【シーン4:ごまだれの幻聴・1】
スイセ:「けほっ。た、助かりました……」
アリソン:「スイセさん、大丈夫!?」
ネクロ:「スイセさん、大丈夫ですか!?」
クロエ:「やった! スイセ、大丈夫?」
サクラ:「スイセさま、お加減は?」
スイセ:「ええ、皆さんのお陰で……」
パステル:「翼のお嬢さん、直ぐに手当てを」
アリソン:「うん!」
ゲーム内で1時間近くをかけて、〈魔香草〉や【ビビッド】で減りに減ったMPを回復するPCたち。GM、ここまでリソース割いて全力で屠り来るとは思ってなかった。あわよくば2人くらいは取り込めるかなって思ってた。
クロエ:「武器もべとべとだなぁ。スイセ、全身に浴びちゃってたけどアルコールとかって持ってる? 確かそのままにしちゃうと溶けちゃうよね」
スイセ:「お酒は持っていませんね。せめて水浴びでもできればいいのですが」
サクラ:「残念ながら、さすがに料理酒は持ち歩いていないです」
クロエ:「だよねぇ、私も持ってないや。探索早く済ませて帰るしかないかなぁ」
パステル:「アルコールは……いえ、生憎ワタシも持ち合わせていません。急ぐしかなさそうですね」
アリソン:「ネクロくんとスイセさんは大丈夫?」
ネクロ:「あの、出来れば草揉んで欲しいです。今、力ほとんど空っぽになっちゃってて」
アリソン:「ううん、私、これは得意だから。へへ、このくらいって言った方が良いのかな(※判定ダイスが奮わなかった)あ、あれ、んー、上手くできて、ない……!?」
スイセ:「いえ、アリソンさんとネクロさんのお陰で、マナも回復しました」
ネクロ:「アリソンさん、助かりました。お陰で力、大分戻ってきました!」
アリソン:「う、うん! ……でもごめんね。スイセさんのところまで敵通しちゃった」
スイセ:「いえ、こんな時のための剣ですから。私こそ、不甲斐なかったです」
クロエ:「さて、今度の仕掛けは……なんだろ。さっきと似たようなスイッチだけど」
赤星@GM:戦闘挟んじゃったからもう一回室内描写挟んどこう。部屋の隅に針がひとつだけの時計板と、ちょうど真上の部屋で見たような踏み込み式のスイッチが浮いています。時計板の針は現在、真下を指しています
スイセ:なんか、体重計っぽい……!
クロエ:とりあえず乗ってみよう
赤星@GM:乗った!
クロエ:まだ闇が続くのか
パステル:「なんだか体重計のように見えますが」
クロエ:「ま、まさかそんな」
アリソン:「体重……、また乗るの?」
パステル:「が、頑張って下さいね」(目逸らし
ネクロ:「えっと、体重のこと、ボクはあまり気にしてませんから、ね?」
サクラ:「人間は大変ですねぇ」(人形並みの感想)
クロエ:「えー! ルーンフォークだって体重変わらないわけじゃ……ないよね? 変わらないの?」
サクラ:「今までであまり変わったことないですねぇ、体重」
アリソン:「帰ったらご飯減らそう(ぼそり」
サクラ:「それはいけません。そんなことするくらいなら運動量を増やすべきです」
アリソン:「そ、そうかな?」
赤星@GM:クロエさんがスイッチの上に乗ると、床を指していた時計板の針が頂点に向かって動き始めました。部屋中に秒針が動く音がやけに大きく響き、遺跡全体が微震していることを感じ取るでしょう。どこか心を急き立てるような音があなたたちの耳に届きます
クロエ:「わわ、なんか思ったよりすごい音」
パステル:「なんでしょう、また嫌な予感がします」
ネクロ:「えっ、えっ、何ですかこのそわそわする音」
アリソン:「時計の音……?」
気が急くような秒針の音が響く中、スイッチを踏み続けるクロエとスイセが部屋の中に残り、アリソン、サクラ、ネクロ、パステルが部屋の外へ出て遺跡内の変化を確認することに。
赤星@GM:なにかする?
