表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【SW2.0】業物その名は【FCリプレイ】  作者: 赤星
FC4話「沈んだ泥船」
32/69

【シーン4:ごまだれの幻聴・2】


赤星@GM:では待ちぼうけを食らっていた室内組。部屋の外から水の引く音とゴン、という音は聞こえていることとします

クロエ:「ん、今の音は……?」

スイセ:「水が引いたようです! みなさんは!?」 と言いつつ外に行くよー

赤星@GM:がちょん、スイッチが再び浮き上がり、秒針は地面を指し示す場所まで巻き戻りました。外に出ると、濃い水の匂いと、小舟があります。仲間たちの姿は見えません

スイセ:「アリソンさん、ネクロさん、サクラさん、パステルさん!」 順番に呼びつつ姿を探そう

クロエ:「みんなー! 大丈夫ー?」 上からはぼくらの姿見えるのかな

赤星@GM:上からはちょっと暗くて見えない。二人が光源持ってたら別だけど。声はまあ張り上げてるなら聞こえるかな

アリソン:「あ、おーい!」 めいっぱい叫びます

スイセ:「上、ですか?」

クロエ:「にしても遠いような」

アリソン:「上だよー! 一番上ー!」

スイセ:「一番上……!」

クロエ:「そんなに行ってたんだ」

ネクロ:「随分離れちゃったみたいですね、お二人と」

アリソン:「二人とも、だーいじょーぶー!」

クロエ:「こっちは大丈夫ー! そっちはー!」

アリソン:「みんな濡れちゃったけど、へーきー!」

パステル:「無事なのは分かったので一安心ですね。後は合流できればいいのですが」

スイセ:とりあえずスイセがスイッチ押して合流かな? 扉って開けっ放しにできます?

クロエ:んー、その前にB1Fの他の部屋調べたいような気も

スイセ:合流してからでいいかなって気も(扉あけっぱできるなら)

赤星@GM:扉開けっぱはできますし、そもなんか食い違いあるようだから言っておくけどスイッチを踏みっぱなしにする必要はないです。要するにゼルダの時限式スイッチだ

クロエ:実はそんな気がしていた

スイセ:まあ念の為スイセが押します。ついでに入水する

クロエ:「合流する方法あるー? またこっちで水入れる必要あるかなー?」

アリソン:「んと、どうだろー! なんにもわからなかったのー!」 助けてメインスカウト!

パステル:「周囲に心当たりはありません! 出来るならそちらでお願いします!」

クロエ:「りょーかい!」

スイセ:「また水を入れればいいのですね? 今度は私がスイッチを押しましょう」

クロエ:「おねがい。私は舟そっちに寄せとくね」

スイセ:「私は泳ぎますのでお気遣いなく」

クロエ:「そう? わかった」

スイセ:では扉をあけっぱにして、スイッチを踏むよー

赤星@GM:はい そしたらカチッ、チッチッチッチ、ザバー

スイセ:入水ちゃーんす。泳ぎます((((

クロエ:ざぶざぶ

ネクロ:ちゃんと浮上してきてくださいねww

赤星@GM:クロエさんは船上で、スイセさんは遊泳を楽しみながら2階に上がってきました

スイセ:ほくほくつやつや

クロエ:「ハローみんな。ごめんね、次からはもっと慎重に動くよ」

アリソン:「ううん! 合流できてよかった!」

パステル:「結果的に合流出来ましたし、問題ないです」

ネクロ:「合流出来て良かったです! このままだったらどうしようってすごく不安でしたから……」

スイセ:「ええ、良かったです」 名残惜しそうに水から足場に上がります

クロエ:すーいすいと陸地に船を寄せて

赤星@GM:どんぶらこっこ

クロエ:「この扉は開かないの?」

パステル:「ええ。我々の目では仕掛けが分かりませんでした」


 改めてクロエとスイセが探索判定。二階の扉はどこか別の場所にある仕掛けを解かなければ開かないことが判明する。その仕掛けが地下の未探索の部屋にあると踏んだ一行は、小舟に乗り込み地下へ戻ることに。スイセは水を抜くときも入水したがったが、排水溝に引きずり込まれるリスクを考え渋々船に乗る。

 ボロ船が度重なる衝撃に悲鳴を上げる中、まずは北側の部屋を探索する。室内には小さく区分けされた棚が壁に沿うように並んでおり、いくつかの棚の中には残存物が見受けられる。


