表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/79

9話 先輩は気付かないふり得意ですね……。(★660)

カルラ「……」


ガタンゴトン。



ずっと見てた。

あなたが窓の外と同じ方向をずっと向いていたことも。


カルラ「いい匂いがする」


とか言ってたことも。


、全部知ってるんだから。




団員「騎士団長! ここが例の現場になります」


団員「騎士団長?」



エル「はっ……なんでもない」

襟をただす。


私たち騎士団は取り逃したあの盗賊娘と先輩を追っていた。


エル「フム まだ温かいな」

エル「昨日まで使っていたと見受ける」


団員「はい」

団員「ここで獲物を取り」


団員「野宿をしていたものと思われます」


町の外れ。

森の近く。


団員「騎士団長」


団員「こっちにモンスターの残骸があります!」

エル「見せてみろ」


エル「これがそうか……」


エル「何体か刈られているな」


イノブタと言うモンスターが何者かに倒されていた。


エル「?」

エル「どこにも目立った傷跡がない……」


エル「まるで生きてるみたいだ」


団員「それは言い過ぎです団長」


エル「うーん……」

エル「こんな綺麗に獲物をころせるものなのか?」




エル「いやそもそも」


獲物を殺す時に外傷がどうなんて考えやしない。


それにこんな雑魚敵までそんなことを考えていたらキリがない。

これを刈った先輩はいったい。

いつそんなスキルを……。



エル「おーいまだ調査を続けるぞ」

エル「彼らの足取りを追うんだ」






私はエルウェン。

一応、騎士団長です。

元々は違う職業していただったと思う。

もうあまり覚えていない。


あることがきっかけで気付いたらこの職業をやっていた。

というのはよくある話ってやつ。


耳から顎の一番低い部分まで5.7cm。

青毛のショートヘア。

いつも同じ美容室で切ってもらっている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