アリソン:周囲の状況確認かな
赤星@GM:まだ振動は続いてますね。秒針の音も聞こえてきます
アリソン:「まだ聞こえる。なんだろ」
ネクロ:探索ー。でも付いて行っても探索平目だw
赤星@GM:では、その前に状況が動きます。カチッ、という音が外に出た4名の耳にも聞こえます。時計の前にいるクロエさんとスイセさんは、秒針が天井を指し示したことが目視できます
クロエ:「どーおー? 外なんか変わってるー?」
アリソン:「んー、待ってー!」
サクラ:「少々お待ちください」
赤星@GM:途端、排水口から水が噴出し、あなたたちの足を、膝を、腰を浸していきます
アリソン:「わわっ!? 水が!」
ネクロ:「なに、これ、水がどんどん……!」
サクラ:「あ、ま、またですか? うあ……」 あからさまに嫌な顔
赤星@GM:水位はみるみる上昇し、地下を通り越して1階、2階までせり上がっていきました。部屋に残っているクロエとスイセは、部屋の外からくぐもった音と、わーきゃー騒いでる仲間たちの悲鳴が聞こえるだけです
アリソン:まさか、分断か……!?
クロエ:4人組は小舟に乗るのじゃ……
スイセ:「どうされました!?」 聞き耳でもうちょい状況聞き取れないかしら?
(※室内組の聞き耳はスイセのみ成功)
赤星@GM:スイセさんは水が激しく叩きつける音と仲間たちの悲鳴から、外に水が張り始めているのだということに気づいていいです
スイセ:「クロエさん、おそらく水位が上がっています!」
クロエ:「ええ、うっそ!?」 慌ててスイッチから降りるけど止まるわけないよね(
赤星@GM:止まんないですね
スイセ:やーん
赤星@GM:では室内組はちょっとおやすみ
クロエ:( ˘ω˘ )
スイセ:( ˘ω˘ )
アリソン:「ど、どうしよう! とりあえず泳げない人掴まって!」
サクラ:「あああああありそんさまぁぁぁ」 アリソンさまに縋りつくよ
パステル:お嬢さんにそれはそれはもう全力でしがみ付こうな
ネクロ:待って、たぶん泳げない人しかいない(
アリソン:そういえばこの面子アリソン以外泳げないって言ってたね! ワーオ!
サクラ:見事に泳げないメンツが集まったんだなぁ
アリソン:「何か掴まるもの、何か掴まるもの!」 あばばばば
パステル:「! あそこに小舟が!」
赤星@GM:外にいる4名は小舟の上にまでは乗れませんでしたが、しがみつくことでなんとか沈むことはなく水面へ顔をだすことができています
アリソン:掴めてた。良かった
ネクロ:セーフ
アリソン:「み、みんな大丈夫!?」 ぷはぁ
ネクロ:「だ、大丈夫です。心臓止まるかと思いました……」
サクラ:「はー、はー……あ、ありそんさまぁぁぁ」 死にそうな顔してる
パステル:「げほっ……げほっ……な、なんとか……」
赤星@GM:では2階の描写。あなたたちを待っていたのは、威圧感を放つ一際大きな鉄扉でした。この鉄扉や周辺の壁は水で朽ちた跡はないことが見て取れます。また、扉の正面の壁には菱形の中に瞳を象ったモチーフのオブジェクトが無機質にあなたたちを見下ろしています。扉の前には足場があり、とりあえずあなたたちはそこに這い上がり体勢を整えることにしました
クロエ:「どーしよ。閉じ込められちゃったってことだよね、これ」
スイセ:水圧の知識はあんまりなさそうだけども、実際に押してみても開かんよね、これ
クロエ:あかんだろうなぁ
スイセ:「私は出られますが……」 びくともしない扉ー
赤星@GM:重たくてびくともしませんね
スイセ:腕ぷるぷる 「開きません……」
クロエ:「だめそうだね。ごめん、軽率だったよ。上と同じような奴かと思っちゃって」
スイセ:「いえ……私もそういうものかと思って、止めませんでしたから」
スイセ:もっぺんスイッチの上乗ってみるかー。反応なさそうだけど
赤星@GM:スイッチは沈みきっており反応はありません
クロエ:「外のみんながなんとかしてくれるのを待つしかないかな。私たちは私たちでやれることがあるといいんだけど」
スイセ:秒針をぺしぺしするか
赤星@GM:つめたくてさびさびしてます
スイセ:「動きそうにありませんね」
