美シキ双銃の戦乙女 w.f
これは、人種差別が日常化し、差別対象が殺される国の、ある少年たちの物語。
Noy&Shap「....はっ!!」
教官「今回はここまで!穴という穴から出したやつ!片付けとけよ。狂った奴らは俺がみる。解散!!」
Noy「.....,なんだっけ?何でここにいたんだっけ?」
Shap「クソ教官に呼ばれて空間演習場に行ったところは覚えているんだけどなw」
彼らは今回の訓練のショックが強すぎたせいか、記憶の一部を無くしていた。
教官「Noy!Shap!忘れていたが、お前ら!戦闘演習場に後で来い!いいな!」
Noy&Shap「はいっ!」
そして、NoyとShapは、戦闘演習場に向かった。
Shap「戦闘演習場....この距離じゃクソ教官来れないよなw 」
Noy「そうだね。C区からA区だもんね。」
Shap「んじゃ、暇だし、戦闘演習場まで競争しようぜ!」
Noy「良いね!やろうか!」
そして、彼らは戦闘演習場まで走って行った。
Shap「はぁ...はぁ...ふぃ~っ俺の勝ち!」
Noy「はぁ...はぁ...何で抜かれたのぉ...はぁ...」
Shap「いや、Noy、途中バテてたぞ?」
Noy「まじかぁ...だから抜かれたのかぁ..」
Shap「んじゃ、教官のところ行こうか。」
彼らは戦闘演習場にいる、教官のところに移動した。
教官2「おぉ、来たか。今日は用が有って呼んだんだ。」
Noy「どうされたのですか?」
教官2「君たち二人の戦闘データを観てみたのたが、何でソロの成績は低く、ダブルの時は成績がいいんだ?」
Noy「何といえば良いのか...」
Shap「波長が合っているのかもしれないのですが、」
Noy&Shap「あまり分からないんです。」
教官2「そこでハモるのは少し微妙だが...まぁいい、今回は、君たち専属の教官を呼んだんだ。」
Noy&Shap「え?」
教官「こちらにどうぞ、Maki少尉。」
Maki「Noy君、Shap君。よろしくね。」
彼女はこの物語のキーパーソンとなる、
Maki・colors。17才の少女で、15才の頃、学式戦争で、大きな成果を上げ、
-美シキ双銃ノ戦乙女-と呼ばれる、美人で心優しい傭兵である。生き分かれの妹がいるとか...
Maki「じゃあ早速、戦闘演習を始めましょうか。」
どうも、MoNaKaです!間が空いてしまい、すいません!レポートなど、課題が忙しくて...言い訳でした!すいません!これからも頑張りますので、どうか!よろしくお願いいたします!