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4色の欠片

作者:希和 近江
『また、何年後かに会おう。』
大学最後の年の冬に、この言葉と共に『餞別の言葉』を残して消えた唯一の親友。
問題のある家業、問題のある仲間、問題のある俺自身。中心にいる自分自身ではそうは思わないが、周りの一般人から見たら問題だらけらしい俺。
1年後、そんな俺は唯一の親友が残した言葉に従って探しモノを始める。
親友に再会して、渡し忘れたモノを渡すために。
ハジマリ
2009/11/21 21:00
きっかけ(楽)
2014/11/17 00:32
きっかけ(怒)
2014/11/17 00:42
きっかけ(喜)
2014/11/17 00:58
きっかけ(哀)
2014/11/17 01:30
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