クロエ:「不便な遺跡だなぁ。昔の人どうやって使ってたんだろう」
スイセ:「一階で水がひけて、地下一階で水が入って……ややこしい構造ですね。暮らすのなら、水位はあまり変えない方がいいですし」
クロエ:「何かを隠したり守ったり、そういうことをするための遺跡なのかも。だったら納得は行くんだけど……使い方わかる人いないと困っちゃうねこれ」
スイセ:「水をひかせれば二階には届きませんし、水を貯めればこちらに入れなくなる……ふむう。スイッチに乗った人は外に出られなくなりますし……」
スイセ:「せめて、外に出られればよいのですが」 扉にきっく
赤星@GM:スイセさんの爪先がいたい
スイセ:(´;ω;`)
クロエ:「扉を叩き壊す、のは半端にやると水が入ってきてお陀仏だよね」 このままだと酸欠で死にそうだなっていう気づき
スイセ:「メイスでどかーんと壊せませんか?」
クロエ:「やってみてもいいけど、人が通れる穴が作れるかはわかんないなぁ」
スイセ:「半端に開けるわけにはいきませんね」
クロエ:「やるにしてももうちょっと待ってみよう。外のみんながだめそうだったら、やるしかないけど」
スイセ:「では待ちましょう。大丈夫ですよ、みなさんなら」
クロエ:隠し扉でもないかなぁって壁にメイスこんこんしたりしながら待ってよう
スイセ:ハープ弾きながら待ってよう。入水したいの唄 「入水したい♪ 入水したい♪ 入水はたのしい♪」(※エルフ語)
赤星@GM:さっきブロブに入水したじゃない
スイセ:あれは酸なのでノーカン
パステル:「酷い目に遭いました……。見事に分断されてしまいましたね」
サクラ:「これは私たち以上にスイセさまとクロエさんのほうが危険なのでは……」
アリソン:「まさか、二人とも水の中!?」
パステル:「エルフの彼女はともかく、盾の人が心配ですね。我々の方で何かできればいいのですが」
ネクロ:「じゃあ、またこの水位を下げる方法を探さなきゃですね!」
パステル:ともかくっつーのはアレだ、水に強いから平気だぜ! って意味だ! ぞんざいにしてる訳じゃないぞ!
スイセ:一時間は大丈夫だ!
サクラ:サクラさんはその場で脱いで服を絞って居よう
アリソン:「え、ちょ、わー! サクラさんサクラさん! ここで脱いじゃダメー!」 慌ててカバディしないと
ネクロ:ネクロはすぐにサクラさんから目を背けます
サクラ:「別に女性しかいないんですから問題ないじゃないですかアリソンさま。それに、服が濡れて重いままだともしもの時に邪魔になりますので」
アリソン:「ネクロくんは、お、男の子だよっ!?」 ちょっとどもった
ネクロ:どもるのそこw
サクラ:「ではあの胸は何なんですか!?」
アリソン:「触ってないから分からないよぉ!」
ネクロ:「それはボクも知りませんよう!」
パステル:「もうその下りいいですから。早く行動しましょう」
サクラ:「あれは男性に許されるものじゃないんです!」
パステル:「ああもう! ほら! さっさと動け!」
赤星@GM:では探索判定をどうぞ。目標値は12です
とはいえ、浮上してしまった4名のうち、スカウトを持っているサクラとアリソンの技能レベルは1のみ。判定ダイスを振るも空振りに終わってしまう。探索が得意なPCはふたりとも地下の部屋の中に閉じ込められているからね、仕方がないね。
GMもまさか自分たちから勝手に分断されにいくとは思っていなかったよ!
パステル:見事に探索弱い面子が集まったもんなあ
サクラ:水にも探索にも弱い
赤星@GM:そうだなあ、これくらいはわかっていいかな。目の前の扉は固く施錠されています。鍵穴などはなく、押しても引いても動く気配がありません
パステル:「見たところあんまり気になる点は……へ、へくしゅっ!」
ネクロ:「ぱ、パステルさん、大丈夫ですか? その、何か温かいものがあれば良いんですが……」 持ち物ごそごそ
アリソン:「ランタンならあるけど、湿ってないかなぁ」 ごそごそ
パステル:「い、いえ、お構いなく。少し体を冷やしただけです」
サクラ:「大丈夫ですか? パステルさま」 松明に火をつけて暖房代わりにしていいかな?
