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はじめに

就職氷河期に大学を卒業し、職場で一番の若手、転勤するまで唯一の二十代と言われた状態だった職場もあった。そんな若いと思っていた私も今年は50歳になることになる。

自分が若手ではないと感じたのは、職場でのあるエピソードからだった。

当時40代前半で、20代後半の若手と2人でグループのサブリーダーを務めていた。2人をサブリーダー指名し、1人は20代後半だったことから、私はこの若手をサポートし、育てるのが自分の使命だと思って過ごした1年間だった。しかし、年度末になり、その若手が翌年には別のグループに異動することになった。

その人事に対する疑問を感じながらも、私はその若手に言った。

「帰って来いよ~。」(松村和子の歌のふしで)

すると、その若手はポカンとした顔をして、

「何ですか、それ?」

と言った。慌てた私は、

「え?このネタ、わからない?」

と言うと、

「分かりません。」

ときっぱり言われた。その瞬間、後ろから50代半ばの管理職が、

「オレ、そのネタわかるよ!!」

と言ってきた。ああ、もう若くないなと感じた瞬間だった。


今年、ついに50歳。節目の年なので、昔話も含めて、「今の若い人には信じられないだろうけど、私が若い頃にあったこと。」を書いていこうと思う。

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