女連れ
やっと物語の一つの核心を描けると言いますか、、、、、
話が進むと言いますか、、、、、
究極的なこと言うと最初すっ飛ばしてここから読んで頂いても問題ないですね(笑)
12月24日 クリスマス・イブ
時刻は14時
渡部 徒仲 北脇 外山は、安川に連れられデパートにいた
「ふわぁ~、、、すっかりクリスマス仕様だね~、、、」
渡部はボーっとクリスマスの飾りを見ていた
「だよねー!ねえねえ紗菜ちゃん!こうゆうの持って帰ってもいいのかな!?」
徒仲は飾りの一つを持ちながら北脇に訊ねる
「いやダメでしょ!でも持ち帰りたいくらいよね!」
北脇もいつになく楽しそうだった
「ねーみんなー!ここかわいいのいっぱいあるよー!」
安川は小物売場を見ていた
「、、、いやいやなんで僕ここにいるんですか!?」
外山は4人に向かって言った
「?」
「めちゃくちゃ女連れてる奴みたいじゃないですか!実際なんにもおいしい思いしてないのに!!なんでこのメンツで僕が呼ばれたんですか!?」
外山はもう一度4人に訊いた
「盛り上げ役かな?」
「ん~なんとなく?」
「荷物持ち」
「ふわぁ~、、、」
「安川さん!僕がいたって盛り上がらないでしょ!徒仲!俺が来た理由はねえのか!北脇!もうお前が1番すっきりするわ!渡部!しっかりしろ!」
外山は全員の言葉にキッチリツッコんだ
「なんか荷物持ちがすっきりするらしいから荷物持ちでいっか?」
安川は3人に確認する
3人は頷き、正式に許可した
「要るのは俺の許可ぁ!!そいつらのじゃねえ!てゆうか荷物持ちなら桐島でも野波佳でもいいじゃないっすか!九頭でもいいし!」
「まあまあ、、、、、」
安川は外山に近づき、小声で話し始める
「あの3人さぁ、多分キリシマンと野波佳君と九頭君にプレゼント買うと思うんだよね」
「ぼ、僕にも買ってくださいよ!!」
「え、、、あ、大丈夫大丈夫!外山君のはね、、、えっと、純が買ってるから」
「え、、、マ、マジっすか!!」
「う、うん、マジマジ」
「よっしゃー!じゃあ荷物持ちぐらいモーマンタイっすよー!」
外山は意気揚々と承諾してくれた
(、、、ふぅ、なんとかごまかせたかな、、、)
安川は一安心した
「、、、あ」
北脇は黒色の手袋を見つけた
「、、、、、」
(なんか良い感じね、、、)
北脇は無意識の内にその手袋と九頭を重ね、ふと手に取ろうとした
「それ買ってあげるんだぁ?九頭君に」
すると背後から安川の声がした
「っっ!!」
北脇は慌てて振り返った
「じゃあこっちのオレンジの手袋が紗菜ちゃんの?」
安川はニヤニヤしながら北脇に質問する
「、、、!!か、買いませんよ!別に!」
北脇はカァーッと顔を赤くし、その場から離れた
「歩ちゃん!これ見て見て!」
「ん?次はなに?」
渡部は先ほどからずっと徒仲の買い物に付き合っていた
「、、、、、」
安川はその様子をじっと見ていた
(あっれ~?おかしいなぁ、、、あゆみんはキリシマンに何か買うつもりだと思ってたんだけどなぁ、、、)
安川は首を傾げながら考える
(う~ん、、、もしかしてもう用意してるのかな、、、それかプレゼント渡すつもりなんてないのか、、、、、ま、いっか そのうち分かる事だし)
安川はあまり深く考える事を辞めた
「歩ちゃん!紗菜ちゃん!こんなの良くない!?」
徒仲は渡部と北脇を呼ぶ
「ブレスレットだよ!この青色が焦栄ので、黄色が私の!!」
徒仲は両手に持ち、2人に見せた
「徒仲っぽい感じよね でも良さそう」
「うんうん 野波佳君にも合ってるしね」
北脇と渡部には好感触だったようだ
「だよね~、、、、、あ」
徒仲は笑顔から一転、呆然とした表情になった
「、、、?どうしたの麻癒?」
「あわわわ、、、」
徒仲は渡部と北脇の後ろの方を見て驚いている
「?」
2人は振り返った
すると、少し離れた場所に桐島が見えた
偶然、桐島もこのデパートにやってきていたのだ
どうやら桐島はこちらに気づいていないようだった
「じゃー次はあっち見に行こー!」
「分かったから、、、あんまくっつくなよ」
だが桐島は、3人が見た事のない女と腕を組み歩いていた
氏名:桐島誠哉
性別:男
年齢:16歳(現在)
身長:176センチ
体重:65キロ
長所:料理上手 冷静な思考
短所:人見知り 短気
特徴:普段は落ち着いてるくせに突発的にすごい行動力を見せる
氏名:渡部歩
性別:女
年齢:16歳(現在)
身長:161センチ
体重:48キロ
長所:意外に我が強い
短所:悪く言えばわがまま
特徴:メガネ 普段は天然で目を離せばボーっとしている




