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主要メンバーの妊娠騒ぎとレイミの夜這い




皆が人間の裏世界に進出している頃、俺は暁暉城でひたすらSDキャラ作り、

なんだかんだと没収されまくっているので備えがどんどん消えているからだ、

今はまだ何とかなるが・・先を考えると備えは多い方がいいからだ。




現時点ほぼ全員の幹部と神族、エニウェアなどのSDキャラが出来上がった、

これらのぬいぐるみやカード、バッチ等を作りガチャガチャも新たに用意した、

他と差別化するために専用のガチャガチャを作り各店舗に置いてもらう。




先般の反省も踏まえこの商品は零細店に置いてもらい売れたら手数料を払う、

カプセル一つ100ギル、当たると在庫次第だが欲しいぬいぐるみを進呈する、

イメージとしては・・昔の駄菓子屋さんの当たりのような感じかな?




ガチャは運もあるので10個買ったらぬいぐるみをプレゼントすることにした、

原材料は2割、ガチャの関連2割、店舗手数料3割、残りは俺達の利益となる、

それほどの儲けは無いが数を売ることを前提としてるのでこの価格にした。




自分で言うのも何なのだが・・




かなり可愛く凝った作りにしているので客観的に見ると・・間違いなく欲しい、

実際これらはブルーアイズ達も気に入り全種類専用に別に保管している、

信用できるライアンやジェニー達に見てもらうと・・即予約が入ったほどだ。




手応えを感じた俺達は・・




予約枠を別に設け500組限定で全種類一気に購入できるようにもした、

ただこれはあくまでも余裕がある者限定、そのため暁暉城だけで販売する、

だが宣伝はしない、別室で身元をチェックしてから販売する。




準備が整った俺達は・・




暁暉城全部に頑丈な鍵をかけ熟睡、念の為ゴーレムに見張りを頼んでいる、

余談だがこのゴーレムは小人族が操るS●Tゴーレム、バイトで雇っている、

小遣いが欲しい小人族は量産したこのゴーレムに乗って各地でバイトしていた。




ちなみに賃金はスマホ決済、物を小さく出来る小人族がスマホを小さくしてる、

現金を渡す事も考えたがお金のサイズを変えると手間なのでスマホ決済にした、

スマホは魔法で小さくしても機能は同じ、なので不自由はほとんどない。




俺は最上階の専用の部屋で爆睡、SDの作成に夢中になりほとんど寝ていない、

尚・・妻たちは誰もいない、妊娠が発覚した後俺との面会はシャットアウト、

俺が欲情して・・万一お腹の子供に悪影響が無いように距離を置いているのだ。




エリーナ達は妊娠した妻たちのサポートとルア達の子守で大忙しの毎日だ、

おかげで俺はほったらかしにされているので暁暉城でSD作成に熱中している、

尚メイドさんもいないのでジェニー達が交代で俺達の食事を作っている。




一応神族に俺も人間の裏世界に出向こうかと尋ねたが丁重に断られた、

大和はじめ第7艦隊は撤退、現在東の大陸まで戻り整備点検を受けている、

そして驚きの言葉!なんとサユミもいつのまにか妊娠していたのだ!




