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～ウラジオストク駅

　絶対極東ラーメンを食べる。そう思いながらオブ何とか駅で買ったピロシキを一等車内で齧っていました。

　対面にはもちろんギターケース。

　しゃべりかけはしませんでしたが、こうも同じ空間にいると喋りかけてしまいそうです。

　ピロシキと一緒に買ったベニマツの実。

　売り手のおばさんは食べ方をジェスチャーしてくれていたみたいですが、全然言語が分からずそのままです。方言だったのでしょうか。停車した時につながった電波で、食べ方を検索しては見ましたが出てきませんでした。

　極東ラーメンを食べる時にお店の人に聞いてみましょうか。

　なぜこれらを買ったかというと食堂のメニューをあらかた食べつくしてしまったからです。

　同じものを食べたいとあまり思わないのは日本人的な佐賀なのでしょうか。

　まあ食べおさめという事なので後でボルシチを食べに行きましょうか。５００円くらいとリーズナブルですし、一番おいしかった気がしますし。