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#12

会見?の朝になりました。朝っぱらから後見人の久遠さんが来ています

「久しぶり。大丈夫か?」

「ご迷惑をかけます」と挨拶をして本題に「まずは、お前の意見を聞かせて欲しい」と久遠さん

そばで、聞き耳をたてながら様子を見ている隊長と神殿長が打ち合わせをしているが…

打ち合わせをここですんな神殿長!!見たいな?

まあ、いいや。

「私としては、近寄るな。ぐらいです。キラキラを弄って遊びながら今まで通り暮らしたいですから」

「わかった。近寄るなと邪魔するなだな」と頷く久遠さん

本当に邪魔だったんだな~と実感

久遠さん達が対応してくれていたから煩わしいくらいで終わったんだなと後見人さまさまだわて再認識させていただいた。

「頑張ってください。大人しく待ってます」

「そうしてくれ。あと、家は売却した。金は預金しておいた。明日ぐらいに支店が出来るから確認してくれ」と通帳を渡される

私の通帳は後見人さんが管理している。必要なお金を渡されているから問題ない。必要になったら言えば、無駄遣いではないかぎり出してくれる。

使っていたお金は会計士さんが決済してくれているから問題ないしね。

いたせり尽くせり?

企業に売っていたりするから莫大な金額になったりするから致し方ないのかね?

通帳の金額が大変な事になってませんように。と祈りながら明日、記帳しに行くこととした。


夕方、神殿長・久遠さんが戻って来た。

「どうでした?」とどっと疲れてる二人に聞いてみる

「成功しました。あちらには今後、この村には近づく事は出来ませんし、神殿の保護は王族はなしになりました」

「けっこうごねてな。お前に会わせろとか、子供か!!て言いたくなったぞ」と脱力している

「もう来ない?なんかね。いるんだよね周りに」と苦笑しながら隊長に目配せすると頷く

いや~肯定しないで(泣)

「懲りませんね」とため息をついている。

「ご飯にしませんか?」て隊長が誘っている。

ご飯の時間だっか~。食べる♪とウキウキしているとご飯を運んでくる隊長。

今日は隊長ご飯。珍しい物を作ってくれるから楽しみ♪

「ご相伴に?」

「そのつもりですよ。お疲れ様でした」と隊長が労っているのを見ながら食べ始める

美味しい♪

ちょっと機嫌が浮上するも

外が煩いな~始末

「「しなくて良いですから」」とハモる神殿関係。

じゃ任せました。よろしくお願いします


今日は安眠かしら?頑張ってね~。

「明日、記帳しにいくこととしたんだけど」

「支店長が対応してくれると話してた」と久遠さん

「そこまで大事?」

「大口だからな。仕方がないさ」と食べながら聞いてくれる

「どこら辺が?」「技術提供が地味にな」

「積立貯金にする?」

「一口既に積み立ててるぞ」

「いつの間に?」

「箱の時にな。ロングセラーだからな」

「色々でてる」

「シンプルがいいと言う人もいるからな」

「成る程」と納得しながら神殿組はどうするのかな?と見てると怪しい雰囲気が…


うん。触らぬだねぇ。頑張れ外の人。

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