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8月30日 『作品』
トイレいく 小さなズボンを おろしたら
ポケットいっぱい 君のたからもの
どこまでも 走り続ける きゅうきゅうしゃ
ピーポーピーポー ピーポーピーポー
あれほしい これもほしいし やっぱこれ
目移りするほど 輝く世界
いつからか 光るおもちゃが つまんない
あの日は確かに 大切だったの
今もまだ 魔法少女を 夢見てる
夢はかなうよ 今もかなうよ
ぼくのゆめ まほうつかいに なることです
卒業詩集は 残っていないが
僕は魔法使いになりました。
「ぼくのゆめ
ぼくのゆめ は まほうつかい に なることです。
まほうつかい になって お空の上の たくさんの星を
みんな の ところ に 届けます。
そしたら みんな 笑顔に なって
みんな 幸せに なるからです。」