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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「今度こそ、自分らしく」

作者:犬猫 好子
ずっと、ずっと。自分が幼い時から願っていた、たった一つの願い事。
「母さんに自分を好きになってほしい」と。
友達も作らず、良い成績をただ取り続けて、優等生を演じて。そして家では家事全般をまるで家政婦のようにやり続けた。
けどそれが実を結ぶ事は、遂に無かった。
死の間際に駆け巡る走馬灯は、全てが作り物で、自分が望んでやったことなど何一つ無くて。
そんな後悔ばかりを残して逝ったワタシの前に不思議なことが起こった。
「あなたが望むのなら、次の生をあげる」
声だけが響く不思議な存在が、そういって手を差し伸べていた。
生きたいと願ったワタシは、迷わずその手を取った。
転生した世界は、剣と魔法の、まさしくファンタジーの世界。今までの常識が全て塗り替えられて、それ以外にも重大な問題が我が身を襲う。
けどそんな事は関係ないし、こんな簡単に転生が叶うなんて信じてもいない。
でも、それでも。今度こそ自分らしく人生を全うしたいという願いを胸に、異世界を生きる。
そんな少女の物語。

※注意
作者は、小説に関してはド素人です。今後もいろいろとお見苦しい点が出てくると思います。それらに寛容ではない方は、読まれないほうがいいと思いますので、ご理解がある方のみ読んでください。

あと不定期連載になる予定です。
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