ショップ
扉の先には何もない空間があった。
灰色の何の変哲もない地面と天井だけの部屋。
凄く小さい4畳あるかないかの部屋。
そして私の目の前の透明板に反応があった。
‘これよりダンジョンを創作していってください‘
「ゲームやラノベの例のあれみたい...」
なんだかまだ夢の中にいるような出来事だと思いつつ、透明板を触ってみた。
すると画面が変わり、ゲームのようなUIが表示された。
1.ショップ
2.インベントリ
3.ステータス
4.モンスター
「なんとなく想像できるのとできないのがあるなぁ」
少し考えてから1.のショップを選んだ。
するとまたいくつかの項目と右上に500DMPと表示された。
ダンジョンマスターレベル1
・生活基礎
・生活基礎(ペット用)
・武器
・防具
・モンスター
「やっぱりゲームみたい...」
わくわくや興奮しながらとろを見ていた。
「いやいやいやいやおかしいよ!なんでペット用があるのよ!」
そう。そこにはなぜかペット用の生活基礎設備の項目があった。
「なんで私がペット飼ってるって知ってるの!?」
何処からか見られているような気さえした。
気を取り直して先ほどの項目を見ていくことにした。
生活基礎
・質素なテーブル(壊れやすい)5DMP
・質素な椅子(壊れやすい)3DMP
・質素なベッド(壊れやすい)6DMP
・質素な布団セット(破れやすい)4DMP
・エイヨーバー(不味くて固いが、生きていくのに必要な1日の栄養がとれる)2DMP
・水(不味くてかろうじて飲める)2DMP
「最低限の生活に必要なものが手に入る感じか」
(このパターンだとレベルが上がると品物もよくなる感じかな)
考察しながら次の項目も見ていくことにした。
生活基礎
・質素な茶碗(割れやすい)1DMP
・質素なペット用マット(破れやすい)3DMP
・質素なペット用毛布(破れやすい)2DMP
・エイヨーペットクッキー(マスくて固いが、生きていくのに必要な1日の栄養がとれる)2DMP
武器
・N木の棒(攻撃力+1)5DMP
・N刃こぼれして錆びた包丁(攻撃力+2)8DMP
防具
・N布服(防御力+1)6DMP
・N木の盾(防御力+1)5DMP
モンスター
・Nほこりスライムレベル1(ほこりを食べる)4DMP
・Nわたりんレベル1(綿毛のように空中を漂う)4DMP
・Nオタマジャクシレベル1(空中を泳ぐ)4DMP




