表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/19

名探偵

私「ふふふふ、分かったんですよ。犯人がね」

カレン「ご主人様!それは本当ですか?」

セラ「さすがご主人様!」

私「犯人は自由にこの部屋に入ることができた。ごく自然にね!」

カレン「そ、そんなことが……」

私「証拠もここに残っている。そして、この一連の犯行の真犯人とは…!」

カレン「!?」

セラ「?」

私{あなただ!!」


指さすその先には、鏡に映った私。そう、昨日夜遅くまでゲームをして寝落ちをし、目覚まし時計をセットしなかったのは、()()()()()()()


隣でけたたましくスマホが鳴る。

今日も朝から波乱万丈な人生の幕は開ける―。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