表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の絵本日記  作者: 高冨さご
11月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
85/263

11月14日 『架空の夢』

 子ども心とは実に純粋なものである。叶うはずのない夢を、当たり前のように語ったりする。

 大人はそれを聞いて、叶うはずなどない、なに馬鹿げたことを、たかが子どもの戯言などと曰う。

 そしていずれ子ども達はその夢を忘れ、描きやすい現実に目を向けるように変わっていくのだ。


 さて、ここでその真意を問いたいのであるが、果たしてその夢は、本当に叶わないものなのだろうか。今まで生きていた経験の元、危険な道を進まぬように制限をかけ、勝手にエゴの手を加えているだけなのだとしたら。


 何をわかった口を聞きやがる。親の気持ちも知らないで。


 分かっているさ、そんなこと。親として何もかもを叶えてあげられる訳ではないことも、夢を笑われ消えゆく寂しさも。僕の記憶にはしっかりと刻まれているのだから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