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中世風ファンタジー

今回は中世風ファンタジーです。


 自分も小説を書こうと思う時に、今まで読んできた小説のほとんどが

中世ヨーロッパ風味なので、なじみがあります。

なので、まずは自分もこの方向で書いてみようかな、と。


 ですが、疑問に思うこともあります。


 それはこんな表現です。


 「さすが王国の騎士団は伊達ではないな」、


 あれれ?

現実社会(過去とはいえ)日本の奥州伊達家の事ですよね?

中世ヨーロッパ風味の人々が(伊達)を使うのかな?と。


 それとも過去に伊達家のいずれかの人物が異世界に転生して……

それも有りだとは思いますが、そこまで説明している小説は無かった様な印象です。


 現地人と主人公との間の神様の翻訳なのかな?


 こんな小さな事を気にしている時点で負けな気がしますが、

気になったものは仕方がないんです!


 中世風ファンタジーや歴史的な中世に、さほど造詣はありませんので

間違っているかもしれませんが、たしか遣欧使節団の支倉常長(伊達家)や

少年使節団(伊東マンショ等)位しか歴史上の人物でヨーロッパに渡った人は

他に知りませんのです。


 彼らが転生して…


 こういうのも面白そうですが、歴史系の小説は年代や時系列など、

難しそうなので自分には書けません。

読むのは好きですが。



追記

自分が持っている書籍では支倉常長は若き日の伊達政宗の命により

地領内の紛争解決や暗殺、根切り(一族皆殺し)等、汚れ役もしていた様です。

度胸が有り、主命に背かない、さらに政宗にとっては切り捨てても惜しくない人物。

そのように表現しておりました。


なんだか悲しい気持ちになりました。













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