3 聞き込みスカウトで SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 7[2,5]+3+3 → 13

ルドルフ:「情報が欲しい」 裏通りでそう言う系統の人に話しかけよう

GM:「バルナッドからやってきた冒険者の一団は、“一刃”という冒険者の店を拠点にしている。裏通りにある店で、グラスノの中では珍しくあんまり治安が良くないところだ」

ルドルフ:「“一刃”か。恩に着る」 20Gくらい握らせとこ

ネクロ:2d6+2+4 聞き込み判定(バード+知力) SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 3[2,1]+2+4 → 9

ネクロ:ふえ……一人だけ一桁……

ルドルフ:多分、サモンスモールアニマル歌っちゃって、人より動物集まったんだよ

スイセ:ネクロくんがバードしてたら可愛すぎて変な人に絡まれたんだ……

ネクロ:よしそれで行こう……行って良いのか……(

ネクロ:「~~~♪ って、あれ、なんかわらわらと動物集まってきちゃった……ちがうちがうっ」

小鳥:・▽・<ぴよぴよ

小鳥:・▽・<チュンチュン

ネコ:・ω・<にゃー

鼠:・ω・<チューチュー

タヌキ:●ω●<ぽこぽこ

ネコ:(・ω・´)<フシャーッ!(ネズミにパンチ)

ネクロ:ちょっ集まりすぎww

GM:「動物がいっぱい寄ってきてそれどころではない」

ネクロ:完全に役立たずやんww

リス:・ω・<チチッ(ネクロくんの頭の上とか肩をぱたぱた(ナウシカのあの子みたいに)

ネクロ:「わわっ、どうしよう。ボクもちゃんと聞き込みしなきゃなのに……」 でもリスや猫をなでなで

ルドルフ:「……ネクロ、それどうしたんだ」 裏通りから戻ってきて 「(……いいな)」 耳パタパタ

ネクロ:「えっと……吟遊詩人さんに聞き込み出来ないかなって思って歌ってたら、いつの間にか寄ってきちゃって……お兄ちゃんも、はいっ」 って掌に乗ってるリスを渡そう

ルドルフ:「そうか」 猫をひょいっとだっこして喉なでなで

ルドルフ:「ん、ありがとう」 肩にリス乗せつつ 「……柔い」

ネクロ:「えへへっ。お兄ちゃん、動物のお世話得意そう。似合うと思うよ」

ルドルフ:「……動物というか、怪獣の世話みたいなことはしたことあるからな」(ボソッと)

ネクロ:「怪獣……? 聞き間違いかな。まあ、いいや。ひとまずリスや猫とはバイバイしなきゃだね。みんなと合流しなきゃ」

ルドルフ:「そうだな」 猫を下して

ネクロ:「って、あーっ! ボク、何も聞き込み出来てない……ごめんなさい」(´・ω・`)

ルドルフ:「ん」 ネクロくんに手を差し出そう 「気にするな。それより人混みもある。離れるとまずいぞ」

ネクロ:「手……あっ! うんっ! えへへっ、手を繋いで戻るんだねっ」

ルドルフ:「あぁ。離すなよ」 ネクロくんの手を引っ張って集合場所にGO

ネクロ:「もちろん、絶対に離さないからねっ!」手を繋げたのでちょっと嬉しそうに振りながらごー

スイセ:聞き込みでプシューしつつ、集合場所に戻ろう。集合場所で入水したいの歌を歌って待ってるよ

GM:通りすがりのエルフがときどきスイセさんの方を「えっ……?」という顔をしながら振り返ります

スイセ:GMさんー、一般技能でシンガーとったのでシンガー+精神Bあたりでダイスふっていいですか(

GM:取ったんだw どうぞー

スイセ:2d+5+3 じゅすいのうた SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 6[3,3]+5+3 → 14

