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知らなくて。

僕はいつも


足りない。



ある時は、友情が足りない。

友人を傷つけ、あとで後悔する。

謝ることさえできずに、いつの間にかその友人との友情はどこかへ行ってしまっている。



ある時は、愛情が足りない。

大切な君のそばにいてあげられなかった。

君のそばに居たいと僕が思ったとき、君はもうどこかへ行ってしまっている。



ある時は、感情が足りない。

なにかに驚いたり、泣いたり、喜んだり、悲しんだり。

どうでもいい時には過度にできることも、

どうでもよくない時にはその感情はどこかへ行ってしまっている。



ある時は、勇気が足りない。

平気で口では勇気をだして、なんて言えるくせに。

大事な時、勇気を振り絞らなければならない時、僕の勇気はどこかへ行ってしまっている。



中途半端。

そんな僕。

きらいだ。

こんな僕。



でも僕は、

友情も、愛情も、感情も、勇気も。



何が友情で、

何が愛情で、

何が感情で、

何が勇気なのか、





まだ。今は。もうちょっとだけは。





知らなくていい。





知らないままで、いい。


不思議なものです。

書き始めると、言葉がでてくる。

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