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孤独な人狼はまだ先を目指す  作者: 古明地・剣・ヴォーパル
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なんかいろいろ

「今日はどういった用件で?」

「暇だったからね・・・それで何の騒ぎ」

「それが、この子が登録したいとと言っていまして」

「うーん、そういわれてもなぁ」

「何か問題ある?」

おっと、思わず口突っ込んじゃった

「いや、でも戦えるのかい?」

「戦えなかったらここには来ない。」

「ですよね~。・・・いいんじゃないかな、本人もこう言ってるし。」

「し、しかし責任は」

「僕が受け持つ」

「・・・・・はぁ。わかりました。」

(やった)

これで第一関門はクリアだね


冒険者ギルド実力診断テスト


今俺は闘技場のようなところに来ていた

「じゃあ今からテストしますのでかかってきてください」

「わかりました。あの、何割くらい出せばいいんですか。」

「できる限り全力でお願いします」

「今度こそわかりました。」

相手の武器は長剣の部類に入るであろう剣を持っている。

「行きます!詠唱破棄、星屑の渦(スターダストストーム)

前回と同じことが行われたが一つ違うことがある

「何この威力」

黒い渦が止まらないのだ。私は焦って魔力を解放して術式破壊を唱える

「ふ―、危ない危ない」

試験管さんはと言うと壁に張り付いていた

「あ、あのー」

「ひ、ひぃかっ怪物だ」

そういやぁこの世界じゃあ亜也に強い魔力を浴びると一時的に恐怖症状に陥るんだった。

「まぁ、魔力無限じゃしょうがないか」

ぼそっと呟いた

そして被害を調べるため穴に降りた


「ここが最下層かな。おーい誰かいる―」

って、だれもいないか。逆にいたらこw「いるぞー」

「いやいるんかい」

はっ思わず突っ込んでしまった

「お前は誰だ」

「やっぱ聞くのね。あぁ私の名前は呪われし魔剣デュール・ヴイングだよ」


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