ルドルフ:そこそこ高いww

ネクロ:じゅすいのうた

パステル:じゅすいのうた……

GM:けっこううまい

GM:エルフ語を知らなければ素敵な歌に、エルフ語を知っている不幸な冒険者には不吉な歌に聞こえることでしょう

ルドルフ:怖い

スイセ:傍迷惑な歌だ……

パステル:病みの歌

ネクロ:こっわ

パステル:「有益な話も聞けたし、ついでに良い買い物をしました。奴の反応が楽しみだ」

サクラ:「パステル、なぜ土産物にそれを……いや、好きな人は好きですが」 たまたまパスちゃんを見かけようね

パステル:「噂に名高いアナコンダ酒ですよ。度数90を越える死の酒です。たいていの人が飲んだら死にます」 楽しそう

サクラ:「そ、そうですか。ただのゲテモノじゃなかったんですね」

パステル:「あ、ワタシに呑ませようとか変なことは考えないで下さいよ。酔いより先に毒が回って死ぬので」

サクラ:「さすがに飲ませませんよそんな劇物。というか有毒なんですか……もうお酒でないでしょう、それ」

パステル:「馬鹿ですね。毒なんて総じて美味しいものですよ」 やんややんやしながらクロエさんを見かけよう

サクラ:「あー、たしかに。処理を間違えなければ珍味もおいしいですね」

パステル:「クロエ、そちらの進捗はどうでしょう」

サクラ:「クロエ、そこにいたんですね。有益な情報は集まりました?」

クロエ:「あ、サクラ。うん、例の冒険者の一団がどんな遺跡に挑んでたかって話がわかってね」 とかくしか

サクラ:「そうですか。こちらは同行していた美人の姉妹が帰ってきてないとか……かなりまずいかもしれません」

パステル:「なるほど。そういえばワタシは、件の冒険者がアンデッド用の道具を買い漁っていったという話を聞きましたね」 かくかく

スイセ:「戻って来た冒険者たちですが、殺気立っていたそうです」 歌をストップしてかくしかしよう

GM:あーこれサクラさんのやつ、情報が足りねえな。帰ってこなかったのは小さい方だけね

サクラ:ああ、そうだね。むしろ僕が省きすぎた感

ネクロ:手を繋ぎながらみんなのところに戻るの良いけど、収穫は肩に乗ってるリスくらいのもんなんじゃあ

GM:チタタプ!

ルドルフ:「なんだ、俺たちが最後か」

パステル:「みなさんお集まりですかね。男性陣の収穫は……と、ネクロくん、肩のそれは一体」

ネクロ:「ごめんなさい、聞き込みで情報を集めるつもりが、動物を集めちゃって……」

パステル:「なるほど。それで今度は兎ではなく猫を集めた、と。まあ、失敗は誰にでもあるものです。そう気落ちしないで」

サクラ:「そうですよ。私も手ごろなサンドバックのおかげですし」

ネクロ:「はい、ありがとうございます。で、でも、お兄ちゃんはボクが歌って呼び寄せたんじゃないですからね!」

ルドルフ:「こっちは件の冒険者たちの拠点が分かった。“一刃”という、裏通りにある宿らしい。あまり治安は良くないそうだ。正直ここに大勢で聞き込みに向かうのは、賛成しかねる」

スイセ:「そこにサラさんがいるのでしょうか……?」

サクラ:「そうだといいのですが、もしかしたら単騎で突入、なんてことも」

スイセ:「じゃあ、急がないと……!」

ルドルフ:「行ってみないことには分からん。……あと、誰が誰を呼んだって? そっちはそっちでショッピングに洒落込んでるじゃないか。可愛いラッピングで恋人にでも送るのか?」

サクラ:「そのようです。これを選んでいるとき、とても楽しそうでしたし」

パステル:「あ、この酒ですか。まあ恋人みたいなものですよね。かわいい弟君とおてて繋いじゃうような、そんな関係ですかね」

サクラ:「うわぁ、さらっとのろけられると嫉妬する気も失せますね」 小声

ルドルフ:「繋いじゃ悪いのか?」 ケロッと

パステル:「いえ別に。寡黙な猫さんだと思いきや中々愛に飢えた方だったので、意外だなとは思いましたが」

ネクロ:「と、とりあえず、その“一刃”ってところに向かうのが一番、ですかね?」

パステル:「ともあれ、行ってみなければ何も分かりませんね。治安が悪いとのことですし、武装はしましょう」

スイセ:「その、“一刃”の場所は?」

ルドルフ:「裏通りの……地図はっと」 教えてもらった場所の地図って書いてることでいいんですかね('ω')

GM:場所はルドルフさんの先導でたどり着けます

ルドルフ:「ここだ」 かくしか

ルドルフ:RPでも言ったけども、ワシここにネクロくんやパスネキを送り込むの賛成できねいぞい。全員行くの?

パステル:ネキは普通に大人なので付いていくよ。ネクロくんは分からぬ。むしろなぜネキがそこまで庇護対象になるのかが分からぬ

ルドルフ:身体小さいし。あれよ、姉がグラランなので、小さい女の子は守る対象なのよ

パステル:それいうたらタビットもグラランもみんな庇護対象やん

ルドルフ:せやで

パステル:悪いが行くよ

サクラ:サクラさんも行くよ。暴れたりないんだろうね

スイセ:スイセは全員で行くものと思ってるよ

ネクロ:みんなが行くなら着いていこうとはするよー。一人お留守番はやだって言う

ルドルフ:じゃあ行くか!

ルドルフ:「いいか、絶対に離れるな。分かったな。なんならしがみついとけ、いいな?」 こっそりがっつり念押し

ルドルフ:あかん言っててアレだけどこいつ過保護だな

パステル:せやな

サクラ:過保護

スイセ:過保護

ルドルフ:まぁええか。なんとなくこいつらしいし

ネクロ:まあそれを言ったらネクロが守ってオーラ出し過ぎな感もある

ネクロ:「う、うん。絶対に離れないよ。でもっ、くっつくのは邪魔にならない程度にしておく、ね」

スイセ:「後ろは私が警戒しておきますね」

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