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▷アグリーメント  作者: px-h
第5章 祝福と天呪
51/64

エレメンタル・コア(4)

いやあー聞いてくださいな!!

あのですよ?

今日返されたやつが全部6割超えてたんです!

嬉しすぎますよ!?

↑昨日出そうとして忘れてた……。



「嬉し〜い、まさかこんなとこに居るなんてね!」


思わぬ収穫。

魔物を集めているのは分かっていたけど、精霊がいるとは!


「んじゃま――さっさと吐け妖精如きが」


「私は精霊だ!ふざけるなよ堕天使め!!」


「うん、あっそ?どーでもいーじゃん、呼び方なんてさ?所詮は通称でしかないんだから――で、教えてくんない?精霊の住む森何処にあるのか」


左足でそいつの手首を固定した上で、肩に持っていたバトンを顔の近くに突き刺した。


「言うか――言ってたまるか堕天使なんぞに!!」


「……そう?可哀想に。じゃあ一回帰ろっかな、そっちはもーいない?」


「はい、魔物だけでした」


「こっちも大丈夫でーす!」


右には氷漬けの死体、左には綺麗な断面の積み重なった死体。


「えーっと、こっち来てもらっていいかな……それで――」


そしてそのまま言葉は途切れて、一度盛大に光ったその森は静まり返った。





声が反響するように、頭に聞こえた。



――死とは予兆なく訪れるものであり、その運命を曲げることは不可能だ――



その声は女性のものだった。



――しかし私なら赤子の手を捻るようにそれを成せる――



そしてその声は、分かりきったことを聞くのだ。



――望みを1つ、叶えよう。汝は、何を望む?――



悩む間でもない。

答えが決まっている問題を。




(高菜の、命を)


あざました!

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