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宇宙から来た転校生  作者: ハイボールと唐揚げ
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第1話 アンドロメダ出現

 ハイボールと唐揚げ記念すべき(?)第1作品です。

 つまらない文章ですが、一文字目を見ただけでもうブラウザバックしたくなる文章ですが、1話だけでも見ていってください。

 俺は辻井(つじい)。高校三年生で友達は0人。まあいわゆる、「ボッチ」だ。俺が「ボッチ」になったのにはある出来事が関係している。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 高校一年生のころ、俺のクラスに転入生が来た。

「転入生を紹介するぞー。」

 担任がそう言ったのと同時に転入生が入ってくる。

 その転入生は、身長が150cm位で黒髪のポニーテールの少女…かわゆい。その姿は非の打ち所のない…いや、ちょっと待て!?


頭にアンテナが生えている。


 そんなことを考えていると、その美少女転入生が自己紹介をするため口を開いた。

「ワタシハ常川漱夏(とこかわそうか)、ウチュウジンダ。ヨロシクタノム。」

・・・\(^o^)/

 皆が俺と同様放心状態になっており、中にはフリーズしている者もいる。そんな中担任が会話を続行する。

「えー、常川さんは日本で生まれてすぐ外国へ引越し、つい最近日本へ帰ってきたばかりで日本語を使えなく、不自由なことがあると思うので皆手助けしてやるように。以上、HR終わり!!」

(そこじゃねえだろ、問題は!!)

 クラス全員が心の底から叫んでいたのだった。






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