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短編 遠恋の難しさ

作者: 青犬の店長

初投稿&深夜テンション作品ですので文がおかしいところが多々ありますのでご了承ください。

遠距離恋愛は、難しい。なぜなら相手の姿を実際に見れないからである。テレビ電話で相手の姿が見えても日常の生活は、相手を見えなるからである。

 俺は、高校二年生になったばかりの彼女持ちのリア充と呼ばれる部類の人間だ。ただ普通じゃないのは、俺が島留学という制度を使って札幌から島に住んでいる高校生ということだ。「そっちの生活は、どう?」「慣れてきたよ島の人たち優しいから。」「そう、よかったね。」彼女は、好きなのだが、彼女が冷めてきているのではないかと思うようになってしまった。遠恋すると、彼女の様子が分からなくなっていく気がしていく。「会いたいよ。」「私も。」この言葉も嘘に聞こえてしまう。「明日早いから切るね。」「わかったよお休み。」「お休み。」どうしてこんなこと思ってしまうのだろう。遠恋は、怖いつくづく実感しながら俺は、眠りにつく。朝は、早い時間にバイトに行かなければならないため彼女に行ってきますとメッセージを送りアルバイトに行く。付き合って最初のほうは、起きていてくれていたのに、今は、そんなことはなくなってしまった。このままでは、別れてしまいそうだと思いある作戦とも言えない作戦を実行に移すために準備を始めてバイトに行った。バイトから帰り作戦のための準備も整った。作戦の決行は次の休みの日つまり明々後日の土曜日になった。その間彼女と電話をしたりしていたがやはり感じてしまう。そして土曜日になり俺は、フェリーに乗り島を出て札幌に向かった。作戦は、彼女が浮気をしてないかを確かめるというシンプルなものだ。浮気をしていれば問い詰めて別れようと思っている。バスに揺られながら札幌について偶然にも彼女を見つけてしまった。そこには、彼女と見知らぬ男の姿があった。

最後まで見ていただきありがとうございます。また書くかどうかは未定ですので他の方の作品を見てください。

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