3-1 もう一人の始まり
「やっと俺の番が来たな」
今日は10月16日金曜日。
美山勝利の誕生日である。
「しっかし、俺の学校は誕生日に休めるって最高だな」
勝利や真理守たちが通っている学校は、誕生日に学校を休むことができる。
「今は8時か、10時にあっちで集合だからな~、少し早めに行っても問題ないよな、レベル上げしたいし」
勝利はチェンジ・ヘルメットを被る。
「ワールド・チェンジ」
その言葉を放ち、SWへ
~~~~~世界の狭間~~~~~~
『あなたに。、いくつかの質問をします』
狭間からの不思議な声が、勝利へと届く。
『あなたは、何になりたいですか?』
「強く、勇ましく、最強な人になりたい」
勝利は、即答で答えた。
『では何故そうなりたいのですか?』
「俺は、背が低いし、弱く見られるけど、それでも強くなるって決めたから」
勝利は語る。
「偏見なんてぶっ壊してやる!俺はSWで最強の人間になってやる」
『分かりました、あなたは、獣の様な強い力を感じます』
狭間は読み取ったようだ。
『あなたは、獣の人間、獣人へとなります、努力をすれば最強の獣人へとなるでしょう』
「はい」
彼は、返事をする。
『それでは、セカンド」・ワールドへ』
勝利は光に包まれる。