クロエ:水浸しのタビット……毛がぺちゃーってなってるパスネキ
パステル:アレだ、風呂入れた後のペットみたくなってそう
赤星@GM:荷物が SwordWorld2.0 : (CHOICE[しけってる,しけってない]) → しけってる
アリソン:つらみ
ネクロ:しけってたー
アリソン:「あう、兄さんに選んでもらったのに……あ、トムまで!」
サクラ:「この人形も随分と水分を吸ってしまいましたね」
パステル:「それより、あの瞳のオブジェクト、気になりません?」
ネクロ:「何なんでしょうね、あれ。いかにもなオブジェクトですけども」
アリソン:「と、とりあえずこれで……!」 固く絞ったタオルでパスネキわしゃわしゃします 「乾いたタオルじゃなくてごめんね、パステルさん」
パステル:「わぷっ。い、いいですってば! ちょっと!」
アリソン:「風邪引いちゃうよ、ダメ!」
パステル:「……愛玩動物になったような気分」
サクラ:「ところでパステルさま? 随分とお痩せになっているようで……。ちゃんと食事はとってますか?」
パステル:「ワタシは食細い方ですし。っていうかそのフリート—ク、今やる必要あります?」
アリソン:「あいがん……? とにかくちょっとはマシにしておかなきゃ」
ネクロ:「良いんじゃないですか、たまには。そういうパステルさんもその……可愛いと思います」
アリソン:魔性だなぁ!
パステル:「うれしかない……。と、とにかく、先に進みましょうってば! お二人が心配でしょう」
サクラ:「それにしても痩せすぎです。今後はもう少し食事量を増やしてくださいね」
パステル:「か、考えておきます……」
赤星@GM:ハッ、いまのネクロくんはお洋服がぴったり肌にはりついている……!?(ひらめき)
スイセ:ひらめかれてしまわれた
パステル:気付いてしまったか
クロエ:ひらめくんじゃあない
ネクロ:発想がすばらしい
サクラ:なにをいまさら
アリソン:「それもそうだけど……。あ、ネクロくんも上着だけでも絞って! 風邪引いちゃうから」
ネクロ:「え、ボクは良いですよ。濡れててもへっちゃらですから」
サクラ:「いえ、いえ、むしろ一番体が弱そうなのですが。ムリはしないでくださいね?」
アリソン:「風邪引くと怖いのに。ていっ!」 ネクロくんにつかみかかっちゃう
ネクロ:「わっ、アリソンさん、何するんですかっ! だ、大丈夫ですってばあ!」
サクラ:協力しましょう
アリソン:安心しろ、ズボンは脱がさない
サクラ:「一番の心配の種なんです。ネクロさま、体も強くないのに無理をしそうなので」
アリソン:「そうだよ。風邪引いたら怖いんだから!」 脱がして絞ってまた着せる高速プレイング
ネクロ:「あう、心配されてしまってるとは……おとなしくします。でも、頑張るところは頑張りますからっ」
アリソン:「うん。アタシ魔法は全然だから、ネクロくん頼りにしてるよ!」
ネクロ:「は、はいっ。ボクもアリソンさんやサクラさんの事、ずっとずっと頼りにしてますからね!」
パステル:でどうしようね。いっそ扉に【アンロック】決めたろか
ネクロ:強引だけどそれしかないかなあ、探索で分からなかったし
パステル:瞳のオブジェクトってどれぐらいの高さにあります?
赤星@GM:仰角45度くらい? なにかを投擲するのであれば命中10、もしくは[形状:射撃]の魔法でも届きそうです
パステル:ねーねー。ファミリアくんに飛んで突っついて貰うのはアリですか
赤星@GM:面白いのでアリにしましょう
パステル:やったー。鳥バード、発進!
ネクロ:鳥はこういう時役に立つ!
スイセ:告刃裂さんがんばー
パステル:『お前、ちょっと見てきなさい』
赤星@GM:発進させる前に。あなたたちはいま足場の上でキャッキャウフフしてるわけだけども、そこからでいい?
アリソン:舟の上に移動しておいた方が良いですかね。それとも別の場所?
パステル:足場からトラーップ! とかだったらやだけどね。まあ足場でいいか。鳥ウイング、発進!
赤星@GM:パステルさんの号令に従って告刃裂くん(仮)が目玉をドリルくちばしします
ネクロ:急所に当たれ!
アリソン:こうかは ばつぐんだ!
赤星@GM:まぶたを降ろすようにシャッターが閉まり、再び遺跡全体が微震します。轟音を立てて水が徐々に引いていき、小舟もそれに従い下がっていきます。あなたたちが小舟を見送る中、底の見えない遠くの方で船底が床を叩くゴン、という鈍い音がしました
パステル:「水が……! どうやら、もう暫く合流はお預けのようですね」
ネクロ:「水が引いただけでも良かったですよね、うん。パステルさんのファミリア、優秀だなあ」
アリソン:「でも、これで二人も外に出られるかなぁ?」 そーっと下を覗いてる。落ちない程度に
パステル:「翼を持つ者が時折羨ましくなったりします。この子に限らず」