赤星@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[クロエ,スイセ]) → クロエ

赤星@GM:クロエさん1dよろ

クロエ:1d ぽい SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

赤星@GM:クロエさんは、棚の中になにか泥の塊のようなものをひとつ見つけることができました。見識判定を振る場合は目標値13です

クロエ:「ん、なんだろこれ」 すぐ持ちはしないでしげしげと見てよう

パステル:「何か見つかりましたか?」

クロエ:「泥みたいな……何かわかる?」

パステル:2D+7 見識 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

ネクロ:頼られなかったのでちょっと寂しそう

赤星@GM:パステルさんはクロエさんが見つけたものが〈エレディアの雫〉と呼ばれるものだということを知っているでしょう


 〈エレディアの泥〉はエレディア大三角州でしか採取できない泥で、乾燥させれば装飾品や魔動機械部品の材料にもなる希少資源である。これを扱う交易条約も交わされているほどだ。要するに換金アイテム!


パステル:「ふむ。見る限り、<エレディアの雫>のように思えます。魔動機械部品の材料になる、かなりの希少資源ですね」

クロエ:「へー。お宝発見?」

パステル:「エレディア条約、ご存知です? この泥の交易や保存の為にエルフたちの間で結ばれた条約なのですが……。まあ、お宝と言っていいでしょう」

パステル:「条約が結ばれるほどですから、よっぽど希少なんでしょうね。この遺跡、こいつの保管場所にでも使われていたのかもしれません」

サクラ:「さすがパステルさま。博識です」

パステル:「……昔、色々ありましてね」

ネクロ:「へー、じゃあ、この遺跡のお宝発見ってわけですね! やったー!」

アリソン:「お宝!? すごいね!」

スイセ:「泥の保管所だから、水位を上げ下げする仕掛けがあるのでしょうか」


 一行は残る南の部屋へ。扉には簡素な鍵が仕掛けられているのは既に探索済だが、スイセがこれをこじ開ける。南の部屋も北の部屋と同じく棚が並んでいるが、こちらは部屋に奥行きがあるようだ。クロエとパステルが、奥の部屋に続く床に罠が仕掛けられていることに気付く。


赤星@GM:クロエさんとパステルさんは、手前の部屋と奥の部屋の境目に罠が仕掛けられていることに気づきます。そのまま進めば足元から棘が飛び出し、あなたの爪先を貫くことでしょう

赤星@GM:解除判定の目標値は31です

赤星@GM:ちがうちがう、13

クロエ:31

スイセ:たかくてびっくりした

クロエ:ファバ

クロエ:びっくりしすぎてタイプミス

赤星@GM:ガバすらがばってんじゃねーか!

パステル:ファバは笑うしかなくない?

アリソン:動揺し過ぎぃ

クロエ:ガバとガバが共鳴しファバとなる

パステル:「おっと、これは……危険ですね」

クロエ:「あっちの部屋に行くのは気を付けて、罠がある」

アリソン:「罠? 気をつけないとだね」 戻り戻り

赤星@GM:2d+6の物理ダメージが爪先にきそうな気配を感じるよ

パステル:「斥候の方、解除をお願い出来ますか」

クロエ:「スイセ、お願いできる?」

スイセ:「はい、了解です」

スイセ:2d6+3+3 ていっ SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 2[1,1]+3+3 → 8

クロエ:防護点の関係で二回目のトライは私がやるかー。盾の防護点って有効?

赤星@GM:盾の防護点はまあ爪先に置いてたってことで防護点適用させていいんじゃないですかね

クロエ:2d+5 解除 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

クロエ:うーん、変転

赤星@GM:[剣の加護/運命変転]受理。ちょっと強引にグキっとやったのが功を奏したのか、トラップは動かなくなりました

ネクロ:解除というより壊した感じw

サクラ:グキッ

アリソン:「止まった? クロエちゃん、大胆だねぇ」

スイセ:「ありがとうございます……!」(なんか知ってる斥候と違うな……と思いつつ

ネクロ:「罠、作動してないですよね? 良かったあ」

サクラ:「なんですか? 今の音」

パステル:「ま、まあ、止まったのであれば良いんじゃないですかね、うん」

クロエ:「止まればいいって先生が言ってたからへーきへーき!」

赤星@GM:奥の部屋、中央には錆びたガーゴイルの銅像が気難しい顔であなたたちを睨みつけています。よく見ると、部屋の奥の床にはガーゴイルの座る台座がすっかりはまりそうなくぼみがあるのが見て取れます。あなたたちが部屋の中へ足を踏み入れるとガーゴイルの目が光り、じりじりとした熱気が湿った空気を突き抜けてきます

