嫌いな部活
軽音部の女子どもに、僕の高校一年生の青春は奪われました。
*バスケ部
・レイアップでシュートをするな!
→体育の授業中、レイアップで決めてくるバスケ経験者が一番ゴミ
→無理矢理ゴールに向かって来るくせに、ディフェンスとの接触プレイがあると、すぐにファールを主張してくる
→経験者なんだから、独りよがりのワンマンプレイではなく、黒子のバスケみたいに周りの人を上手く利用するべき
・女子との混合の場合によくあるハンデとして「女子が決めたら得点3倍」などがあるが、そんなことよりも、レイアップの禁止が一番のハンデであると言える
・レイアップはそんなにかっこよくない
→「このボールをシュートしてゴールしたら、言いたいことがあるんだ」という謎の告白する試練に挑戦する際、ジャンプシュートではなくレイアップシュートをするのか?
→仮にした場合、告白する前にちょっと待てが入ること必至
→本当にかっこいいシュートがしたいなら、身長を伸ばすかジャンプ力を鍛えるかしてダンクを習得するべき
・サッカー部の場合
→多少のファールも容認される
→雨の日も泥んこになりながら校庭で練習するのに、バスケ部の連中はぬくぬくと体育館で練習しやがる
・バレーと卓球の場合
→誰も本気でやらないため、疲れない
→準備が面倒なだけ
*軽音部
・人が作った歌を我が物顔で歌い、大してうまくもない演奏を暗い場所ですることで、雰囲気でかっこいいと思わせる集団
→自己満足セルフカラオケ部
・大してかっこよくないくせに、普段と歌っている姿のギャップによってかっこいいという錯覚を意図的に生じさせている
→そのくせ、自分はシンプルに音楽を追求したいだけという立ち振る舞いをしていることも問題
→運動部が試合中かっこよく見えるのは肯定できる。なぜなら、かっこうをつけることが一番の目的ではなく、試合に勝つことが一番の目的であるから
→努力に対する正当な報酬と言える
→but、軽音部の場合、かっこうをつけることを目的としており、その下心と心意気に対して軽蔑せざるを得ない
・結局、部内の男女で付き合って、自分充実してますよアピールがしたいだけの連中
→そのくせ、部内でよろしくやっていることを付き合うまでは見せず、なまじっか社交性のある集団なので、事情を知らない私はその態度に騙されてしまった
・アニメや漫画では一つの見せ場として文化祭での演奏シーンがあるが、あれはプロのアーティストたちが作詞・作曲した音源をこれまたプロの声優が歌っているから成立しているだけ
→リアルの文化祭では、自己満足セルフカラオケ部による自己満足の押し付けが公然と行われている
バスケの試合、めちゃくちゃ交替しとるやん!