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進化論 〜その2〜
私、ジーニアス・プレジデント金井智史は、クリスチャンなので「神による天地万物の創造」を信じている。
進化論の大きな問題点は、
魚が両生類に、または両生類が爬虫類などに変化したいという「願望や必要性」があったのかどうか?
百歩譲ってそれらがあったとして、時間を掛ければ違う生命体になれるのか?ということだと思う。
例えば人間も背中に翼が生えて空を飛ぶ事が出来たら、お金が掛からず便利である。しかしながらそのような願望があったとしても、自分の肉体をそのように変化させるのは不可能である。金属や鳥の羽根を集めて作って、体に埋め込んだとしても、それは進化とは言えまい。
ましてや人間ほどの知能を持たない多くの生物が、どのようにして全く異なる生物になれるというのであろうか?