赤星@GM:どうやらこの熱気は、ガーゴイルから発せられているようです。熱せられたガーゴイルに触れ続ければ、やけどを負ってしまうかもしれません

アリソン:「あっつう」

クロエ:「うえ、なんだろこの仕掛け」

サクラ:「寒かったり熱かったり……季節の変わり目ですかこの遺跡は」

パステル:「迂闊に触れると火傷しますよ」

スイセ:これは戦わなくていいガーゴイルですかね

赤星@GM:エネミーのガーゴイルではないのでごあんしん

スイセ:「困ったガーゴイルですね。あの台座を動かせたら良さそうなのですが」

クロエ:探索でわかることはあるかな。ここはとりあえず探索振るべきか

赤星@GM:探索の代わりに冒険者レベル+知力で閃きましょう。目標値は12


 判定結果はサクラ以外成功。このガーゴイル像をくぼみにはめ込めばいいのではないか……? と冒険者の勘が囁いている! 「冒険者レベル+筋力ボーナス」で判定、合計目標値50を達するとくぼみにガーゴイルをはめることができる。同時に挑戦できるのは2名まで。分割して動かすことが可能だが、ガーゴイルは発熱しているため連続して挑戦するPCは1dの魔法ダメージを受けることになる。


サクラ:「はっ! あの石像を砕けばいいのでは……!」

クロエ:「待って、それ多分詰む奴」

アリソン:「あわわ、砕いたらダメだよっ」

パステル:「どうしてそういう発想に至ったんですか」

ネクロ:「壊しちゃだめですよ!」

スイセ:「斬新な発想ですね」

サクラ:「……そう、ですか(´・ω・`)」

アリソン:「しょんぼりしなくても大丈夫だよ。運ぶのがんばろっ」

サクラ:「はいっ、アリソンさまぁ!」

パステル:「これアレですよね。像を嵌め込むやつ。冒険小説で読んだことがあります」

赤星@GM:最初の挑戦者は誰だ

アリソン:「サクラさん、せーのでいくよ!」

サクラ:「かしこまりましたアリソンさま」

パステル:「この像暖かいですね。服乾かせそうです」

スイセ:「近付きすぎなければ、ちょうどよいですね」

アリソン:2d+5+3 せーのっ SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 10[4,6]+5+3 → 18

サクラ:2d+3+4 ぷっしゅ SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 8[3,5]+3+4 → 15

アリソン:33。2回目でいけそうね

サクラ:「ふっ……!」

アリソン:「よいしょ! どう、かな!?」

スイセ:「だいぶ動きましたよ!」

サクラ:「半分以上、いけましたね」

アリソン:「ん! もうひと押し、お願い!」

クロエ:「よし、じゃ次私やるね。スイセ手伝ってー」

スイセ:「はい!」

スイセ:2d6+4+1 ていやー SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 5[3,2]+4+1 → 10

クロエ:2d+7 ボウケンシャー筋力 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

クロエ:「よっこいしょー!」

スイセ:「そーれ!」

赤星@GM:突破。ガション、とくぼみに台がはまりました。ガーゴイルの瞳がきらりと輝き、どこか遠くから鍵の開くような音が聞こえました

パステル:「ふむ、無事嵌りましたね。上の扉と連動していればいいのですが」

アリソン:「二人ともすごいすごい! これで開いたのかな?」

クロエ:「なんか鍵開くような音したし多分そうだよ!」

ネクロ:「やりましたね! これでまた上に行ってみれば良いんですよねっ」

スイセ:「なんでしょうね、こんな仕掛けで封じてあるものって」

パステル:「では、行って確認してみましょうか」

アリソン:「でも、なんていうか“ダンジョン”って感じがして楽しい、いや、体重は、楽しくない……」

クロエ:「そうだね。冒険者! って感じはあるかも」

アリソン:「ん。だよね!」

サクラ:「私はアリソンさまがこの世に存在しているだけで桃源郷です」

アリソン:「とーげんきょー? えっと、サクラさんが嬉しいなら私も嬉しいよ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