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宇宙から来た転校生  作者: ハイボールと唐揚げ
8/8

第八話 アンドロメダ帰還

お待たせしました!

どうぞ、ご覧ください。

 まあ、これが俺が「ぼっち」になった理由(言い訳)だ。

 え?どうやって「ぼっち」になったのかって?ソーカの真似をしたのさ。というより「ぼっち」になるのに一番面倒だったと思う。

 やはり友達がいないと悲しいな。友達がいたときが懐かしい...

「席座れー。」

 強引にドアを開けながら担任が叫んだ。

「今日はHRを始める前に転校生を紹介するぞー。ほら入ってきなさい。」

 ん?転校生??まさか、と思って前を見るとそこには――――

 とてつもなくリアルな宇宙人が立っていた。

「ワタシハトコカワソーカダ。ヨロシクタノム。」

 そう、帰ってきたのだ。この地球に宇宙人が。

「えーっと席は...辻井の隣が空いてるな。そこに座りなさい。」

 まさかの隣か、とか思いながらも正直嬉しかったのは内緒だ。

「アンテナはいいのか?」

 そう聞くとソーカは―――

「あ!忘れてた...」

 きぐるみを着ていてもわかった、ヤッチマッタっていう顔をしている。まあいい

「おかえり。」

「うん、ただいま、ヒカル」


やっと終わりました。

もしかしたら番外編を出すかもです。

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