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僕の絵本日記  作者: 高冨さご
10月

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10月1日 『カフェラテ』

 白と黒。正義と悪。コインの表裏。右左。どちらに染まるかは人それぞれ。


 しかしね、ふと考えてみるのだが。もともと人間というのはどちらの顔も常に持ち合わせているもので。万人に良い人でいられるわけもなく、一方に好かれれば他方に嫌われるなんてザラにある訳で。最低な人だと言われていても、どうしようもなく好きで離れられなかったり。顔を見たくないほどに嫌悪している奴がアイドルになってみたり。


 だいたいそんなもんで日々の生活を送っている。完全な白、完全な黒なんて人間はいないんじゃないか。いや、いるのかもしれない。けれど僕は未だかつて出会ったことはない。


 要は色の割合が大切なわけで、ミルクが少ないブラックコーヒーを飲むか、もはや牛乳のミルクコーヒーを飲むかってこと。


 僕は苦いのが苦手なもんで、ちょっと白めのカフェラテくらいがちょうど良い。どちらかを選ばなくても、案外人生うまくいく。

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