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灰の街を越えて *AI執筆  作者: gramgram


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77/108

p72

西日に照らされた道の途中、同じく南西に向かう車列に、何度か行き当たった。

その都度、目立たぬようにルートを変えながらしばらく走っていると、やがて重い地鳴りの様な響きが伝わってきた。

双眼鏡を目に当て、前方をうかがう。

小さな村が視界に入り、そのさらに先には黒い煙が立ちのぼっていた。


「どうやら、既に始まってるみたいだな」

フリンツが低くつぶやいた

「……何が?」

「《冬の嵐》。マンシュタインの救出作戦さ」


二人は近くの茂みに車を押し込み、身を低くして村へと歩を進める。

遠くから断続的な銃声が響き、戦闘がすぐ近くで続いていることが分かった。


村はずれまでたどり着くと、物陰に身をひそめて様子をうかがう。

木造の家々は一見静かに見えたが、窓の奥には黒い影が動き、ソ連兵が拠点として使っているのが分かる。

納屋の裏手には放置された馬車があり、広場には見張りの兵士が立ち、銃を肩にかけて周囲を警戒していた。


千載一遇の好機だが、前線に近づくのは容易ではない。

日没の冷たい空気が肌を刺した。



-人民委員と護衛のふりをする →P.75

-命令を受けた兵士のふりをする→P.73

-見つからないように潜入する→P.74


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