エレメンタル・コア(4)
いやあー聞いてくださいな!!
あのですよ?
今日返されたやつが全部6割超えてたんです!
嬉しすぎますよ!?
↑昨日出そうとして忘れてた……。
「嬉し〜い、まさかこんなとこに居るなんてね!」
思わぬ収穫。
魔物を集めているのは分かっていたけど、精霊がいるとは!
「んじゃま――さっさと吐け妖精如きが」
「私は精霊だ!ふざけるなよ堕天使め!!」
「うん、あっそ?どーでもいーじゃん、呼び方なんてさ?所詮は通称でしかないんだから――で、教えてくんない?精霊の住む森何処にあるのか」
左足でそいつの手首を固定した上で、肩に持っていたバトンを顔の近くに突き刺した。
「言うか――言ってたまるか堕天使なんぞに!!」
「……そう?可哀想に。じゃあ一回帰ろっかな、そっちはもーいない?」
「はい、魔物だけでした」
「こっちも大丈夫でーす!」
右には氷漬けの死体、左には綺麗な断面の積み重なった死体。
「えーっと、こっち来てもらっていいかな……それで――」
そしてそのまま言葉は途切れて、一度盛大に光ったその森は静まり返った。
▷
声が反響するように、頭に聞こえた。
――死とは予兆なく訪れるものであり、その運命を曲げることは不可能だ――
その声は女性のものだった。
――しかし私なら赤子の手を捻るようにそれを成せる――
そしてその声は、分かりきったことを聞くのだ。
――望みを1つ、叶えよう。汝は、何を望む?――
悩む間でもない。
答えが決まっている問題を。
(高菜の、命を)
あざました!




