俺たちと神様の700日戦争
大貴族にして英雄を両親に持つエルマは腐っていた。勇者の父に、聖女の母。その二人の力を受け継いだ優秀な兄姉。そして何もない自分。ついでに言えば幼馴染にしてこの国の姫も自分よりも優秀で、エルマはそんな周りと比べられ出来損ないと言われる日々に疲れていた。そんな日々の中、王様が武闘大会を開くという。英雄の息子だからと強制的に出場することが決まったエルマ。どうせまた出来損ないと言われるんだろうな、と鬱屈とした日々を過ごし始めた矢先、エルマはとある存在と出会う。その存在との出会いによってエルマの運命は大きく変わっていく。
「ここから始まるのは俺達と神様の戦争だ、エルマ」
「相手が生きてるなら、神様だって殺してみせるさ」
深くは考えないほうがいい、エンターテインメントっていうのはそういうもんだろ?
「ここから始まるのは俺達と神様の戦争だ、エルマ」
「相手が生きてるなら、神様だって殺してみせるさ」
深くは考えないほうがいい、エンターテインメントっていうのはそういうもんだろ?
エルマは激怒した
2019/10/14 14:17
エルマは激怒した2
2019/10/14 14:54
エルマは激怒した3
2019/10/15 22:53
エルマは激怒した4
2019/10/16 22:33
(改)
嘘つき神様と壊れたケンジ
2019/10/19 13:35
エルマは激怒した5
2019/10/19 14:40
ケーンジくーん。あーそびーましょー。
2019/10/22 00:14
ケーンジくーん。あーそびーましょー。2
2019/10/22 23:43
ケーンジくーん。あーそびーましょー。3
2019/10/28 23:22