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4.メイドって結構勢いがすごいね。

今回はドン引きするルミナスが出てきます。



グランに言われた座標に転送魔法で転送して現在、到着しました。

丁度屋敷の正門の前で、門番がいたので中に入れえてもらいましょう!


「すみません。中に入れてくれないでしょうか?」


門番は私を上から下まで見つめた後に私に向かってこう言ってきたのだ。


「嬢ちゃん。ここはルミナス伯爵の邸宅で中に入れられないんだ。」


ため息交じりで私に言い放つ門番に少し切れました。まあ優しいので私が許しましょう。


「私がそのルミナス伯爵だとしたら?」


私がそう言いながら魔法でサファイアの大きい宝石を見せて門番の前でちらつかせると門番は理解したらしい。正門を開けてくれた。そして門番は魔法石で何やら話していて私が屋敷の中に入ったとたんに沢山のメイドが私に頭を下げてこう言ったのだ。


「ルミナス伯爵様!私共が精いっぱいお世話をさせていただきます。以後お見知りおきを!」


息ぴったりでお辞儀するメイドたちにドン引きした私であった。

ではまず寝室に向かうとしよう!


「では、寝室に行きたいのですが案内してくれる者はいます?」


そう言うと全員が手を挙げた物だから本日二回目のドン引きする私でした。


「ではそこの茶髪の方に案内を任せます。」


私は適当に茶髪のメイドを指した。彼女は顔を輝かせて私を寝室まで案内してくれた。

あとちょっとでベットですね!

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