それに加え・・




アズミや事務員3人衆も妊娠発覚、レイナやアデール、アクワリオも妊娠、

シルヴィやソフィアも妊娠していたので戦線離脱、急ぎアシュラ達と交代した、

驚くことにヘミニも妊娠、主要メンバーのほとんどが妊娠発覚していたのだ。




現時点アリエス達と異世界親衛隊等は問題ないので裏世界の討伐に専念している、

大幅に戦力が落ちたが・・アシュラ達元破壊神の部下達は大チャンスだと喜ぶ、

ここで手柄を立て俺達との共存生活に弾みをつけようと燃えていた。




ちなみにカオスやアトラス、ショウ達男性陣はそのまま裏世界に留まっている、

なら俺も・・俺が出向くと今回営みを避けた未成年女性達が群がる可能性が高い、

彼女達が子供欲しさに焦って営みを求めるのは目に見えているからだ。




そのため俺はそれらの女性と距離を取るため暁暉城に缶詰状態、まあ当然だ、

特にホノカ等・・明らかに未成年達と会うことは避けた方がいいと俺も思う、

神族の説得に納得した俺、疲れも出たので自分の部屋で爆睡していた。




だが・・




爆睡している俺の部屋に・・バスタオル姿一枚で忍び込む一人の女性がいた、

その女性はレイミ、姉の妊娠発覚で焦る彼女はもう耐えきれなかった、

自分も早く子供が欲しい・・暗闇に紛れ空から城に忍び込んでいたのだ。




爆睡している俺の衣服をゆっくり脱がすレイミ、彼女の息遣いが荒くなる、

ためらいもなく俺の衣類を全部脱がしたレイミはバスタオルを外す、

そして俺に抱きつくようにベットイン、猛烈な口づけをしてきた。




「う・・ウウン・・・」




激しく俺を求めるレイミ、俺は深い眠りの最中だが夢を見るようになる、

顔は誰かわからないが・・明らかに女子高生位の女子が俺を求めてくる、

俺は拒もうとするが身体が動かない、もうされるがままだった。




「う・・うう・・」




俺のアソコを触りまくるレイミ、身体は正直なもので一気に元気になる、

興奮が止まらないレイミは・・自分の中に俺のアソコを挿入しようとする、

さすがにそれはまずい・・俺は止めようとするが身体が動かない。




「あっ・・アアアア~~~!!!」




俺のアソコが彼女の身体に入る、異様に興奮する俺とレイミだった、

あまりの過激な刺激に耐えきれす俺は・・そのまま俺は終わってしまう、

それを何度も繰り返す俺達、そのまま疲れ果て抱き合って眠っていた。



・・・



朝の9時ごろ目が覚めた俺は・・裸でレイミを抱いていた、

俺の腕の中で熟睡するレイミ、この状況を瞬時に察知した俺は焦る、

だが・・そこまでして俺を求めてくれたレイミを・・



・・・



俺の腕の中で静かに眠るレイミの顔を見た俺は・・



・・・



なぜか・・すごく嬉しかった。




その後レイミも静かに起きる、俺が笑顔で・・




「ありがとうレイミ、愛しているよ!」




この言葉を聞いたレイミは超赤面、思わす俺の胸に飛び込む顔を隠す、

もう結婚はしているのだから・・俺は可愛い妻とひたすら抱き合っていた、

だが・・さすがに昼近くになるとお互いお腹が空いて・・




グゥゥゥゥゥゥ~~~~~~!!!




俺達は赤面となり起きようとするが・・・




・・・




「・・お願い・・もう一度・・」




レイミは自分ではなく俺からの営みを求めたので俺は応じた、

彼女を激しく求めた後お姫様抱っこをして浴場に行き身体を洗う、

そして俺はSDキャラの等身大用に試作で造った服をレイミに着せる。




「・・この服・・かわいい・・」




めちゃくちゃ似合うその姿を見た俺は・・思わずレイミに口づけをした、

さすがにもう何か食べないと腹の虫が収まらないので俺達は食事にした、

ジェニーにレイミ用の食事も用意させ・・ジェニー達は瞬時に理解した。




レイミは食事後も俺から離れない、なので俺達はしばらく部屋で2人っきり、

するとレイミは隠していたSDキャラを見つけ・・自分のキャラに喜んでいた、

そしてキャラが着ている服を懇願、快諾した俺は専用の服を作り渡した。




そのころ・・



イリュージョンフェアリーに激しすぎる亀甲縛りを受けた清純美女は嘆く、

唯一の幸いは男性陣にこの恥ずかしい姿を見られなかったことだが・・




・・・




イリュージョンフェアリー達は静かに笑いながら清純美女を脅す!




「どうなの?言わないのなら今度は男性陣の前でこれをするけど?」




「そ・・それだけはやめて!お願い・・」




さすがに男性陣の前でこれをされるのは絶対嫌だと清純美女は嘆く、

かといって自分達の内情を話すことは裏切り行為となり処分される、

どちらも嫌だが・・八方塞がりの状態ではどうすることもできない。




残るは自決のみだが・・・




それを察知したイリュージョンフェアリーの1人は清純美女に耳打ち、

内情を話せば身の安全は保障するとともに・・ある条件も言ってきた

それを聞いた清純美女は・・一気に笑顔となる。



「そ・・それは本当なの?」



「ええ約束するわ、だから私達に協力しなさい!」



「わ・・わかったわ!」



一体何を言ったのだろう?



不思議に思う俺の気持ちを無視して・・



メディ達は次々と検問所を突破していった。



































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