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アナザーストーリー(魔法とリアルと運命と)

作者: 海音

詰まってしまってアナザーストーリーをかいたかいねさんです!

これからは本編がんばりますね!

窓の外から光が射し込む。

「ん。。朝か」

目を覚ますと見馴れた部屋。

「はぁ」

ため息をついてベットから出る。

「そうか。ゲームはおわったのか」

「修夜。おきて。朝だよ」

明るい声が聞こえる。

「起きてるよ」

と答えてドアを開ける。

「おはよ。リリー」

「おはよ。修夜」

「おはよ。パパ」

「おはよ。ラーラ」

リリーとラーラが笑顔で俺の方を向いている。

かわいくて直視できない。

リリーが

「ご飯食べよ。今日はラーラと一緒に作ったんだよ」

と言う。

「私とママでパパの大好物のハンバーグ作ったの」

と明るくラーラが続ける。

「おお。やった。嬉しいよ。」

笑顔で2人の頬にキスをする。

「えへへ」

親子だなと言わんばかりのシンクロ率で頬を赤らめる。

自分の大切なもの全てが消えたあの事件から3年がたち

パソコンなどの技術が発達しバーチャルのリアル化を成功させた。

その際にリリーを助け出した。

今となっては現実世界でリリーが奥さんになっている。

(ピンポーン)

インターホンの音に我に返る。

「はい。どちら様ですか」

ドアを開けると少し年老いた男の人が立っていた。

「隣に越してきたラザです。越してきて早々なので挨拶回りをと思いまして。」

「あ。ご丁寧にどうも」

軽く会釈をしてその男の人を見送る。

「ラザさんね」

隣の家を見に行くと表札には

(ジューク家)

と書いてある。

聞いたことのある名前。

この人もバーチャルから来た人かなと少し考えながら家に戻った。

「おかえり。修夜ご飯も食べないで冷めちゃうよ!誰だったの?」

少し膨れ気味でリリーが聞いてくる。

「隣に越してきたラザさんが挨拶をしに来てくれてな」

と言うとリリーが

「そうなんだ。あ。ラーラが待ってるよ。ご飯食べよ」

と言った。

「ああ。、わかってるよ」

と言った。

俺は幸せだ。修夜はそう思った。

海音さんですよ!

本編がんばれって?わかりましたすいません。

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